decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

夏目前ですが... 壁一面に咲き誇った「桜」が5月も見られます

こんにちは!

ハチです。

 

少し前ですが、

友人たちと国立新美術館で開催中の「ダミアン・ハースト 桜」を見てきました。

 

展示会場は天井も高く広々としていて、

見上げる程の大きな作品たちがズラッと。

 

 

ダイナミックで躍動感がある美しい桜が満開に咲き誇っていて、

とても見ごたえがありました。

 

アート好きな様々な方が多くの専門的な評価をされていると思うので

私では感想が言葉足らず過ぎるかもしれませんが...

 

桜の背景となる空や、密度や、それぞれの桜の色合いが様々に異なっていて、

 

「これは夕方ごろの桜かな」

「晴天で眩しい時だな」

「しだれ桜みたい」

「曇り空の下のソメイヨシノ!」

「見上げている感じ」

「少し新緑も出てきた頃かな」

 

など、

それぞれ異なって見えるのです。

 

それがとても想像力も膨らませられて楽しいですし、

一会場で様々な表情の桜でお花見ができるような気持ちになります。

 

 

近くで見るとまた、

思った以上の絵の具のダイレクトな色合わせや補色の関係、

ダイナミックな絵の具のしぶきにも驚かされます。

 

 

本当に度肝を抜かれる程の原色も。

絵の具の凹凸もまた、自然な陰影を演出してくれているのでしょうね。

 

 

ダミアン・ハーストさんは、バケツに絵の具を入れて筆を突っ込んだら、キャンバスに絵の具をぶつける(投げつける?)ように着色しているらしい(全部ではないかもしれませんが)。

 

制作風景がダミアン・ハーストさんのInstagramにも動画がありましたが本当にダイナミックで、巨大倉庫のようなアトリエでハチャメチャに絵の具を飛ばしまくっていて、もうそれだけで現代アーティストさんの個性的なパフォーマンスです。

 

と同時に、

「絵の具の塊」をああやって遠くから飛ばして着色しているから、自ずと桜の花びら一つ一つに躍動感が出て、作品を遠くから見た時に風が花を揺らしているように見えるのだなあと思いました。

 

一枚一枚丁寧に花びらを描き込むのとはまた違った、より自然に近い感じ。

 

語彙力乏しく伝わるか分かりませんが…笑

 

 

5月23日まで開催中のようです!

(回し者ではありません笑)

 

ホンモノの桜はもう1年後まで見られませんが、

夏が訪れる前にもう一度お花見気分、いかがでしょう。

 

ダミアン・ハースト 桜|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

 

コロナ禍で、桜満開のシーズンにやむを得ず家に閉じこもっていなければならなかった方も多いはず。

そんな方にもそっと、ダミアンハーストさんの桜のポストカードや「しおり」を贈りたいな、なんて思いました。

 

アートや音楽は直接人を救うことはできないけれども、そっと寄り添ったり元気付けられるパワーを持っているからこそ、時にその力を借りたいですね。

 

2.5㎏の土で自由に陶芸!4人で4つの「ろくろ」まわしてきました。

こんにちは!

ハチです。

 

春休み中、家族4人で「ろくろ」を使った陶芸体験に行ってきました。

 

元々は子供たちに体験させてあげたく、

私や夫はフォローに回ろうと思っていましたが、

 

いやいや、大人こそやりたいよね??

 

と私が勝手に判断し、ちゃっかり4人分申し込みました。

 

 

「ろくろ」はやはり難しいので子供たちにお手伝いは必要な気はしますが、

 

こちらが手を出し過ぎてしまうと自尊心を傷つけてしまうし、

「なるべく見守ろう」と思ってもついつい口を出してしまうんですよね…

 

「もうちょっとこうしてみたら?」

「崩れちゃうから気を付けて」

 

とかね。

あるよね。(あるある)

 

いつも自分自身が子供たちの絵や工作見ている時もしかり、

私が絵の教室をしていても同じような感想を持つ保護者の方がほとんど。

 

決して正解を求めているつもりはなく、

 

「少しでも大きな失敗を減らしてあげよう」

「ご機嫌に楽しく体験してもらおう」

 

