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decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

「キッザニア」ってどんなところ?大人も注目度大?楽しみながら仕事を体験できる「こどもが主役の街」に行ってきました!

こんにちは!

ハチです。

 

我が家の夏休みはカブトムシ採りに行ったり(残念ながら採れなかったけれど)、海やプールに行ったり(娘は泳げるようにならなかったけれど)、お祭りに行ったりバーベキューをしたりクッキーを焼いたり、盛りだくさんでした。

 

問題の、娘の手作りクッキーはこちら...

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カレーパンマンだそうです。

娘の才能に期待したいと思います(笑)

 


そんな我が家は先日、前回のブログの通り、キッザニア東京に行ってきました。

 

言わずと知れた、キッザニア
今更かもしれませんが…

 

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キッザニアって?>

キッザニアは、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。

体験できる仕事やサービスは、100種類!本格的な設備や道具を使って、こども達は大人のようにいろいろな仕事やサービスを体験することができます。

約2/3のこどもサイズで作られた街には、現実社会で目にするお店や乗り物がいっぱいあります。
テレビ局や銀行、警察署など約60のパビリオンがあり、消防車や救急車も走っています。
ユニフォームを着たら、いよいよ仕事体験のはじまり!

こども達は好きなパビリオンを選んで体験することができます。
仕事をしたら、お給料として専用通貨「キッゾ」がもらえます。
キッゾは買い物を楽しんだり、サービスを受けたりすることに使えます。

体験して作ったものは、ほぼ全てもらうことができます。
ピザやソフトクリームなどの「食べ物」は、実際に食べることができます。
「制作物」や自身の活躍が収録された「DVD」は、持ち帰ることができます。

(以上、キッザニア公式ホームページより http://www.kidzania.jp/tokyo/about/ )


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大人の私でも、ワクワクします。


私が子供の頃にキッザニアがあったら、どんなに楽しかっただろう…
今の子供たちが羨ましいです(笑)

 

 

◇なぜ、キッザニアに行くの?

 

そんなキッザニアに行く大きな動機は単純に

「子供たちにお仕事体験をさせてみたい」

というものですよね。

 

しかし更に、私自身は前回のブログでも触れたように、
「仕事のやりがい」や「生き生きと仕事をする」というものを体感してもらいたいと思っています。


「楽しそうだな」というワクワクが「働くこと」に希望が持てることにつながり、「大人になること」により期待が持てるようになったらとても嬉しいです。

 

キッザニアが、そのきっかけの1つになったらいいなと思います。

 

 

◇今回、体験するのは・・・


我が家でお仕事の体験をするのは、4歳の年中の娘と、従兄弟の小学校4年生のお兄ちゃんです。

 

娘はベビーカーで寝ていたころからキッザニアに駆り出され、職業体験自体は従兄弟に引きずられて3歳の時にデビューしました。


何度も体験したお仕事もあれば、今回初めて体験したものもあります。
そしてまだまだ体験していないものも、たくさんあります。

 

また、私が何度すすめても娘に断られる仕事もあります(笑)

その意見だけでも、少しは本人の志向が固まっているのかもしれませんね。

親としてはまだ選り好みせず、幅広く様々なお仕事に触れてほしいと思うのですが・・・

年齢とともに難しくなっていきますね^^;

 

そんな、歳も性別もバラバラの2人で、今回はキッザニアを体験してきました。

 

 

◇さあ、お仕事スタート!!

 

行ったことのある方には物足りないかもしれませんが、書いていきたいと思います。

 

キッザニアは1部と2部に分かれていて、入れ替え制です。

事前にチケットを購入するのですが、とにかくこの日は満員!!

前日の昼まで枠が「×」でしたが、夜になってキャンセルが出たのか、運よくチケットをゲットすることができました。

 

満員の夏休みのキッザニア・・・

9時にオープンですが、かなり前の時間から長蛇の列!!(らしい!!)

しかし私たちは特に急がず、9時15分前に着き、かなり後ろの方に並びました。

 

 

まずは、大人気の職業(パビリオン)に行くのがおすすめ。

パイロットや消防士、それから食べ物系(ピザ作りやアイスクリームなど)は、特に人気があります。

 

大人気の職業の中からは2つくらい体験できたら良いかな!という感覚です。

 

スタートがのんびりだったので、9時50分の消防士を予約して、回転の速い空いている職業へ。

車のコーナーはお仕事がたくさんあります・・・

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カーデザイン、運転免許試験、レンタカー、カーライフサポートセンター、ガソリンスタジオ・・・働く場所だけで、こんなに種類があります。

 

左上の赤いパネルが各職業の待ち時間。

その下にズラッとあるのは、所要時間や年齢、人数の目安、給与です。

 

 

(他のパビリオンですが、アップにするとこんな表示です。)

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タイミングが合ったので、ガソリンスタンドのサービススタッフを体験しました。

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「オーライ、オーライ」

サービススタッフのお仕事も挨拶の一つ、合図やお掃除の仕方までしっかり教えてもらいます。

いつも何気なく見ている車にまつわる仕事にも、たくさんの種類があること。

そして、その車を動かすのは運転手だけではなく、多くの方の支えがあるからなのですよね。

 

 

その後、念願の消防士へ。

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真面目に話を聞いています。

 

親戚の男の子は今は4年生ですが、5歳の時に初めてこの消防士を体験した時、帽子で少しふざけていたんです。

そうしたら、

「ふざけない!!」

と叱られました。

とても真剣な、お仕事ですからね!!

