decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

仕事と働き方の見本市◎2018.2.24(土)に、渋谷ヒカリエ8階にて<MOV市>が開催されます!(13時~19時)

こんにちは!

ハチです。

 

本日も雨あられ、なんという寒さ。

 

梅のつぼみはもう開きそうなところもあるのに…

まだまだ真冬と思ってしまうような風の冷たさに、心身ともに凍りそうになりますね。

 

物理的な低温による寒さはこたえますが、

ハートフルな人情に触れると不思議と身体まで温かくなるもの。

余裕がなくなっている自分を自問しながら、そんなことを思いました。

 

さて、今週の土曜日!!

 

1年ぶりに、例のイベントが開催されます。

 

◆MOV市(モブいち)

日時 2018.2.24 SAT 13:00-19:00
会場 渋谷ヒカリエ 8階

 

サブタイトルは「仕事と働き方の見本市」です。

 

その名の通り、「仕事」や「働き方」、そして「生き方」が多様化されている昨今。

互いに尊重し、認め合おうじゃないか。

そんなイベントの趣旨に賛同した企業や団体、個人が、一堂に集結します。

 

私たちディーセントワークも、昨年に引き続き参画いたします!

ご紹介ページはこちら。

mov-ichi.com

 

どんな方でも無料で、またまた妊婦体験をしていただけます。

男性でも女性でも、独身の方や学生の方も大歓迎です。

 

(ディーセントワークのブース紹介のページより、以下引用)

「赤ちゃんを抱っこしたことがありますか?」という質問に、みなさんはどのようにお答えされますか?

実は、独身の方のほとんどが「No」というそうです。今、働き方が世の中で広く議論されていますが、結婚、出産、育児という大きなライフイベントを迎えるにあたり、仕事はそこに大きな影響を及ぼします。女性の妊娠や育児というものはどれだけ負担がかかるものなのか。育児と仕事の両立とは、なぜそれほどまでに難しいといわれるのか。
これらを実際に体験していただくのが弊社のブースです。

 

兄弟も多かった時代は、思春期だろうと青年期だろうと、大人になるまでにある程度赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶしたり、お世話をする機会が多かったと思います。

自分の親も含め、身近に妊婦さんを目にすることも珍しくはなかったでしょう。

 

しかし、近年はそんなご家庭は極端に減り、私たちも日常生活で意識しないと妊婦さんさえ目に入ってこない時代なのではないでしょうか。

 

私自身も、20歳ごろに親戚の赤ちゃんを抱っこするまで、赤ちゃんを抱っこした経験もありませんでした。

 

そんな時代を迎えたからこそ、そして想像力が欠如していると言われる現代人だからこそ、「実際に体験する」という経験の積み重ねによって、より「自分と異なる人」を認め合えたり尊重し合ったりして、より人としての豊かさや厚みを増すことができるのではないかとおもいます。

 

●昨年の感想

赤ちゃんは意外と重くてびっくりした。

妊婦のお腹になると、本当に足元が見えない。

お腹がくるしくてかがめないですね。

赤ちゃんをどうやって置いたら良いのか、扱いがわからない。

 

 

などなど… 昨年も率直な感想をたくさんいただきました。

まさに、私も最初に妊婦・親になった時に感じた気持ちです。

 

いくら人から言われても、頭で考えても、経験するのでは違います。

 

「本当に、こんなにズッシリくるんだ・・・!!」

 

という発見を、是非ともディーセントワークのブースで体感してみてくださいね。

 

「MOV市(モブいち)」公式ページはこちら

mov-ichi.com

 

MOV市 -Neighborland- とは

 

渋谷ヒカリエ8階のメンバー制ワークラウンジCreative Lounge MOVが主催する、仕事と働き方の見本市
pop-upショップ、占い、フォトスタジオ、新サービスやアプリのPRといった体験型ブースから、ワークショップやセミナー、トークショー、本格推理ゲーム、ライブパフォーマンスなどのアクティビティまで。
職種も年齢も国籍も様々なMOV member(=Neighbor)のひとりひとりが、自分自身のスキルやナレッジを披露します。出展者の詳細はこちら
すべてのエリアが入場無料*です。普段はクローズドなラウンジも、この日ばかりはフルオープンにして、みなさまをお待ちしています。どんな場所なのか、どんな人がいるのか、おもちゃ箱をひっくりかえしたようにカラフルで騒々しい会場で、多様な働き方・生き方をぜひ体感してください。*一部、有料コンテンツあり。

 

◆昨年のイベントレポートのブログはこちら

抱っこ紐でパニック。赤ちゃんを「上から入れる」って!? 誰でも「妊婦体験&育児体験」イベントレポート! - decent-work’s blog

 

いよいよ今週の土曜日!!