という親心からなのですが(一応)、

大体裏目に出ます。笑

 

とりあえず大きな怪我さえしなければ、作品の失敗なんて失敗じゃないんですよね。

 

例え、薄くて割れちゃっても、

一つもうまくできなくても、

 

「たのしかった」「がんばった」

という達成感や自己肯定感が感じられることや、

 

間違えたり失敗したりしても、

その後の自身の心の持ち方や考え方、コントロールを培うことの方がずっと大切ですからね。

 

親子バラバラな「ろくろ体験」、

それぞれにとってメリットありということで。笑

 

 

「7歳か~… 一人できるかな?笑 まあやってみましょう!」

 

と先生も少し不安そうでしたが笑、

一応娘たちは長年アート教室に通っていたしある程度はできるかな?と。

 

完全に貸し切り状態だったのもあるのか(私たち家族だけ)ご対応いただけました。

(ありがとうございました!)

 

 

最初に先生がろくろの上の「土」を整えてくれました。

 

ろくろ上の「土」が生き物のように膨らんだり凹んだり、

みるみる上へ下へと形を変えていく様子が本当に見事の一言。

 

そして、いざ体験スタート。

 

ろくろ途中の写真は撮影困難でしたが、

長女が少し早めに終わったので撮影してくれました。

 

めっちゃ真剣。

 

→こちらは両方私です。

余裕なし。

 

小鉢のようなものを作っていますが、

仕上げに内側から濡れたスポンジをあてています。

 

 

そして以下は7歳の次女。

頑張っています。

 

 

ろくろというか、「手びねり陶芸」っぽくなってる。笑

 

手が小さいとそれなりに作るものも小振りになりますが、

それがまた可愛いですよね。

 

その時のその手でしか作れない魅力があります。

 

 

家族4人、すっかり「ろくろ」の魅力に取りつかれ、

「難しいけれども楽しい」「もっとやりたい!」のループ。

時間が許す限りチャレンジしました。

 

そして出来上がったのがこちら。

 

 

たくさん作りました!

 

夫と私、長女が4つずつ。

そして次女は3つ。

 

たっぷり2.5kgの土で2個まで作れる(=2個選んで焼ける)内容だったのですが、

1つ500円で追加もできることなので、ほぼ全て焼いていただくことに。

 

 

色も選びました!

迷う時間も楽しいですよね。

 

私は全部、手前のトルコブルー?にしました。

 

出来上がるまで2か月ほどかかるようですが(4か月かかることも)、

愛着のある食器が一気に増えそうです。

 

割らないように気を付けなければ…

 

 

さて、陶房内で子供たちもずっと

「楽しい!」

を繰り返していて、

 

「ママ、これ欲しい(真顔)」←ろくろ

 

と発言し先生爆笑。

 

欲しいけど!!

準備とか材料とかたくさん必要なことがあるのだよーーー

 

想像を絶します。笑

 

帰り際には工房内のたくさんの種類の土なども拝見させていただき、

 

こんなに色々な種類の土を混ぜているのか…

焼くまでにこれほどたくさんの工程があるのか…

 

と親子で勉強になりました。

 

ちなみに、今回お世話になったのはこちらの陶房です。

(回し者じゃないよ)

美乃和陶房|御殿場で気軽に陶芸体験 (minowatoubou.com)

 

もう次のお休みにまた行きたいです。笑

 

 

ちなみに、せっかくブログに書くならばと

「ろくろ」の歴史を調べようとしたら

エジプトだの中国だの歴史がわんさか出てきて脳内パンクしました。

 

しかし現在「ろくろ」を作っている国内のメーカーさんは興味深く、

日本電産シンポさんという企業が主に検索で出てきました。

 

陶芸 | 日本電産シンポ株式会社 (nidec.com)

 

陶芸機器、世界売上No.1!?