子供たちは「これはアトラクションじゃないんだ」、と気が引き締まります。

とても貴重な経験です。

 

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後ろの建物に、本物の水で放水しました。

大きな声を出して合図をする、規律を守るなども、貴重な経験ですね。

 

人の命に関わる仕事の重要さと有り難さ、そして真剣に取り組むということ・・・しっかり理解してもらいたいです。

 

 

そして次は、子供たち念願の、食べ物系へ。

 

チャレンジしたのはソフトクリーム作りです。

でもこちらは、キッゾというお金を払って作って食べる、お客さんとしての立場です。

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自分で作ると美味しいんでしょうね!

アイスクリーム一つに有難みを感じてもらえたでしょうか。

 

二人はこの後、パイロットにどうしてもチャレンジしたくて、アイスを持ったまま予約に駆け込みました。

無事に予約完了!!

 

お仕事開始まで30分ほどありゆっくりするのも良いですが、お客さん体験のパビリオンなら15分待ちなど空きがあるので探しました。

 

娘は、やはり女の子。

メイク体験をすることに。

メイクをしてくれるのは、美容部員のお仕事をすることになった、同世代の子です。

大人のスタッフの指示に従いながら、メイクをしてくれました。

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リップは塗ったそばから娘がペロペロ舐めていて、出てきたときにはもう何も付いてないくらいでしたけれど・・・(笑)

ご本人はとてもご満悦です。

 

その後、予定通りに従兄弟と二人でパイロットをやってきました。

飛行機内はあまり見えないのですが、あとから写真を購入することもできます。

親たちはこの時間で休憩をしました(笑)

 

パイロット初体験の二人、ニコニコ笑顔で戻ってきました!

飛行機にはキャビンアテンダントもあり、娘は両方体験したことになりましたが、少しは違いがわかったでしょうか。

帰省などで飛行機に乗るたびに、飛行機のお仕事を思い出してくれた嬉しいですね。

 

 

二人が今回一番やりたかった消防士とパイロットができたので、あとはどうしようか!とキッザニア内をウロウロ。

 

行ったことがない携帯電話ショップのお客さん役をしてみることに。

 

スタッフ役のお仕事担当の子供が、携帯電話の貸し出しについて説明してくれます。

こんな立派なスマートフォン、閉園の30分前までに返却するのを条件に、貸し出してくれました。

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私も触りましたが、普通の「スマホ」です!

インターネットも電話も使えました。

そして、写真を撮ったら、スマートフォンの返却時に一枚だけ現像してくれるのだそうです。

素敵なサービス!!

 

 

キッザニアも終盤の時間に。

少し穴場の位置に、劇場でマジックショーを披露するマジシャンがあったので、度胸試しでやってみることに。

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劇場でもいろんなものがやっているんですね~!

マジシャンは15分練習した後に劇場で披露するとのことで、保護者も時間になったらシアター内へ。

 

幕が上がり、ドキドキしました!!

子供たちのマジック、意外と本格的で面白いです!

大トリのマジックで二人が登場し、大人の女性スタッフが箱の中へ。

そして、人が入ったはずの箱に、二人が順番にナイフを刺していきます。

 

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結局、みんなでナイフを刺したはずの箱から最後は人が出てきて大成功!!

となるのですが、マジシャンであるはずの娘がずーっと不思議そうな顔をしていて、背伸びしたりかがんだりして舞台に立っているのが可笑しかったです。

完全に視聴者ですね・・・(笑)

 

このマジシャン、DVDに撮ったものを数時間後だったか、配布してくれるんです。

嬉しいですよね!

 

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こんな風に注目されるのは初めて。

みんな誇らしげでした!

 

最後のパビリオンに、2016年の夏の記念になりそうだったので、お神輿を担ぐお仕事、「おみこしパレード」をしてみることにしました。

わっしょい! わっしょい!

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記念に缶バッチがもらえましたよ!!

思い出になりました。

 

最後に銀行に行ったり・・・(混雑するので、本当はキッザニアの中盤の時間で行くのがおすすめ。) 

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ズラッと並んだ写真を見てみたり・・・

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今日稼いだキッゾというお金を数えてみたり、

もらったものを一つ一つ確認してみたり、

今日回った場所が書いてある、JOBスケジュールカードを見返してみたり。

 

心なしか、二人とも達成感に満ちた顔をしていました。

 

お小遣いとはまた違う、「働くこと」で、お金をもらう事。

 

それは、いつも家でお手伝いで褒められる事とはまた違い、自分に課せられた任務のようなものだったと思います。

子供たちにとっても感じ方は様々かもしれませんが、少しだけ、親の「働く」という姿も理解できるかもしれませんね。

 

