マンホールに座り込み、訪問介護の車のドアをこじ開けようとした娘にビビった新生活。
フィールドアスレチックの洗礼を受けてきました
(こういうアスレチックがいっぱい!!)
今更ですが…「フィールドアスレチック」って?(百科事典マイペディアの解説)「フィールド・アスレチック」
フォレストアドベンチャーとは | 自然共生型アウトドアパーク フォレストアドベンチャー FOREST ADVENTURE
(伝わりにくいですが、高さは1メートル以上。どんどん高くなり2メートル以上まで…!!)
(こちらも空中平均台…高さはやはり1メートル以上。見てるコチラがヒヤヒヤ…)
(これもかなりの高さ!!2歳の娘も同じ高さまで登り、降りれなくなり救出しました~)
(これは安全ですが、延々と長い蛇のようなアスレチック。最後まで抜けないと脱出できない^^;)
5歳レベルの写真が中心ですが、もっともっとハードなものがたくさんありました。
是非、自分の目で確かめに行ってみてくださいね(笑)
- 大人と子供が全身・全力で楽しめる(※子どもは大人が責任をもってしっかり見守ること。)
- 親睦を深めるデートや合コンにも使えそう(※良いところを見せようとしすぎて怪我をしないこと。)
- 山登りやハイキングを検討しているのならば選択肢の一つになるかも。
- 自然に触れたいという目的も叶う。
- 話題になる・武勇伝作り。
「ママは、大きくなったら何になりたいの~?」という質問を受けました。
- 「子どもに夢を持たせたい」という気持ち
- 「自分の人生を思いがけずふと見つめる」という瞬間
- 「今からでも『何かになりたい』と言うのは自由なんじゃないか」という細やかな希望
毎年のように「声」を失う私が学んだ、育児と仕事のコツ
- カップルのニーズをヒアリング(約1時間)
- 会場のご案内(約1時間)
- カップルの感想ヒアリング、細かい説明など(約1時間~3時間)
ソファで寝たら、娘の貯金箱に100円入れるべし。
- 疲れが取れるようで取れない
- 虫歯のリスク
- 風邪をひく
- 身体が痛くなる
- 絶対に後悔する
- その姿を尻目に家事をこなさねばならぬ妻の精神衛生上も良くない
- 罰金ではない
- 妻に渡すものではない
貯金箱♡♡
入れたら申告していただきます◎
今まで常識だと思ってた我が家の珍ルール - NAVER まとめ
参考になるような、ならないような(笑)
でも、取り入れてみたいものもありますね!!
皆さんも、ユルくてためになる家庭のルールがあったら、是非教えてくだいね。
ママのイベントを阻止しようとするかのような子供の発熱=「阻止熱(そしねつ)」
こんにちは!
先日、去年に引き続き2回目のマラソンを走ったハチです。
とは言っても、ショートコースの駅伝なので、1人あたり2~3km。
しかし、私にはかなりキツイものでした…
更には駅伝が終わり、
最寄りの駅まで徒歩20分ほどずーっと、
2歳の下の子が爆睡してしまい、まさかの抱っこ。
レジャーシートや着替えなどたくさんの荷物を友人たちに手伝ってもらい、
13キロ超えの娘を抱き続けた帰り道……
次の日は、途中で抱っこを手伝ってくれた友人も含め、
マラソン走った脚よりも両腕がバキバキな筋肉痛となりました。
*
さかのぼること、1年前。
イベントごと大好きな仲良しママ友たちが、
「マラソンやらない?」
と言ったのが始まり(たぶん)。
1人あたり2~3kmなら楽しめるかも!?
と錯覚し、去年の3月もこうして4組のママたちとタスキを繋ぎ、走ったのでした。
日ごろから鍛えているママ、ランニングしているママならば、
なんてことのない距離なのだと思います。
2kmなんて、助走でしょ!!
という声も、ちらほら(笑)
しかし!!
私はもともと、100メートル以上は超・苦手。
肺活量がないのか単に持久力がないのか不明ですが、長距離大嫌い!!(笑)
だって苦しいもんネ!!
*
そんな私が、駅伝に出た理由。
「イベント自体は盛り上がって楽しそうだし、走り終わった後のビールは美味しそう♡」
でした。(←半分不純な動機)
そんなこんなで、去年もヒーヒー言いながら走ったわけです。
駅伝も無事に終わり、去年は午後の部まで参加したので、
早朝7時から15時までの長丁場。
応援もみんなで頑張りました!!