入場無料です。

渋谷ヒカリエの8階にて、楽しみにお待ちしております!! 

おままごとで有名なお人形「メルちゃん」と、消せるボールペン「フリクション」のただならぬ関係。

こんにちは!
ハチです。
 
小さい頃、何をして遊んでいましたか?
夫はガンダムだったそうです。
私はお人形を使った「おままごと」が長らくブームでした。
 
6歳と3歳の子育てをしている中、
クリスマスや誕生日などイベントは追いかけてきます。
 
子どもに喜んでもらいたいから真剣に選ぶプレゼント。
すっかり幼児の最近のおもちゃにも詳しくなりました。
 
 
そんな娘たちも、ブームの遊びの一つが「おままごと」
 
「おままごと(ごっこ遊び)」は、
三者の視点や感情を自然と認識したり想像したりすることの繰り返しで、
優しい心とともに社会性が育まれるとされ、非常に学びが多いそうです。
 
(以下、引用)

ごっこ遊びから子供が学べること
1.社会のルールを学ぶことが出来るようになる
2.自分の考えを伝えることが出来るようになる
3.社会的な役割を学ぶことが出来るようになる
4.人の気持ちに寄り添うことが出来るようになる
5.状況に対応する力を得ることが出来る
 
どうでしょうか。
「おままごと」はこんなにも深く、
子どもに良い影響を与えてくれる遊びだったんですね。
 
 
子どもたちを見ていると、
 
「ちゃんと綺麗に食べましょうねー」
「歯は、みがいた?」
「どこが痛かったの?だいじょうぶ?」
 
といった一般的なセリフから、
 
「いまちょっと忙しいから、後でねー」
「ママは帰ってきてからずっと立ってるのよ」
 
明らかに自分の模倣だと気づかされる口癖に恥ずかしくなったり、
日ごろの会話を顧みつつ反省したり・・・
 
こちらが思わず笑ってしまったりするような「おままごと」が日々、
繰り返されています。
 
話を聞いていると要所要所で突っ込みどころが満載ですが、
一生懸命にお世話をしている時はなるべく口を出さずに頑張ります(笑)
 
お世話する赤ちゃんの代用にはクマなどのぬいぐるみも多用されますが、
人の赤ちゃんに近い「抱っこ人形」で遊ぶお子さんも多いのではないでしょうか。
 
例えば、愛らしい抱き人形の「メルちゃん」
聞いたことありますか?
 
こちらです。
 

メルちゃん お人形セット おせわだいすきメルちゃん (NEW)

 
 
Amazonによる商品紹介ページより引用)
 
 
すっかり子どもたちには定番の「メルちゃん」なのです。
 
シリーズで着替えの衣装はもちろん、
専用の抱っこ紐があったり、
哺乳瓶があったり、
オムツがあったり、
お弁当があったり…
 
すぐにママになり切れて、ママ気分が味わえます。
 
私の娘たちも、それぞれ自分の「メルちゃん」を持っていて、
おもちゃのベビーカーに乗せながら、
部屋をあちこち移動し、何やらせわしなくお世話をしています。
 
 
そして子供たちが好きなお世話の一つが、
メルちゃんと一緒にお風呂に入ること。
 
実はメルちゃん…
 
お風呂に入れると髪の毛の色がピンクに変わるんです!
 
知っていましたか?
以前はそんな変化はなかったような気がしますが。
 
しかも、変化するのは綺麗なピンク色!!
 
妹の「ネネちゃん」は、ブロンドになるそうです。
 
お風呂に入れただけで髪の毛の色が変わるなんて…!!
 
子どもたち、みんな大喜びですね。
 
一方で、
ふと思いました…
 
何故、髪の毛の色が変わるんだろう。
どうしてそんな技術があるの?
 
不思議でした。
そもそもどのような仕組みになっているのだろう。
 
実は「メルちゃん」の製造メーカー、
あの有名な「パイロットインキ」さん。
おもちゃメーカーと言えば、
個人的にはバンダイタカラトミーという名前がすぐに浮かんできましたが、
実は今や、パイロットインキも有名な玩具メーカーなのです。
 
パイロットインキという社名からは、ボールペンをイメージしますよね。
 
実際、株式会社パイロットコーポレーションさんのメイン事業は「書く」ことを支えるペン事業です。
 
中でも、
消せるボールペン「フリクション」シリーズは誰もが知っていて、
使っている方も多いのではないかと思います。
 

こすると消えるフリクション | PILOT - パイロット

(以下、引用)
 
今から40年以上も前のこと、ある研究者が一夜にして変わる紅葉を見てこんなことを思いました。
「この魔法のような変化をビーカーの中でも再現したい」。
こすると消える「フリクション」の物語が、幕を開けた瞬間です。
製品化までに費やした年月はなんと30年。数えきれないほどのトライ&エラーを繰り返し、
2005年、ついに「フリクションインキ」が誕生したのです。
 
当たり前のように使っていたフリクションボールペン。
でも、こんなドラマが詰まっていたとは…!!
 