 

素晴らしい日本メーカーさんですね。

ものづくりのための、ものづくり。

 

応援したいです。

 

 

今回使わせていただいた足で踏む本格的なろくろは重量40㎏もするようですが、

一般的にはテーブルの上で使う手軽な電動ろくろなどもあるようです(買うわけじゃないけど)。

 

ケーキ職人さんもターンテーブル?ケーキ回転台?を使っているのを見かけますが、

同じようなろくろ構造、興味深いです。

 

(アートや油絵の何かに使えないだろうか…)

 

 

帰りには、

小田原でかまぼこで有名な鈴廣本店内にある「おはぎ」のお店で一休み。

 

 

おはぎ2種類と緑茶付きで500円(!)なのですが、

よもぎ」と「抹茶」というおはぎを選んでしまい、ぜーんぶ緑に。笑

 

おいしかったです!

 

 

ろくろにまつわる陶芸も、

人が温かく煎れてくれたお茶も、おはぎも、

 

ぬくもりを感じてほっとしますね。

 

 

悲しいニュースも多く胸が痛いけれども、

目の前にある「ごはん」一つでも、

今手にした文房具でも、

コップでも、机でも椅子でも、

身に着けている服でも、

住んでいる家でも、

誰かが頑張って作ってくれたものだと感じると、

見方が変わったり感謝の気持ちがより沸いて来たり、

人ってすごいなとパワーをもらえるような気がします。

 

ものをつくる。

奥が深いですね。

新年度、親子で「NHK基礎英語」「ボキャブライダー」をスタートしてみました

こんにちは!

ハチです。

 

新入園、新入学、新入社の皆さん、おめでとうございます。

 

節目は気持ちを新たにするのにふさわしいですね。

お正月とはまた違った清々しさがあります。

 

この春から小学5年生になった長女。

勉強面の話ですが、いよいよ英語の準備もちゃんとしたいなぁと思い、

我が家ではまずNHKラジオの基礎英語をスタートすることに。

 

 

基礎英語…

 

 

私が子供の頃、

何度かチャレンジしたものの続かなかった基礎英語。

 

最初こそ新鮮ですが、

そのうちボーーーっと聞く事になり、

テキスト見ればある程度テキスト内の問題は溶ける仕組みなので、

「聞かなくてもイイじゃん」

となり、

 

耳も口も 無 になり、

ただただ流れる基礎英語……

 

こうなったらもう、無意味です。

 

近い未来でしょうか。笑

 

 

ただ一方で、

私の親戚が一人、

「基礎英語だけ」で本当に英語がペラペラになり、

発音もヒアリングも長期留学したかのようにばっちりで、

某有名私大の首席で卒業して

大手企業から引っ張りだこ~になった人がいるので、

 

NHK基礎英語すごいじゃん」

 

というイメージがずっと親戚中で生きてるんですよ。

 

続ければ…

 

そして頭脳の違いはありますが……

 

 

でも、

無料でこれだけ長く信頼できるツールなんだから、

一度きちんと向き合ってみてもいいのでは?

 

と思い立ってみました。

 

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テキストも購入!(←500円だし)

 

そして予定通り、4月4日からスタートしてみました(早起きは出来なかったけれど)。

 

私が子供の頃と違うのは、

「聞き逃し配信」や多くのサポートアプリがあって、

これがまた秀逸。

 

「聞き逃し配信」はちょっと自分に甘くなりがちですが、

本当に助かりますし、

各家庭の状況に合わせてムリなく続けられます。

 

 

私が利用したのは以下2つ。

それぞれアプリがあります!

 

NHKゴガク | NHKゴガク

NHKラジオ らじる★らじる

 

復習や聞き逃しに活用でき、

続けやすいような仕組みが整っています。

 

毎日の復習湯のツールや「まとめテスト」なども用意されているので、

そこでちゃんと聞いているか・聞けているかどうかも親子で確認できるかも。

 

スマートフォンだとこんな画面です。

 

NHKラジオ らじる★らじる

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NHKゴガク」

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こちらのテストは中学生以上じゃないとちょっと難しいですかね…?

聞くのは5年生以上でもできると思います。

 

小学生用の基礎英語もありますが、テンションが低学年さんの方が楽しいかな??

 

 

それから!

ボキャブライダー」

という、高校生以上向け?なのか、

たった5分だけれども英単語を4つずつ覚えられるようなラジオもあり、

そちらもなかなかテンポよく良いので試してみました。

 

ラジオ・アプリ連動企画 ボキャブライダー | NHKゴガク

 

こちらは「NHKゴガク」というアプリにて

当日スグに12問テストがアップされます。

 

応用テストはちょっと難しいけれど、

基礎テストの方は小学校5,6年生からいけるかも…??