そして、16時には地元の駅に戻り、
予約していた子連れの大宴会場で、ビールやご飯を注文。
さあ、いよいよ、
「みんなでカンパーイ!!」
…となるはずが。
娘(当時4歳、上の子)の機嫌がグズグズ。
お腹すいてるのかな?
疲れているのかな?
と思っていましたが、顔を触ってみてビックリ。
明らかに熱がある!!!
えええーーー(←心の声。でも、漏れ出ていた。)
もちろん、心配です。
更に、インフルエンザもまだ流行っているし、
もしそうだった場合は周りにうつすのも申し訳ない。
とりあえず帰宅の準備を始めました。
そして遠のく、打ち上げのビール・・・
ビール・・・
ビール・・・(※決して日ごろから呑兵衛なわけではありません。)
2人の子供を連れ、その他9組の家族の楽し気な宴を背に、帰路につきました。
涙…
家で熱を計ったら40度近く。
結局は、インフルエンザでもなく、
長時間外で応援していたせいで軽い熱中症になっていたようです。
(熱中症も怖いですからね!! 気を付けましょう!!)
打ち上げを楽しみに頑張って走ったつもりだった私はションボリしていたのですが、まずは娘が大丈夫で良かったです。
*
そして、同時にふと、思ったんです。
私が外ではっちゃけようとするたびに、娘は熱を出しているような…!?
ここ1年くらいを、半ば「被害妄想」入っていますが、今回のことも含め思い返してみました。
- マラソン走ってこれから打ち上げというタイミングで、娘が発熱。
- 子守を義母にお願いし、数か月前から楽しみに久々の友人たちと特別なホテルランチをしようとした前日に、娘が発熱。
- 旅行先で、子供たちが寝静まってから「ゆっくり温泉入り直そうかな」という時に、娘が発熱。
- 親しい後輩Sの結婚式2次会のお祝いに駆けつけようとしたその日の朝に、娘が発熱。
- 関西から1年ぶりくらいに上京した友人Aとのランチの前日の夜に、娘が発熱。
- 友人たちと集まってクリスマスパーティーをしようとした当日に、娘が発熱。
- 海外から一時帰国した大事な友人Kに会える集まりの前日に、娘が発熱。
- 友人たちと代官山のパンケーキを3年ぶりに食べる約束をしていた前日に、娘が発熱。
・・・多くない!?!?
いや、もちろん、どのご家庭でもアルアルなことだとは思うのですが、
そして一番辛いのは本人なのですが、
この見事なまでの、私のルンルンイベント阻止するかのような絶妙タイミング。
身近な友人たちからは、
「楽しみにしてたらダメだよ!!(=娘ちゃんが熱出しちゃうよ)」
と、イベント前ごとに笑われる始末。
私が仕事の時や、娘自身のイベントの時は平気なのに(幼稚園や学校のイベントで熱出す子も多いですよね!それも可哀そう…)、
とにかく我が家の娘は私のはっちゃけたい「ウキウキスイッチ」を敏感に察知し、
よくお熱を出す傾向があるのかもしれません(←やはり被害妄想とも言える)。
こういう話をすると、本当にママたちの共感は多いです。
「わーかーるー!!!」
大きな声がたくさん聞こえてきそうです(笑)
結局、我が家では、
「ママの楽しみにしているイベントを阻止しようとするかのような子供の発熱」
=「阻止熱(そしねつ)」
と勝手に命名しています。
辞書にはありません!笑
(「熱はないけれど、子供がママのイベントの前日に胃腸炎になった!!」というママは、「阻止病(そしびょう)」と呼んでいました。笑)
何はともあれ、健康が一番。
イベントに参加できずガッカリはしますが、
熱の出ている我が子を見ているのは何より辛い。
「いつも通り元気になってくれるなら、もう何でもいいよ。涙」
なんて思うものです。
しかし、子供が無事にピンピン元気になってから、
楽しみイベントに行けず看病続きだったママは更にトゲトゲしているので、
そんな時は共感しつつ優しく慰めてくださいね(笑)
*
そして最初に戻りますが。
今年は去年のリベンジで、
マラソン後に無事に打ち上げに参加することができました!!
娘が熱を出すこともなく、美味しいビールが飲めました!!!!(感涙)
だって、頑張ったもんね!!(短い距離だけれどね!!)
それもこれも、熱中症にならないように水分補給などケアしてくれた応援ママたちのお陰。
感謝感謝。
娘にも感謝しないといけませんね^^
応援してくれて、そして熱出さずにいてくれて、ありがとう!!