本当に画期的で、今までにない機能を兼ね備えたボールペンでしたね。
ヨーロッパで先行発売されたときは、爆発的なヒットをしたそうです。 
 
以下の、パイロットインキさんの開発事業部のページもなかなか面白いです。
 
 
お湯、水、紫外線などによって、様々に変化するインク。
色の変化だけでなく、色自体が消えることも特徴的です。
 
「視認性に優れた感温素材」
 
まさに!!ですね。
一つ一つの商品も、まるで手品のようです。
 
そう、そんな「消せるボールペン」であるフリクションの技術こそ、
元をたどれば「メルちゃん」の髪の毛の色の変化を応用したものだそうです。
 

F&S Frixion「メルちゃん」とフリクションの意外な関係とは…? | F&S FRIXION

 

(以下、引用)

メルちゃんのヒミツ、それは

お風呂に入れると、髪の毛の色がピンクに変わること!

 

これがどうしてパイロット社ならではなのかというと、メルちゃんの髪の毛の色が変わる仕組みは、フリクションのインキの開発のヒントとなった「メタモカラー」が関係しているからです。

 

メルちゃんの髪の毛は濡れると色が変化すると思われがちですが、フリクションと同様に温度で変化します。お風呂のお湯でピンクに変わったメルちゃんの髪の毛は、冷たい水をかけてあげると元に戻ります。

 

メタモカラーはパイロット社が1975年に開発し、特許を取得した「温度によって色が変化するインキ」です。フリクションインキの前身ですね。このメタモインキで筆記具を開発するよりも先に、インキを使った小物や玩具が製品化されるようになりました。

 

そこから研究を重ね、何度もトライアンドエラーを繰り返し、温度でインキが無色化するフリクションインキが誕生したのです。

 
秘密は、メタモインキ!
 
メルちゃんというおもちゃの髪の毛の技術と、
有名なフリクションボールペンの技術が繋がりましたね。
 
まったく接点がなさそうだった超有名商品の2つ。
それが、ただならぬ関係だったとは… 
 
面白いですね。
 
他にも技術を応用し、パイロットインキさんは様々なヒット商品を生み出しています。
 
◎スイスイお絵描き
 
◎お湯と氷水で色が変わる玩具シリーズ
 
どのおもちゃも、見かけたことがあるのではないでしょうか。
 
今でこそ当たり前のようにおもちゃに浸透している技術も、
こうしてみると深い歴史とワケがあったんですね。
 
多様な変化にまだまだ可能性を感じるとともに、これからのおもちゃ開発も楽しみで仕方がありません。
 
他にも、まだまだオモチャに隠れた企業のとっておきな技術や秘密、見つかりそうですね。
またご紹介したいと思います!

豪雪とインフルエンザがやってきた〜

こんにちは!
ハチです。

先日の大雪はすごかったですね…
あれだけ降り積もって、一面銀世界の東京・神奈川は、本当に久しぶりに見ました。

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(我が家のマンションの前の道...

ここはどこですか、雪国ですか。)

 

どこも雪だらけで交通機関はマヒ。

私も毎日自転車を手放せないので、強行したところ見事に滑りました(笑)
お仕事も予定通りいかない方も多かったと思います。

 

雪が降った次の日、私自身も大事な予定があったにも関わらず、
幼稚園は「自由登園」となり、幼稚園バスがでないことに。

バスが出ないとなると、
通常自転車ですが、今回は徒歩と電車で行くしかありません。
徒歩の距離も大雪の中で6歳児が歩ける長さではないので、登園を諦めました。

 

潔く全てのスケジュールを白紙にして、
お友達と近所の土手で雪遊び!!

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子どもたちも大喜びで、大人もかなり楽しかったです!
こんなにフカフカな雪も久しぶりに触りました。
雪だるまもあっという間に巨大になるくらい。

 

みんなテンション上がって、土手でソリ滑り。

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朝の9時から3時間近く遊び倒したので、終わる頃には身体が芯から冷えて疲れ果てたのは言うまでもありません…笑

 

降雪日と次の日は興奮気味でしたが、ジワジワとやってくる雪の弊害。

普段通りの生活にはなかなか戻れませんね。

(特に自転車が手放せない私)

 

経済損失もそれなりにあるようですが、

ホームセンターでは爆売れしている商品も多々あるそうです。

https://search.yahoo.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/14231119/?usqp=mq331AQECAEYAQ==

 

今回の冬ばかりは雪に限らず、気温がずっと寒かった...

