decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

わたくし2児のママ、「なんかちょっといいね!」を探しながら、新たなチャレンジを始めさせていただきます!

はじめまして!
ハチです。

少しだけ自己紹介させてください!

 

以前は、求人広告の営業をバリバリ3年経験した後、ゲストハウス型の結婚式場のウェディングプランナーを3年経験しました。

そんな働く女子ど真ん中で、世の中や将来のことよりも、目の前の仕事にただただ夢中でした。

 

結婚後、妊娠、出産を期にブライダルを退社しましたが、いざ出産をすると「何かやらなくちゃ」という気持ちになり、娘が7ヶ月の時にベビーマッサージ、サインの資格を取得。
講師として、お家サロンを経営していました。

 

人に笑顔になってもらう仕事がとにかく好きで、今でも色んなご縁で多くの方とつながっているのが唯一の財産かな、なんて思っています。

2人目の出産と引越しを期に、お家サロンは少し休んでいましたが、このたび、少しでも多くの人に
「働きがいのある人間らしい仕事」
が実現するよう努める「ディーセントワーク」に共感し、メンバーの一員になりました。

 

とはいえ、子どもたちは上は幼稚園の年中さん、下は今年2歳。
可愛さと大変さが混在する毎日です。
ママなら誰でもわかると思いますが、本当に「あっ」という間に過ぎていきます。

“介在価値”という点では、「ママ」ほど必要とされ、やりがいのある仕事は他にないかもしれません。
まずは親にさせてもらえたことが感謝ですものね。

 

しかしながら、世の中は昔よりもネット環境を始め何もかもが複雑になり、子どもが減り、人と人との繋がりが希薄になりつつある現代......

子どもを育てている以上、「これからの未来」が心配なのも事実。


微力ながらも何か自分にできることはないかな?
ぼんやりとそう思っていました。


ディーセントワークの代表、高橋に会った時に、

「今の僕たちの子どもの代には間に合わなくても、せめて孫の代に間に合うくらいに、もっと良い世の中にしていきたい。」

という話を聞き、

「私も何かやりたい!」

と思ったのが今回ディーセントワークの一員になる大きなきっかけとなりました。


欲張りかもしれませんが、自分の子どもたちにとっては誰よりも必要とされるママでありつつ、
「世の中をちょっとずつ良くするための取り組み」
に自分の介在する価値を少しだけ見出せたらいいなぁ!
と思っています。

だいたい、女性って欲張りですよね(笑)
そしてそれは良いことだとも思います。


そういえば以前、ジブリ映画監督の宮崎駿さんがテレビで、

「子供と女性が元気な国は、良い国だ。
女性が元気な国は発展する」

みたいなことを話していました。

もちろん、男性も元気でいることは前提なのですが、わかる気がしませんか?

そしてそんな世の中って、ちょっとワクワクしませんか?


もちろん、綺麗ごとばかりでは始まりませんし、どうにもならないこともありますが、この情報あふれる時代に

「ちょっとイイネ!」
「なるほど〜」
「それは確かに疑問だなぁ」
「やってみたい!」

などなど、少しでも誰かの心に触れるようなブログが書けたらいいな、なんて思います。

 

日々、ネタなどは募集していますので(笑)
リクエストなどあれば是非お知らせください!

これからどうぞ、よろしくお願いします!


ハチ