 

合格すると、

アナログですがネット上のシール帳みたいなところにシールのような絵が現れて(=出席バッチというのもらしい)テンションが上がるようです。

 

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(こんなの。)

 

学習状況もこんなのでわかるんです。

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iPadの方は記録がされています!

 こちらは私のスマホ内なので記録がほぼないですね。笑)

 

先日は応用テストも頑張ったら絵が変わったようで??(←娘曰く)

とても嬉しそうでした。

 

分からないことや新しいことって、

大人でも子供でも続けることは難しい。

 

小さな「楽しい」「うれしい」はやる気になりますよね。

 

まだまだ動機は模索中ですが、なんとか続けられたらいいです。

 

 

英語を学ぶ目的は何でしょう。

 

そして英語を学ばせたい目的は何でしょう。

 

テストで少しでも楽なように、

就職先が有利であるように、

自分のような苦労をさせないように。

 

色々な一般的な動機がありますが、

 

英語のみならず様々な言語において言えることですが、

 

辞書を介さずに

世界の多くの人と言葉を気楽に交わせて笑いあえ話し合えることができたら、

 

もっと理解し合えて、

より良い世の中になるような気がしますよね。

 

外国語の映画や音楽などのエンターテイメントを心から楽しめるように、

外国語を話す友人と話せるように。

 

突然大きなスケールでは難しけれど、

目の前のこと、隣の人、

共通の趣味など、繋がることはたくさんある。

 

言葉の先に文化の違いはあれど、

「わかってほしい」だけじゃなくて、

 

「知りたい、理解したい」

 

と互いに思いやれるような姿勢や努力ができたらいいなあと

改めて思う4月です。

平和を願って。

こんにちは!
ハチです。
 
最近、ハチが個人で運営している油絵の教室で「平和を願う油絵」のワークショップというものを行い、本日《平和を願う油絵作品展》というものがスタートしました。
 
本当にささやかな取り組みではありますが、少しそのお話をさせて頂ければと思います。
 

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ウクライナ侵攻の戦争が始まってから連日悲しくて辛いニュースを目にし本当に胸が痛くなることばかりで、何もできないというもどかしい想いもたくさんあります。
 
個人でささやかな募金を行いましたが、「同じような気持ちを寄せてくださる方々と共に何かしたい」という思いから、
 
ウクライナの国旗に使われているブルー・イエロー、そしてホワイトを使って、自由に抽象画の油絵を描いていただき、レッスン代の一部を人道危機支援のため寄付し、作品は平和を願って展示させていただく…という内容を企画しました。
 
急な企画でしたが33名もの方のキャンバスが集まり、今日から展示をスタートすることができました。
 
気持ちを寄せてくださった方、ご賛同くださった皆様、本当にありがとうございました。
 
展示にご興味ある方は、もしよければ下の方に概要が記載してありますのでどうぞご覧くださいね。
 
 
個人的にはウクライナにもロシアにも行ったことはありませんでしたが、
 
ウクライナの大好きなアート作家さんのInstagramをフォローをしていたり、
油絵教室のある場所の敷地にお住いな方がベラルーシに留学で行ったことを知ったり、
ロシアには友人がご家族の仕事の都合で半年前に引っ越しをしていたので心配もしていたりと、
本当に気にかかることも多く… 
 
うまく言葉に出来ませんが、平和をただただ願わずにはいられません。
 
地球や国、人は必ずどこかで繋がっているし、
何よりも誰しも同じ人間として、本当に辛く悲しい出来事の数々に心苦しく思われていることと思います。
 
こういった取り組み自体、様々なご意見があると思うのですが、
そしてまだまだ多くの方が大変な危機に直面していて本当に心配や不安がつきませんが、
少しでもあたたかく優しい想いが輪になって広がることを、そして今もこの先も子供達の未来が明るいものであることを願います。
 