ヒーター類が売れるのも納得ですね。

スコップも長靴も、毎年持っていない方まで必要に迫られましたね。

 

他にも、車庫の前のアイスバーンを溶かそうと、大砲のようなバーナーの火で道路の氷を炙っている(溶かしている)近所の人もいました。

あんな大きなバーナー初めて見ました...

肩で担いでいたらライフルみたい。

 

他にも各所で珍風景を見た人もいるのではないでしょうか。

損失ばかりに目が行きますが、何か得になったシーンや雪の思わぬ効果なども探すと面白そうですね。

 

意外と知られていないのが、日本が豪雪国であり外国人からも魅力的な観光地であること。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO10218380S6A201C1000000?channel=DF260120166502

もちろん、ここまで都心で降るとは日本人も予想しませんでしたが(笑)

でも雪景色そのものは、生活や経済などの様々な要素を視野に入れなければ、ただただ美しいですよね!

 

さて、

個人的には、数日間は雪やアイスバーンと闘いながら金曜日を迎え、
また来週に向け気合を入れ直そうとした矢先、

下の子がほっぺを真っ赤にして起きてきました。
上の子も、ほどなく発熱。

いつもの風邪よりぐったり、熱も高い。

予感は当たり、2人ともインフルエンザでした!

まだまだ母業6年目の新米ですが、
子どもたち2人が同時に病気になったのは何気に初めてのことです。

 

2人とも甘えたいし、
食べたいものがそれぞれ違うし、
お互い機嫌が悪くてどうでも良い喧嘩は続くし、
ゴミや洗濯物はどんどん溜まるし、

「お母さんって大変だよな。」

と、冷静に思います(笑)

 

数日すればまた病院に行って、登園許可が出ます。

あれ、登園許可が出る予定の日には、
また東京で雪が降るって??

ひー


病気や自然災害、色々な交通マヒや物事の障害があり、
結局はその状況を受け入れざるを得ない時、
「いま自分に何ができるのか」
という工夫を問われることでもあるな、と感じます。

周りの理解を得ながら、どうしたら目の前に積みあがっていることをクリアしていかないといけないのか。
考えさせられますね。

 

しかし、今の私の一番の課題は、

「インフルエンザにうつらないこと」

ですね。

 

両隣でくしゃみをしているので私の罹患も時間の問題でしょうか…
なんとか乗り切らなければ!

肝に銘じて戦います(予防します)

プリンセスに憧れる女子の心をくすぐるケーキと、チョコペンもどきで楽しむケーキアレンジの話。

こんにちは!
ハチです。
 
前回は、手作りとまではいかないけれど
身近なものを利用して用意したイベントのケーキをご紹介してみました。
 
今回は、さらに最近の周囲で賑わった人気ケーキを少しご紹介します。
 
 
…いきなり前振りですが、女の子の憧れといえば、何でしょうか。
 
誰も教えていないのに「可愛いもの」や「ピンク」が好きになる子は多いですよね。
(もちろん、そうではない人も多数います!)
 
そして、何より
「ドレス着たい!」
「プリンセスになりたい!」
という、熱烈な憧れがあります。
 
プリンセスの代表といえば、、、
特にディズニーのプリンセスって、何故あんなに女の子たちの憧れの的となるのでしょうか。
 
特に近年のディズニープリンセスのキャラクターも時代に合わせて変化してきているところが面白いですよね。
 
一昔前には「白雪姫」や「オーロラ(眠りの森の美女)」など、王子様をただ待ち、受け身で守ってもらう系。
そしてだんだんと、
「アリエル」や「ジャスミン(アラジン)」も周りの人に守ってもらいつつも自分の意志をはっきりと表現できるタイプになり、
近年の「ラプンツェル」やアナ雪の「エルサ」や「アナ」は自分から戦う…という。
時代が反映されていますね。
 
とにかく近年のプリンセスの女子、かっこよくて強い。
むしろ男性キャラクターの影が薄くて名前が覚えられない。
 
ハンスだっけ、クリストフだっけ、あれ、どっちが悪いんだっけ?(ハンスです。)
アナのピンチを一番助けたのは雪だるまのオラフだし。
 
更には、遠い存在や高根の花だったプリンセスそのものにも親近感が湧くような
「プリンセス ソフィア」という幼児向けの番組までできました。
 
ソフィアはもともと靴屋の娘だったところ、
色々事情があって王家の娘になることに(すごいザックリですみません)。
 
 
そんな普通っぽさが子どもたちの心をくすぐり、瞬く間に広まりました。
 
人気シリーズになったので、スピンオフなのか「エレナ」というアニメも登場し、
我が家の娘たちもドレスが欲しいだの、ステッキが欲しいだの…
見事にはまってしまいました。
 
 
 
…というわけで、前振りが長くなりましたが、
 
そんな子どもたちの心を離さないディズニーに代表されるプリンセスを用いた、
「ドールケーキ」や「ドレスケーキ」
なるものが、SNSをにぎわせています。
 
こんな感じ!
 