そんな、娘のJOBスケジュールカードはこちら。

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夏休みの混雑の中、この後2枚目に突入したことにスタッフさんがびっくりしていました(笑)

ええ、とても奔走したので・・・

 

 

二人の子供たちも、心地よい疲れでぐったり。

 

最後に、とっても良い話がありました。

 

携帯ショップに娘が借りていたスマートフォンを返しに行きました。

「一枚だけ現像させてもらえる写真」は娘も何枚か撮りましたが、どれも残念な写真だったので、私も何枚か娘の写った写真を撮っておきました。

(本来は、スマートフォンは娘が借りているという設定なので、私が撮るのもおかしいのですけれどね・・・)

 

娘は疲れて機嫌も悪く、そのままスマートフォンを握り、一人で携帯ショップに入っていきました。

携帯ショップのお姉さん(大人)と、どの写真を現像するか話し合っているようです。

 

お姉さんがショップから出てきて、私の方にやってきました。

「あの、この写真を現像したいとおっしゃってるのですが・・・どうですか?」

 

どーん

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本当に、こんなアングルのドコモダケ人形がアップの写真だったんですよ。

しかもピントも合っていなくて、人物も景色ももちろんなく・・・

 

困惑した私は、

「あ、こっちの、娘の写っている写真でお願いします」

と言いました。

 

すると、

「じゃあ、ご本人様に確認をとらなければいけないので、確認しますね!」

 

ああそうだった!

 

私が忘れていました。

そう、ここは、「こどもが主役の街」でした。

 

そして娘は、

「いや!! こっちがいい。(ピントが合っていないドコモダケ)」

 

え~・・・そうか(笑)

 

そこでお姉さん。

ドコモダケと撮りたいのかな? じゃあ、これ(ドコモダケの人形)持って、みんなで撮ってみる?」

 

娘、頷く。

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パシャ。

 

無事に、こちらを現像してもらいました。

いつになくドコモダケが神々しく見えました(笑)

 

こんなドタバタも、思い出です!!

 

 

二人とも、「あんなことしたね、こんなことしたね」と数日たっても話してくれるくらい、印象深いキッザニアになったようです。

狙い通り、「働くこと」について少しでも期待が持てる経験になってくれたらいいな、と思います。

 

そんな経験を後押ししてくれそうな本・・・前回のブログでも触れた「13歳のハローワーク」という本には、公式のホームページもできていたんですね。

なかなか、面白いです。

13歳のハローワーク公式サイト(13hw) -中高生のための…未来のヒントに出会う場所。-

 

 

キッザニア、行くたびに新たな発見があります。

つい出しゃばってしまいますが、ここは「こどもが主役の街」。

大人も勉強になりました。

 

 

◇お子さんがいなくても、大人も注目度大?キッザニア

 

そもそもキッザニアのビジネスは、スポンサー企業が多数参画していて、様々な職業体験のパビリオンを運営しています。

 

子供とキッザニアに行くときはどうしてもユーザー側の気持ちになってしまいますが、よく考えるとどの企業も、将来を担う子供たちの育成に一役買っていますし、とても良いアピールになるのではないでしょうか。

 

(以下、キッザニア公式ホームページより。)

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企業様のスポンサーシップは、以下のような観点からキッザニアの開発・運営に不可欠です。

  • 企業の本物のプロダクトやブランドを提供いただくことで、こども達の体験にリアリティーを与えるため
  • こども達の好奇心、自立心をかき立てる現実的な街づくり、体験づくりのため
  • 細部まで配慮された、こどもにとって安全性が高いパビリオン設計、施工のため
  • 社会変化に合わせて、アクティビティの内容を常にアップデートしていくため

 

★スポンサーシップのメリット

企業価値の拡大

将来を担うこども達に、働く目標や喜び、将来の夢を見つけ出す機会を与えることは大きな社会貢献です。貴社の事業内容や特長を、こども達や保護者へ積極的にアピールできます。

ブランドロイヤリティーの確立

アクティビティを通じて、スポンサー企業の事業内容やブランドとしての思いを体験することで、こども達にとって特別なブランドとしての思い入れや愛情が生まれます。

効果的なマーケティング手段

こども達と保護者へアクティビティ時間中(平均25分)、企業・ブランドの思いを伝えることが可能です。また、メディアへの大規模な露出による宣伝効果だけでなく、社会科見学や修学旅行を含め、実際の来場者による全国的な口コミ効果が期待できます。またこども達へのアクティビティの提供は、同じ仕事をするスポンサー企業の社員のモチベーション向上にもお役立ていただいております。

 

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と、あります。

これから育っていく子供たちに向けて、また世の中に向けて、企業の価値や前向きな姿勢をアピールする場として、非常に大きな効果がありそうですね。

お子さんがいらっしゃらない大人の方や、経営者の方も、そのあたりに注目してるのも面白いかもしれませんね!

 

 

子供たちの未来を創っていくビジネス、とても興味があります。

子供たちの目線、企業の目線。

それぞれの立場、それぞれの視点で、これからのキッザニアに注目してみてくださいね!