ーーー
 
《平和を願う油絵作品展》
 
ウクライナの国旗の色の油絵の具(セルリアンブルーとレモンイエロー)を使った油絵作品による作品展ー
 
■展示期間:
3月25日(金)〜4月7日(木)
 
■場所:
二子新地「駄菓子の木村屋」の右横スペース
二子新地駅より徒歩5分くらい
〈木村屋〉
 
※入退場自由・観覧無料
 

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ー作品についてー
 
ウクライナの国旗でもある「セルリアンブルー」と「イエロー」は混ぜ合わさると温かで明るいグリーンにもなり、平和の象徴でもある「ホワイト」も利用しています。
伸びやかな筆跡が走る筆と、勢いのあるペインティングナイフ、そしてスポンジなどで作品を仕上げています。
 
油絵独自の立体感や躍動感で願いの強さを感じていただきながら、油絵は100年後も変わらず残していける素材であることを信じ、皆さんと祈りを込めました。
 
同じ色を使って絵を描いても、人によって表現も違い、一つとして同じものはありません。違いを認め合い、尊重し合いながら生きていくことはできないだろうかと、このキャンバスたちを見て思います。
 
ー寄付についてー
 
また、ささやかな取り組みではありますが、キャンバス1枚につき300円をウクライナの人道危機支援のために寄付させていただきました。
気持ちを寄せてくださった皆さま、ご賛同くださった皆さま、ありがとうございます。
 
 
ーーー
 
描いているシーンの写真も少し載せますね。
大人も子供も、年齢関係なくみんな真剣に話を聞いてくださり、気持ちを寄せてくださり、あたたかい絵を描いてくださり、こちらが元気をもらってしまいました。
 

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どうか平和への願いが届きますように。

MOV市にて、叶えたい事が叶えられる転職術を伝授!セミナーを開催したら、思ったよりも多くの方に来場いただきました!

こんにちは、清野です。

 

まん防で家飲みが増えて、逆にワインの出費が増えて困っております…

早く、遅くまで外飲みができるようになりますように…!🍷

 

さて、先日の2/23の天皇誕生日の祝日は

弊社がいつもお世話になっている、渋谷ヒカリエ8階MOVにて

【はたらく大人の文化祭MOV市】が開催されましたーーーー🎉

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高橋が出演している、TOKYO FM「Skyrocket Company」でもおなじみの

『ディーセントワーク推進室』のリアル版!

【叶えたい事が叶えられる転職術を伝授!セミナー】を開催しました!!!

 

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ラジオやプレスリリース、FaceBooKなどでも告知をして

何人来てくれるかな…

誰も来なかったら、サクラとして私も座るしか無いな…

どきどき…

 

と思っていましたら、開催直前になって、近くで休憩してた人がぞろぞろと移動し…

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え!なんと満席!!!!!!!!

 

あまりの混雑具合に大慌て!!!

 

PC繋がる???

あ、ビデオ録画どこでしよう・・・!

 

などなど、心の動揺を隠しつつ、無事に準備が整い、セミナースタート!!!

 

セミナー内では

「辞めたい理由から考えよう!」

「面接は好き嫌いで決まっています」

「市場価値なんてものはない」

「企業の特性の見極め方法」

「転職で大事なのは自己理解」

などなどをお話させていただきました!

 

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うんうんとうなずきながら、メモを取りながら参加されてる方もいらっしゃり…

みなさん、転職に対して真剣に考えて、真剣に悩んで、それで脚を運んでくださったんだなぁと実感いたしました。

 

その後の質問コーナーでも

「市場価値って、じゃあなんなんですか…?」

「未経験の職種に転職ってどうなんでしょうか…?」

など、真剣な悩みに対して、こちらも誠意をもって応えさせていただきました!

 

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キャリア形成って悩みますよね…

私自身も今の働き方には満足はしておりますが

3年後、5年後、10年後…と考えた時に、このままでいいのか…とかは悩みますし。

 

今回のセミナーが、参加されたみなさまにとって

転職、そしてキャリア形成にあたって、なにかのヒントになったり

背中を押すような機会になっていればいいなと思っております…!

 

私が言うことじゃないかもですが

ぜひ、ご自身のキャリアに自信を持って、

叶えたちことが叶えられる転職を実現していただければと思います!