人形がそのまんま入っている姿は衝撃でしたが、これぞアメリカンな発想ですね…
上半身を絵やイラストの板などにしているのも十分可愛いです。
 
色々な作り方があるようですが、わりと簡単なようです。
 
センスの良い友人ママは、
先ほどご紹介した「ソフィア」というプリンセスのドレスケーキを作っていました!
 
 

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かわいい!!
 
その写真を見た娘、
「エレナのケーキを作って!!」と熱烈なオファーをいただきました。
 
エレナって赤いドレスだし…
食紅とか慣れていないし…
イチゴは高騰シーズンだし…
 
母はイチゴジャムを取り出しました(笑)
 
 

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うーん(笑)
とりあえず画像の加工に頼りました。
 
とにかくも、
このドレスケーキ、見た目の華やかで女子ならば年齢問わず喜んでくれるかも!
ひな祭りにもオススメです。
 
 
さらに、
チョコペンが手元になくても、小さな板チョコの袋詰めを湯煎したものを利用して、
フラットな面にイラストを描くというのも身近なアイデアとしてたびたびメディアでも取り上げられています。
 
 
実際にやってみると、約3袋でこれだけ描けました。
 

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(ケーキ、落ちる…)
 
これが、意外と面白く盛り上がるので、おすすめです。
なくなっちゃうから勿体ない~と思わずに、子どもたちも一緒に遊べます。
 
慣れてくると、市販のクッキーとかデザートプレートとか、いろいろなものに描きたくなります。
 
ワックスペーパーの上で描いたものならば、
固まってから外して立体的な飾りに利用することもできるんだとか。
 
誰でも身近に楽しめる遊びにもなるので、是非お試しください。

イベントの「ケーキ事情」 楽しく、可愛く、身近なもので用意したい!!

こんにちは!
ハチです。
 
本年もディーセントワークをどうぞよろしくお願いいたします。
 
さて、先月はイベントが目白押しで、
同時に子どもたちの体調不良がせわしなく押し寄せてきました。
あっという間に新年です。
 
さっそく遡りますが、
イベント続きだった12月の「ケーキ事情」を振り返ってみました。
 
先月は我が家の娘たちが2人とも誕生日!
周りのお友達も12月生まれがたくさんいて、
クリスマスもあり、
幸せなことにお祝いやプレゼント用意にひたすら追われました。
 
 
ただ、ケーキは毎回買うのも大変だし、
頻繁なイベントに毎回作るのもしんどい。
(そもそもゼロから作る気力と技量がない)
 
でも、
「作ったよ♡」と見せてあげたい気持ちもあるし、
当然ながら喜ぶ顔は見たいし...
 
迷うところです。
何か少し手をかけて簡単に作れるものを... と、毎年思案しています。
 
そんな我が家の12月のケーキ事情。
毎年12月は微々たる知恵を絞って、多忙な中奮闘します。
 
そんなここ1~2年の手抜k…じゃなくて、
楽しいケーキを少しご紹介させていただきます。
 
 
ムーミン谷の森ケーキ
 

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(撮影:田中智美さん)

 
だいぶ、写真のクオリティに助けられていますが...
こちらは、お友達との合同誕生日&クリスマスの集まりで子供たちと一緒に作りました。
 
と言いますか、
みんなで、スポンジケーキにクッキーやチョコレートを、
生け花のように挿しました。笑
 
たまたまお友達からいただいた、ムーミンのビスケットが大量にあったのです。
そこで、
湯煎したチョコレートを市販のスポンジにかけ、
きのこの山」や「たけのこの里」などのチョコレートを買ってきてビスケットと共に挿し、
最後は粉佐糖を雪のように降りかけました。
 
味は本当にそのまんまなのですが、
ワイワイ盛り上がってくれました(笑)
 
 
イチゴがないけど、とりあえず間に合わせケーキ
 
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イチゴがなくて、この時は缶詰フルーツの出番でした。
市販の生クリームでうまくデコれる自信もなく、
ブルボンさんのラングドシャのクッキーの力を借り、
苦肉の策でフルーツグラノーラをかけました(オイ)。
 
今見ても「赤」が欲しかったなーと悔いるケーキ(笑)
そしてフラッグだけは作っておいたのですが、やたら大きかった(笑)
 
 
準備時間10分ケーキ
 
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この時も本当に時間がなく、忙しかった覚えが。
 
とりあえずスポンジ、イチゴ、生クリームを購入し、
間にもクリーム挟んだせいでクリームが足りなくなり...笑
 
最後はココアパウダーで胡麻化しました!
愛情は溢れているつもりです(笑)
12月だけで、何度ケーキを食べたことやら...
 
