こんにちは!
ハチです。
AbemaTVの72時間テレビ、面白かったですね!
当然ながらずっと観ていたわけでありませんが、
生放送慣れしている主役たちが、適度な言葉を選び空気を読みながらゆる~く過ごす内容が心地よく、
昨今のバラエティーの字幕やら展開の速さに疲れている私には楽しく、観やすかったです。
時々ハラハラする感じも、これこそ生放送ならではなんだな~と感じました。
慣れてない人がやってたら、ただのハラハラでしょうが、楽しめる程度のドキドキ感。
いいですね!
地上波と言われるテレビ業界が苦戦している中、
さまざまなインターネットTVが頑張っていますね。
最近だと、地上波のドラマの「本当の結末」といわれる番外編がインターネットTVにて配信されるという動向もあり、
賛否両論が巻き起こったこともあったようです。
地上波のみならずインターネットTVの在り方を模索しているさ中、色々な角度で挑戦しているようです。
様々な見方があるようですが、
話題になるという点ではまず成功しているのかもしれませんね。
しかし、インターネットTVの数も増えました。
正直、どこが良いのかわからない。
観たい番組の傾向や、様々な条件などを照らし合わせて、
自分に一番合っているものや好みが絞られてくるのでしょうね。
比較サイトなども様々にありますが、
各社プランも多様化してるのでよくわからなくなってきます。
個人的に視聴したいのは、海外ドラマと子供向けのアニメ。
海外のアニメなどで子どもに英語に触れさせる、という手段でも利用価値があると思っています。
そこで私がよく利用しているものを振り返ってみると、こちらの3つが主でした。
- Dlife(ディーライフ)という無料アプリ
- Amazonプライム・ビデオ(プライム会員だと無料)
- ついに子供向けYouTubeとしてスタートした「YouTube Kids(YT kidsと検索すると出てきます)」
もっともっと、世の中にはもちろんたくさんの流行にのったインターネットTVがあるので、ごく一部ですが。
以下に個人的な使い方などを書いてみました。
●Dlife(ディーライフ)
Dlifeの「D」はディズニーのDで、その名の通りディズニーのグループが経営する無料のBSチャンネルです。
海外ドラマの配信も面白いですが、
やはりディズニーの映画や限定アニメの配信が目玉です。
個人的におすすめなのが、ディセンダント。
ディズニー映画の悪役の子どもたち(=ディセンダント)が主役です。
以下のリンクは「2」ですが、最初から観て頂くのがおすすめ。
主役のダヴ・キャメロンがキュートで、歌も激うまで、大好きです。
●Amazonプライム・ビデオ
さすが、Amazonの配信数です。
プライム会員の確保に力を入れているAmazonならではのツール。
過去の映画、ドラマ、とにかくこのアプリだけで幾らでも時間は潰せるんじゃないかと思うくらいの量に驚きます。
観始めると先が気になるというシチュエーションが怖くて
あまり観ないようにしているのですが・・・笑
キッズおすすめ映画、というカテゴリーも必見で、
「The Snowman(スノーマン)」という懐かしいアニメを見つけました。
物悲しいイントロが子供心ながらにとても印象に残っていて、
何度も何度も観た覚えがあります。
台詞は一切なく、手描きの温かみのある映像とクラシック音楽で物語が展開していきます。
これを子供が何度も観るって…今思えば不思議なような気もしますが(笑)
惹きつけるものがあります。
25分ほどのショートムービーなので、観たことない方はいかがでしょうか。
大人になっても、私の中での雪だるまの顔は、永遠にこの顔です。
●YouTube Kids
今は地上波で放送されない「セサミストリート」が好きで、たまに子供に観させています。
エルモに癒されます…
アプリをダウンロードしようとすると、似たようなアプリがわんさか出てくるので、
そこはご注意ください。
「YT kids」と検索すると出てきました。
YouTube Kidsでは、検索するための選択肢も子供向けのアイコンで飾っています。
「まなぶ」という項目をタップすると、知育系の動画がズラッと並んでいるのも特徴的。
YouTubeらしく、それらのラインナップはアニメから実写まで多種多様ですが、
観させたくないような動画は載っていません。
なので「YouTube Kids」はやはり、
子供が勝手に触れても見せたくないページに飛ばない、という点がメリットかと思います。
子どもたちはすぐに自分好みのツールを探してしまうんでしょうけれどね…
つくづく、子供を通じたインターネットとの付き合いは難しいですね。
個人の好みやご家庭に合う、インターネットTVの使い方。
スポンサー離れも加速している地上波テレビも、この先どうなっていくのでしょう。
今後の変化、進化に注目ですね。