 

ご参加されたみなさま、ありがとうございました!!!!!!

面倒で大嫌いな「アイロンがけ」が、ちょっと好きになった話。

こんにちは!

ハチです。

 

私はシャツが好きです。

白シャツだけで多分10枚くらい持っています。

 

夫も仕事では毎日のようにYシャツを着る人なので、アイロンがけは欠かせません。

 

 

しかし、アイロンはどうにも面倒くさい(私の場合)。

 

ハンガーにかけたままでシワが伸びるというコンパクトなアイロンも試しましたが、

コードやコンセントの場所も選ぶのでイマイチ合わず。

 

簡易なクリーニングも一時頼んでいましたが予定などリズムが狂うこともあり、

我が家には合わず。

 

形状記憶のシャツを購入していても、結局自宅での洗濯では限界が。

シワになったYシャツはどんどん積み重ねられていきました。

 

 

何より、

しっかりアイロンをかけたパリッとしたシャツはやはり清潔感があって良いですよね。

 

それでこそシャツ!!

 

 

アイロンをかけたシャツは間違いなく好きなんだけれど、

アイロンがけ自体が面倒なのか?

 

いや、私の場合、

「アイロンをかけ始めるまで」が一番億劫だったことに着目。

 

今すぐにでもアイロンを出して、始めたい!

 

くらいの気持ちになれれば解決しそう。

 

 

まあそこまで行かずとも「負の気持ち」がなくなり(=面倒・億劫)、

 

あーアイロンね。やるやるー(ごそごそ…)

 

くらいのテンションまで持っていけたらいいかなと。笑

大したことないよね、みたいな。

 

 

そこで、少しでもテンションが上がるように道具から見直したら、

前よりもアイロンがグッと楽しくなり、好きになりました。

(あくまでも私見です笑)

 

 

まず、手持ちのアイロンは一般的なもの。

これは買い換えられません。

 

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アイロンは軽いものより、ある程度重さがあった方が私は好みです。

スチームもついてるよ。

 

 

なので、新調したのはアイロン台!!

 

今まではコンパクト重視でしたが、

畳んだら置き場に困るし、開くことから面倒になってしまって。

 

取り掛かるのに腰が重くなる原因の一つでした。

 

今度はこちら!

 

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大きいけれど… 見た目も重視で。

 

とりあえずシンプルで、高さがしっかりあるものを。

私は161cmの身長ですが、この高さがとにかく使いやすかったです。

 

これだけ高さがあれば、アイロンをかけたシャツをハンガーにかけて右端の方にぶら下げておくこともできます。

置き場にも困らなくて重宝します。

 

そして、

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低くして使うことも可能。

 

ソファーでもアイロンができるよ。

 

 

そして更に、霧吹きも新調。

ガーデニングにでも使えそうなアンティークなガラスの霧吹きを選びました。

 

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これもなんとなくテンションが上がるので、買ってよかった!(単純)

少し水漏れしますが。

 

 

そして最後に。

 

食器を洗う時は音楽をガンガンかけるのが好きなのですが、

アイロンはゆっくり動かしたりじっと手を止める時も多いので、

音楽だけだと少し物足りないんですよね。

 

でも私はバラエティなどのテレビをあまりつけないし、

ドラマなどは中途半端に見るのも億劫なので(←家事中に感情移入して疲れるの苦手な人)、

 

オーディション番組をiPadで付けながらアイロンを行ったらちょうど良いテンポになりました!

 

dTVで放送されていた「LOUD」というオーディション番組がとても面白くて、とりあえずアイロン中はずっとそれを観ていました。

(なんか違うおすすめの話題に…笑)

 

めちゃめちゃ面白いので、是非どうぞ。笑

 

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さて、先述のアイロン台は折り畳むこともできますが、

普段は電子ピアノ置きになりました。

 

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今までピアノの置き場にも困っていたので、一石二鳥でした!笑

いつもはこちらにブランケットをかけています。

 

回し者ではないですが、購入したのはこちらです。

 

 

家事でも仕事でも、

苦手な事や億劫な事を「なぜ?」と問い直し、

少し導線を変えたり道具を変えたりして「ちょっと好き」にしちゃうって大切だなと思います。

 

