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decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

オリラジあっちゃんの記事から感じた、妻の不満の根源とその解消に向けた我が家の取り組み

こんにちは、tsuneです。

 

一昨日は母の日でしたね。

なんだか恥ずかしくてSNSには投稿できずじまいだったのですが、我が家でも2歳の娘が保育園で作ったプレゼントを渡してくれました。

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 「かぁか(うちではかぁか/とぉとと呼ぶのです)にこれあげるー。いつもお仕事頑張ってくれてありがとうね。」と言ってくれまして、涙がちょちょぎれました。(去年は「サラちゃんのー!!」って言って渡してすらくれなかった・・)

 

さて、先週金曜にこの記事を読みまして、考え方は超共感!という感想だったのですが、ちょっと気になったことも・・・

dual.nikkei.co.jp

 

週1,2日のお休みで「よく休む」と定義されちゃうと(もちろん芸能人の世界ではと前置きはいただいていましたが)、世の旦那さん方は「おっし、うちは週2日は休んで家事育児手伝ってるもんネ!上出来!」と解釈しちゃって、奥様方不満何も解消されずブチギレー。

 

という残念なことになってしまうような気がしました。

 

なので、個人の意見ではあるのですが、この記事から解釈したことを徒然綴りたいと思います。

 

妻の不満の根っこにあるのは「求めていることと行動のズレ」

この記事で一番いいな、多くの人に読んでほしいなと思ったのはこの部分です。

結婚後1年半~2年は、休みなく働き続けていました。子どもが生まれても、変わらずの状況だったんですが、そうしたら娘が1歳のとき、妻のストレスに限界がきてしまいました。

 「ママの孤独も少子化も、すべて男性の長時間労働が問題」と書かれたワーク・ライフバランス社代表の小室淑恵さんの記事を見せられたりもしました。

 それまで妻は、託児所、ママ友、岩手に住む母親と、いろんな人の手を借りて子育てと仕事をしていました。安心して頼れる受け入れ先があるわけだし、僕がお金を稼げば託児所だってより利用できるわけで、妻はラクになると信じて疑ったことがありませんでした。でも妻が求めているのはそこじゃなかった。

 社会でも実母でもなく、目の前にいる夫に力になってほしかったのですね。

 妻は常に、“子どもを誰かに預けている後ろめたさ”と葛藤していることも分かりました。もう一人の親である夫に子どもを任せるときが唯一、「見ておいてね!」と気兼ねなく仕事に行けて、自分の時間をまっとうできるのですね。このことに気づくのに時間がかかりました。

 自分ではよかれと思ってやっていた行動が妻の求めていることではないことに気づいたら、改めて目の前の妻が、最も何を欲しているのかにちゃんと向き合い、行動を変えた。

 

ってところが妻たちに共感されたポイントなのではないでしょうか。

 

多分ですけど、「妻のストレスがやばい!」ってなってからではあるものの、夫婦で思っていることを時に喧嘩もしながらとことん話し合ったんだと思うんです。

 

「僕はこんなに●●してるのに何が不満なんだっ」

「そんなこと欲してねーよ!!しかも抜けモレあるし・・私は●●して欲しいのよっ」

「えっっ、そうだったの・・!!」

とか言って。(そんな口悪くはないか)

 

このお互い思っていることを腹を割って話し合う、がストレスなく家族生活を送る上でとっても大事だと思うんですよね。

 

やはり周りのママ友(仕事の有無に限らず)と話していて盛り上がるのはパートナーの愚痴でして(夫よ、ごめん!)、その不満の根っこの部分は「求めてることと行動のズレ」で、それをそのままにしているコミュニケーションロスから悪循環に陥っているような気がします。

 

妻「(今)これやってくれるー?」

夫「はいはーい。(このテレビ観てからやろっと)」

 

ってズレとか

夫「今日から●●手伝うよー、お前も休みたいっしょ(ネットで拡散されてたこと即実践!ドヤッ)」

妻「・・・(手伝うとか言ってる時点でズレてんだけどな)」

 

とかよくありませんか?

うちは超よくあります。

 

あ、これ別に夫側だけを責めているわけではないです。

前の例では「なぜ今お願いしたいのか」を妻もちゃんと伝えなきゃですし。

 

お互い育った環境も違うし、そもそも他人なんだから「ズレなく察してよ」という方が無理。解決法は話し合うことしか無いのではないでしょうか。


1月に、NHKスペシャルで「ママたちが非常事態!?最新科学で迫るニッポンの子育て」という番組を観ました。

ものすごく面白いさすがNHK!という番組だったのですが、その中で、妻の脳波からストレス状態とリラックス状態を測る場面があったのですね。


夫が妻の話を真剣に聞いている時間は、妻がリラックス状態にあることを証明していて、話し合うことも大事だけれど、それ以上にお互いの話にちゃんと耳を傾けることも大事だと思いました。

NHKスペシャル ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~

 

夫婦でとことん話し合う時間を作るための我が家の取り組み

そうは言っても、うちの子はまだ上が2歳下が7ヶ月と手がかかる年齢なので、子供が起きてる時間の中で夫婦話し合う時間を作るのが難しいです。

 

すぐ「おままごと一緒にしてー」「味噌汁こぼしたー」ってなるし。

保育園に行く前もお迎え行った後も戦争だから、寝かしつけた後なんて絶対寝落ちしちゃうので、帰宅後に話すなんて無理だし。

 

それでどうしようかなーと思ったのですが、我が家では保育園の朝の送迎を一緒にいくことにして話す時間を作っています。

 

今は車で15分くらいの保育園に通ってまして、その行き帰りの30分が夫婦の会話の時間。(車なので娘はアンパンマンのDVDに夢中で、邪魔されません)

 

 旦那が不在時の娘の面白話や、育児方針的な話、「晩酌後の缶ビールは洗って捨ててよ」って愚痴など子供や家庭の話が中心ですが、仕事の相談なんかもここでしています。

 

朝なので頭がすっきりしているのか、後ろに子供がいるからなのかは分かりませんが、お互い冷静に話し合えています。(私は感情的かもしれない・・・)

 

昨年2人目を出産以降このスタイルなのですが、始めてから驚くほどイラッとすることが減りました。

 

本当は、朝の送迎を夫が行う方が、その分私は早く仕事に取り組めるので効率がいいのですが、話す場がないことの方が嫌だなーと思っているので今のところこのまま行っていくつもりです。

 

ちょっと記事を読んで思いのままに書いてしまいましたが、言いたいことは2つです。

  1. 夫の皆さん、良かれと思ってやってることが実は妻は求めてることじゃないかもしれませんよ!
  2. 夫が思っている以上に、夫婦で話す時間は貴重で、毎日10分話すだけで夫婦円満になるかも!(「で、何が言いたいの?!」とか言わないで話を聞いてくれー)

 というお話でした。

では!