 
 
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やっぱり大きなケーキって憧れますよね。
 
そこで用意してみたのは、
こちらも近所で売っているような市販のバウムクーヘンを2つ買って、
横にスライスし、4段にしたもの。
 
バウムクーヘンが甘いので、クリームはほぼ砂糖なしで。
なかなか迫力ありました。
 
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最後にイチゴのデコレーションを娘にお願いして、
 
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マーブルチョコも周りに飾ってもらいました。
 
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とりあえず大きいケーキになったし、
子どもたち大喜びでした。
 
バウムクーヘンは中央に穴は開いてるけれど、
その穴にスライスしたイチゴを盛りだくさんに仕込んでも
切った時に楽しいですよね。
 
個人的にはこれ、美味しくて好きでした!
 
 
以上、いくつかご紹介させていただきましたが、
ここではとりあえず、
 
・グラニュー糖 or ココアパウダー
・チョコレート(湯煎) or 生クリーム
 
これらがあれば、
なんとなくお祝いケーキと錯覚する出来栄えになるのかもしれないなーと思いました
 
 
しかし何よりも、
今はインスタグラムやネットの料理番組やアプリも充実しているので、
サクッとお洒落で簡単なものを検索するのもイイですよね!
 
そちらをご覧いただいた方がよっぽど参考になりそうなので
ちゃんとした参考資料はそちらを検索くださいね(笑)
 
 
また、もっとセンス抜群で器用なお友達ママのケーキはコチラ。
承諾をいただいたので紹介します!
 
 
ホットケーキで作るツリーケーキ!
 
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クリスマスツリーに見立て、
抹茶味のホットケーキを星形にくりぬいて
積み上げたもの。
これは嬉しい♡
クリスマス以外にも応用できそうですよね。
(友人ママの許可をいただき掲載しました!)
 
 
キッズビスケットとイチゴで作るデコレーションケーキ
 
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ミッキー&ミニーのチョコも、
周りを囲っているビスケットも身近なものなのに、
とってもかわいい。
売ってるものより大喜びしちゃいますね!!
 
リボンをこんな風に使うのも素敵ですよね。
クッキーもベビーザらスなどで売っているものみたいです。
 
まだまだバレンタイン、ひな祭り、ホワイトデーに、
卒業や卒園…
イベントの続くシーズンですね。 
また次回も楽しいケーキを少しお伝えしたいと思います!

子育ては修行 〜睡眠改善プロジェクト〜

お久しぶりです、魚骨です。

息子氏、8ヶ月になり、もう1人で立ちました。

早い。早すぎる。何を生き急いでいるんだ。

日々アップデートされるチビゴジラの進化を必死でおいかける毎日を送っております。

 

 

話は変わりまして、私の子育ての悩みはほぼ息子の睡眠に関してでした。

 

子供を産むまでは子供って寝ることが仕事だと思ってたんですよ。

 

ところがどっこい。

寝ない。

 

寝れば喜ばれるなんて今しかないのに、1人じゃ眠れない。

 

それどころか眠いと泣きやがる。

 

お腹が空いて泣く、痛くて泣く、はわかる。命に関わることだからだ。

だがしかし!眠くて泣くってなんだ!

寝ろよと!

サバンナだったら一瞬にして敵に食われるぞと!生き抜く気あるのかと!

 

赤ちゃんによるらしいんですけどね。

勝手にぐぅぐぅ寝てくれる子もいれば、うちみたいに全然寝ない子もいるわけで。

 

そう、うちの子全然寝ませんでした。

が、奇跡的にちょっとは寝てくれるようになったのです!

この奇跡に至るまでに、二つの方法を試してみたのでここでご紹介します。

子供の睡眠にお困りのお母様の手助けになれば幸いです!

 

ーーー

そもそも我が子の睡眠問題の根源は、添い乳にあったように思います。

添い乳の弊害は ”おっぱいがないと寝つけない” ことです。

この弊害によるさらなる弊害は二つ。

 

1. 寝かしつけが母親しかできなくなる

2. 口元に常におっぱいがないと、睡眠中に眠るが浅くなるターンがくると度に起きる(夜中に何度も起きる)

 

というわけで息子の睡眠改善プロジェクトは二つの段階にわけて行いました。

ーーー

睡眠改善プロジェクトその1.  「脱・添い乳での寝かしつけ」

 

生まれてからずっと添い乳で寝かしつけてられてた息子は、もうおっぱいなしじゃ眠れない体質になってしまいました。

夫が永遠と抱っこユラユラして腕の中では眠っていても、置くと背中スイッチON!ギャーーーン!

抱っこ紐でユサユサしても、置くと背中スイッチON!ギャーーーン!

