decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

プリンセスに憧れる女子の心をくすぐるケーキと、チョコペンもどきで楽しむケーキアレンジの話。

こんにちは!
ハチです。
 
前回は、手作りとまではいかないけれど
身近なものを利用して用意したイベントのケーキをご紹介してみました。
 
今回は、さらに最近の周囲で賑わった人気ケーキを少しご紹介します。
 
 
…いきなり前振りですが、女の子の憧れといえば、何でしょうか。
 
誰も教えていないのに「可愛いもの」や「ピンク」が好きになる子は多いですよね。
(もちろん、そうではない人も多数います!)
 
そして、何より
「ドレス着たい!」
「プリンセスになりたい!」
という、熱烈な憧れがあります。
 
プリンセスの代表といえば、、、
特にディズニーのプリンセスって、何故あんなに女の子たちの憧れの的となるのでしょうか。
 
特に近年のディズニープリンセスのキャラクターも時代に合わせて変化してきているところが面白いですよね。
 
一昔前には「白雪姫」や「オーロラ(眠りの森の美女)」など、王子様をただ待ち、受け身で守ってもらう系。
そしてだんだんと、
「アリエル」や「ジャスミン(アラジン)」も周りの人に守ってもらいつつも自分の意志をはっきりと表現できるタイプになり、
近年の「ラプンツェル」やアナ雪の「エルサ」や「アナ」は自分から戦う…という。
時代が反映されていますね。
 
とにかく近年のプリンセスの女子、かっこよくて強い。
むしろ男性キャラクターの影が薄くて名前が覚えられない。
 
ハンスだっけ、クリストフだっけ、あれ、どっちが悪いんだっけ?(ハンスです。)
アナのピンチを一番助けたのは雪だるまのオラフだし。
 
更には、遠い存在や高根の花だったプリンセスそのものにも親近感が湧くような
「プリンセス ソフィア」という幼児向けの番組までできました。
 
ソフィアはもともと靴屋の娘だったところ、
色々事情があって王家の娘になることに(すごいザックリですみません)。
 
 
そんな普通っぽさが子どもたちの心をくすぐり、瞬く間に広まりました。
 
人気シリーズになったので、スピンオフなのか「エレナ」というアニメも登場し、
我が家の娘たちもドレスが欲しいだの、ステッキが欲しいだの…
見事にはまってしまいました。
 
 
 
…というわけで、前振りが長くなりましたが、
 
そんな子どもたちの心を離さないディズニーに代表されるプリンセスを用いた、
「ドールケーキ」や「ドレスケーキ」
なるものが、SNSをにぎわせています。
 
こんな感じ!
 
人形がそのまんま入っている姿は衝撃でしたが、これぞアメリカンな発想ですね…
上半身を絵やイラストの板などにしているのも十分可愛いです。
 
色々な作り方があるようですが、わりと簡単なようです。
 
センスの良い友人ママは、
先ほどご紹介した「ソフィア」というプリンセスのドレスケーキを作っていました!
 
 

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かわいい!!
 
その写真を見た娘、
「エレナのケーキを作って!!」と熱烈なオファーをいただきました。
 
エレナって赤いドレスだし…
食紅とか慣れていないし…
イチゴは高騰シーズンだし…
 
母はイチゴジャムを取り出しました(笑)
 
 

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うーん(笑)
とりあえず画像の加工に頼りました。
 
とにかくも、
このドレスケーキ、見た目の華やかで女子ならば年齢問わず喜んでくれるかも!
ひな祭りにもオススメです。
 
 
さらに、
チョコペンが手元になくても、小さな板チョコの袋詰めを湯煎したものを利用して、
フラットな面にイラストを描くというのも身近なアイデアとしてたびたびメディアでも取り上げられています。
 
 
実際にやってみると、約3袋でこれだけ描けました。
 

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(ケーキ、落ちる…)
 
これが、意外と面白く盛り上がるので、おすすめです。
なくなっちゃうから勿体ない~と思わずに、子どもたちも一緒に遊べます。
 
慣れてくると、市販のクッキーとかデザートプレートとか、いろいろなものに描きたくなります。
 
ワックスペーパーの上で描いたものならば、
固まってから外して立体的な飾りに利用することもできるんだとか。
 
誰でも身近に楽しめる遊びにもなるので、是非お試しください。