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decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

働くママさんを本当に応援するには、「ママじゃない人が頑張りたくなる制度」ができたらいいんじゃない?

こんにちは!
夏休み、毎朝5時起きのハチです。

セミの声も賑やかですね!

 


さて、ママの皆さん。

時短で仕事を切り上げて申し訳なく思った事、ありませんか?

妊娠中のつわりで仕事を休んだことで周りに負担をかけちゃった…と思ったり、

周囲への迷惑が気になり産休・育休をとること自体を迷ったり、

子どもの体調不良で会社を早退することを後ろめたく思ったりしませんでしたか?

 

そして、ママではない皆さん。

そんな働くママのお仕事を手伝って、忙しくなったと感じた事はありませんか?

妊娠中の同僚の仕事を請け負ったのに、評価にも対価にもなっていない状況に、違和感を覚えた事はありませんか?

 

 

「どっちもある!」 という方もいるかもしれません。

 

ディーセントワークのメンバーで意見交換をしている場で、

代表の高橋から、今回はこの上記どちらの立場も真剣に考えていくための、興味深い提案がありました。

 

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世の中には「働くママを応援する制度」として、時短や産休育休などいろいろなものがあるよね。

それだけやっていけば良いのかというと、僕はそう思わない。

働くママがより、働きやすくなるためには、ママだけではなく、
「働くママを応援する人が活躍できる制度」がもっと必要なんじゃないかな?

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ママたちだけの立場を考えると、妊娠中のつわり、育休中の子どもの体調不良など・・・
ママには予期せぬトラブルが付き物ですよね。

私も2人の子どもがいますが、妊娠中は2回ともつわりの症状が重かったので、見た目では健康そうに見える分、つらかった思い出があります。

 

満員電車にはもちろん乗れず、空いている電車でもドアの入り口に座り込んでしまったこと。
バスに揺られすぐに酔ってしまい、途中下車も一度や二度ではありません。次のバスが来るまで待つのも大変!
親切心から乗せてもらった知り合いの車でさえ途中で停車してもらい、二子玉川の大通り沿いの立て看板の陰に隠れてリバース・・・。


当時働いていたウェディングプランナーの接客中はシャキッと見せているものの、慌てて更衣室に駆け込んで気持ち悪さを紛らわすこともありました。
つわりが落ち着いてしまえばなんていうこともないのですが、いつまで続くかわからず、ただただ苦い思い出ばかりです。

 

子どもの突然の発熱に何度振り回されたかもわかりません。
予定したことも月に1~2回はキャンセルになることも多々あります!


先月も家族旅行中の夜中、上の子が突然39度の熱。
さっきまで元気だったのに・・・こんなことが頻繁に起こります。


仕事は自己管理が大前提でしょう、と思っていた独身時代。
そんなことが全くもって通用しない子どもの体調の変化に、今では大事な用事があるときほど毎度戦々恐々!!


・・・そんなママは、きっと私だけではないはずです。

 

 

そもそも、妊娠は授かりものであり、おめでたいこと。

だからこそママたちは、その時々の体調や子どもの状況に振り回されながら踏ん張っているのですが、仕事の場面ではどうしても自分が抜けざるをえなかったり、誰かに負担をかけてしまったり、助けてもらったり……。

一人ではどうにもならない事、たくさんありますよね。

 

仕事上、自分が抜けることで誰かの力を借りるわけですから「本当に申し訳ない」という気持ちは当然ながら強くあるのですが、
「すみません・・・」と毎回ひたすら必要以上に頭を下げながら謝り続けることも、
「仕方がないでしょう」と開き直るのも、なんだか違いますよね。


また、世の中としては「気にしなくていいよ」という建前で成り立っていても、
実際は周囲の負荷が増えて「面倒なことになったな」という声も、正直なところ多くあるかもしれません。

 

そこに切り込むため、考えられたのがこちらの制度(検討中の制度です)。

 

 

◆バディ制度(相棒制度)

 

◇バディ制度の概要

一人の女性社員が妊娠をしたら、その女性社員のバディ(相棒)を、社内有志、もしくは能力を考慮して、会社からお願いをする。

バディになった場合、バディ期間中は月5万円のバディ手当てが支給される。

 

◇バディの使命

妊娠した女性社員がつわりで出勤できない場合のサポートや、産休中でも会社の状況がわかるようケア。
出来得る限り、ママのキャリアが切れないようにサポートすることが使命。


◇メリット

  • 現状ではつわり期間中におけるメジャーなサポート制度がなく、体調が芳しくない時は我慢するしかないが、バディがいれば頼ることができる。
  • 産休が取りづらい、時短で早く帰りづらいところを、会社からオフィシャルに「バディは月5万円もらっている」と周知されることによって頼みやすい&帰りやすくなる。
  • シングルの女性、男性も、手当てをもらっているから頑張る理由になる。
  • バディは産休育休の女性社員が復職するまでの期間なので、かなり大きな報酬となる。
  • 結果的に、働くママたちを、ママではない人たちが応援できる制度になるのでは(良い連鎖が生まれる)。


◇デメリット

  • バディは必然的に今以上に忙しくなる。
    (その負荷が増える分、バディ手当てが支給される、という事ではありますが・・・)

 

どうでしょう?

この制度。

 

まずは、ママである女性社員の視点や、サポートする人の立場に立ってこんな制度を考えてくれる社長っていいですよね!
あまり持ち上げると変な感じになりますが(笑)、本当にいいなあ!と思います。

 

この制度をよりブラッシュアップしていくのはみんなの声!!

ディーセントワーク社員のみんなで意見を出し合い、
また、私の周囲のママ、ママ友の旦那様にも意見を聞かせてもらいました。

 

これは次回のブログで発表します!