 

タイムマシンがあるなら新生児育児中の頃に戻って、声を大にして言いたい。

添い乳は今は楽でも後で苦労するぞ!!今すぐその乳をしまえ!!

私(正確にはおっぱい)がいないと眠れないとなると、誰かに預けたり、私が休んだりできないわけです。

 

これは巷で話題の"ねんトレ"で解決しました。

ねんトレとはねんねトレーニングの略で、子供の自ら眠る力を引き出すものです。

 

どうやるかというと、いたって簡単。

 

泣き疲れて眠るまで放置。

 

思いのほか原始的です。

細かい方法論は各種いろいろあるようですが(15分泣かせてダメだったら日を改めるとか、5分経ったら部屋に戻ってトントンするを繰り返すとか)

基本は部屋に一人にさせて泣かせる。そうすることで、自力で眠る力をつけるんだそうです。

強者の先輩ママは二時間泣かせ続けたとか。

 

しかし泣かせ続けることは、思ったよりも親のメンタルがやられます。

私も最初、暗闇の寝室の中に隠れて泣くのを見守っていたことがあるのですが、号泣しながら母(おっぱい)を探す姿はもう見るにも絶えず、私まで泣けてきてしまい、30分で救出。

置き去りにされて母(おっぱい)を探す姿なんて想像するだけで涙が出てくる。

 

1人で泣かせるのはしのびねぇってことで、私はとった方法はこれです。

 

部屋は真っ暗にし、眠くなるといわれるオルゴール音を流し、横で添い寝しながらの無限トントン!

そして親も寝てるフリ。目は瞑っておきます。

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ポイントは寝返りさせないように足で子の体をホールドしておくこと。

子は眠いー!のと、寝返りさせろー!というのでギャン泣きですが、心を無にしてひたすらトントンするのです。

 

初めてトライする日、トントン交代要員として夫も連れ立ち、意気揚々と三人で寝室に入り、無限トントンを試みました。

 

開始5分:夫の寝かしつけに成功

 

ちがーう!!お前が寝てどうすんじゃーーー!!!

なんで子が真横でギャン泣きしてるのに寝られるんじゃーーーー!!!

 

ミイラ取りがミイラになる、寝かしつけあるあるですね。

 

ただの置き物と化した夫をよそに、私はギャン泣きする息子を無心でトントンし続けます。

 

トントントントントントントントントントントントン・・・・・

 

開始30分:眠くなるとやる頭ブンブンをし始める

 

開始45分:たまに寝落ちては、思い出したように泣くようになる

 

開始1時間:「ふええぇぇぇ・・・zzzzz」

 

ついに!ついに!最後の足掻きを終えて寝ました!!!

 

おっぱいもなく、揺れてもなく、布団の上で寝入ってくれるなんて初めて・・・!!

 

置物の夫をそっと起こし、退出。

やったよぉぉぉついにやったよぉぉぉ!!と夫と喜びを分かち合いたかったものの、「あれ、いつ寝てくれたの?」と寝ぼけたことをいうもので、寝かしつけに関しては即刻戦力外通告をしてやりました。

 

そして二日目。
戦力外の夫を抜きに無限トントンを開始。

するとなんとトントン開始から25分で寝てくれたのです!!

 

そして三日目。

トントン開始10分:あっさり入眠。

 

信じられない!!!こんな日がくるなんて!!!しかも三日でできるなんて!!

 

それ以降、調子いい時も悪い時もありつつも、眠いサイン(目を擦る、ぐずる)をしたら暗闇の寝室へ連れて行くと、20分もかからずすれば寝てくれるように。

最近ではホールドをしなくても、しばらくうろつかせてればどこかしらで力尽きるようになりました。

夫もミイラになる前に寝かしつけできるようになりました。

 

奇跡です、奇跡。

抱っこも!おっぱいも!寝かしつけにいらず!

暗闇さえあれば寝てくれるのです!

最高!!

 

ーーー

睡眠改善プロジェクトその2.  「もうちょっと連続して寝てくれ」

 

寝かしつけに関しては最高になったのですが、次なる問題は連続して寝てくれないこと。

この当時、息子は生後6ヶ月にして2時間しか連続して眠ってくれませんでした。

おいおい、新生児かよ。それよりも半年以上も2時間しか連続して寝ていなかった私もすごい。えらい。誰か褒めて。

 

脱添い乳をしても夜中ふと眠りが浅くなった時に、お母ちゃんがいなくて不安になるらしいのです。

 

この問題解決は拍子抜けするくらいいたって簡単。

 

母がいつも着ている服をかけて寝させる。

 

そうすると母の香りをずっと嗅ぎ続けるので安心して眠り続けられるらしいのです。

え、こんな簡単なことでいいの??と疑心暗鬼にもなります。この半年の苦労はなんだったのかと。

 
かけました、眠っている天使な我が子に着古したクタクタのフリースを。
 
どうせ2時間で起きるだろうとそわそわしてたんですけどね。時計を見て目を疑いました。
今まで2時間睡眠だったのが4時間寝続けてくれたのです!
感動の当社比2倍!!
 6ヶ月にしてはそれでもまだ全然寝ない方ですが、4時間も眠れると起きてる時の元気が違います!私の!(息子は2時間睡眠の時もハツラツ元気爆発)
今ではお昼寝をあまりしなかった日なんかは、6時間寝続けてくれるようにもなりました。
 
4時間っていうのはお腹が空いて起きるのか?とも思ってます。
まだまだ連続睡眠への試行錯誤はto be continuedです。
 
 
ーーー
というわけで、他の子に比べたらまだまだですが、ほんとだいぶマシになりました…!感動だ!
 
二つの方法ともどちらもスーパー簡単なものなので、寝かしつけにお悩みの母様たちはぜひともお試しください!
そして更なる子供の安眠に向けて、情報をお持ちのみなさま、ぜひともお寄せください!
 
 
最後にこの睡眠改善プロジェクトに多大なアドバイスをいただいたママ友にSpecial thanksです。
持つべきものは高偏差値のママ友である。私がYahoo知恵袋を読んでいる間に、奴らは英語の最新の子育て論文とかを読んでおるからな!最高だ!

ピアノと同等!?「ハサミ」の魅力は「手と目の共用」である。

こんにちは!
ハチです。
 
 
たびたび、5歳の娘からシンプルな「難題」を突きつけられているのですが、
今回もストレートパンチを食らいました。
「ねぇねぇ、ハサミってどうして切れるの?」
 
えっ
ハ、ハサミは刃物だしね。
切るものなのよ、、、
 
はさみは、はさみだから…
 
 
と言いたくなりますが、
 
一度はさみを見つめだすと、どうにも混乱してきました。
 
 
なぜ切れるんだろう・・・
 
 
てこの原理とかで、習った気はする。
でも、たまに切れ味だけじゃなく、刃と刃の隙間が空きすぎて上手く切れないはさみもある。
実は想像以上に、とっても繊細な作りなんじゃなかろーか。
手で握って切れるって、確かに斬新な仕組みだよね。。。
 
 
難しい。
そこでインターネット様、登場。


なるほど。
 
ハサミとは、
「ものすごーい精密機械」
と言っても過言ではなかったのですね。
力点、支点、作用点
懐かしい言葉にも久々に出会いました!
各々の「点」に不具合やズレが生じていると、おそらく切れ方にも影響してくるのでしょう。
 
そしてハサミの原形は約3000年前のギリシャで作られたらしい。
最近ではこんなすごいハサミも発明されたとか。

 
このハサミはどうやら「革命」のようで、2012年ころのニュースにたびたび取り上げられていたようです。

これは欲しくなりますね…!!
 
調べれば調べる程、化学や物理の話がたくさん出てきました。
なんと奥深いハサミの世界。
 
娘の疑問でまた勉強になりました。
 
そんな5歳の娘は、大好きなアート教室でたびたびハサミを使って作品を作っています。
先日はこちら!!
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コラージュ。
先生のご自宅に眠っていた本や雑誌、様々に寄せ集められたチラシの数々。
(懐かしいタレントさんや女優さんの画像、広告に親たちは興奮!!)
娘の作品にはブルガリの時計など高級品がぺたぺた貼ってあって笑いました。
平野ノラ並みのバブル臭とレトロな切手のコラボ...
面白いです(笑)
 
そんなハサミ経験が功を奏したのか、
娘は先日、幼稚園にて「ハサミが上手!!」と先生に褒められて帰ってきました。
 
危ないから、、、
と親はつい敬遠しがちですが、
ハサミを使うことは
「手と目の共用」
という難しい作業を強いられるので、とても脳にも良いそうです。
 
片手でグーパーの「閉じる・開く」の動作をしながら、
反対の手で紙を移動したり回したりしなければならず、
更に目で「両手の動作」をくまなく追っていきますよね。
 
大人にとっては当たり前にチョキチョキできるシステムのハサミですが、
やはり子どもにとっては左右の手で異なることをやるというのは難易度が高く、複雑な構造のようです。
ピアノも左右の手が違うことを行う点で脳にも良いとされますから、似たようなことなのかも。
 
目で見て手を動かし、
手を動かして目で確かめる。
 
この繰り返しはきっと脳もフル稼働してくれます!
昨今、知育オモチャも色々とありますが、
是非お子さんにハサミを渡して、要らなくなったカレンダーやチラシでたくさんコラージュさせてあげるのはどうでしょうか?
素材が親好みだと、飾るのもまた楽しみですよ♡♡