まだまだ私には克服したいことや乗り越えたいことがたくさんあるけれど、

「イヤだな」という感覚をむしろヒントにしていきたいですね。

 

ビジネスのきっかけも実はそんなところに潜んでいたりして。

 

若手の育成や子育てをしていても、「苦手」にはたくさんヒントがあります。

向き合ってみると新たな発見があり知恵を絞れる時もあるので、個性を尊重しつつも諦めずにじっと観察する時間を持ってみるのもまた、いいかも。

グミやドーナツも!部屋もあたためるホットプレートと共に歩んでみたコロナ禍の冬。

こんにちは!

春も目前ですが、まだまだ寒いですね。

昨日はバレンタインということで、子どもたちとせっせとチョコ作りをしたハチです(←疲労)。

 

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手作り感、満載ですが。笑

 

100円ショップのキットは毎年進歩していてついつい買ってしまいますね。

今年は去年に引き続き、棒付きチョコ=ロリポップが流行っているような。

 

 

さて、コロナ禍で子供たちがオンライン授業になることもあり、

我が家もまたしても家での長時間の過ごし方に工夫を強いられています。

 

勉強の仕方、仕事の仕方、遊び方などはだいぶ上手くなりましたが、

主婦もしている私からすると、

 

困るのは食事!!!

 

朝昼晩、朝昼晩、朝昼晩……

 

自分一人ならどうとでもなりますが、

家族が一緒だとそういうわけにもいきません。

 

とりあえず「おでん」「カレー」「具だくさんのスープ」…

などなどを作り置きして回していますが、限界が。

 

そこで、既に活用されている方も多いと思いますが、

ホットプレートをがっつり出して使い回してみました。

 

テーブルにほぼ出しっぱなし。笑

 

今までは「片付けるのが面倒くさいな」と思っていましたが、

いざ開き直って出しっぱなしにすると便利ですね!

 

とりあえず、まずは「たこ焼き」。

 

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中身は定番ですが色々なものを詰めて、楽しみました。

 

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丸くするの、難しい… そして焦げましたけれども。笑

 

たこ焼きの具には、「おでん」の具をたくさん使いました。

 

つみれ、ちくわ、はんぺん、などなど…

合いますよ。笑

 

あとは大きく切ったネギ、トマトなども。

 

個人的にはトマトが好きでした!

イタリアンなたこ焼きですね。笑

 

美味しくいただきました!

 

 

そしてそのままおやつの準備で、ベビーカステラ作りを。

 

中にチーズやバナナ入れたり、チョコやアイスをかけて。

子供たちに大好評!!

 

油を多めにしたらドーナツになるので、次の日の朝ご飯にも。

たこ焼きもそうですが、冷凍できちゃうのも便利ですよね。

 

夜は焼きそばやチャーハンなど一品料理に使いまわし、

別の日にはホットケーキを焼き、チーズをのせて食事用と甘いものとで分けました。

 

もっと写真を撮りたかったのですが、

イマイチなのがたくさんなので出来上がりだけ。笑

 

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(お皿の力で盛ってみた)

 

他にも、溶かしたマシュマロとコーンフレークを混ぜてみたり、

オーブンシートを敷いてグミを溶かしてみたり。

 

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怪しい・・・笑

 

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謎な食べ物に。

 

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グミはハリボーを使用。

溶かしたところに爪楊枝などのスティックを載せました。

 

見た目はアメーバみたいですが。笑

食べると伸びるので、ハイチュウのようなソフトキャンディーに似ていました。

 

ハリボーを溶かすレシピは、意外にもネットにたくさん載っていて面白いです。

 

 

本格的に材料を揃えなくても、身近なもので気楽に「料理している感」を子供たちが味わえることもいいですね。

 

絵日記にも書けるし~

 

 

そして何より、

ホットプレートを付けると部屋がすごく温まるんですよね。

寒くて凍えそうなときもものすごい熱源になり、助かりました。

 

 

冒頭のチョコレートも、深さのあるホットフレートならば水を張って、

耐熱容器にチョコを入れて溶かすこともできますね!

 

その方がキッチンを行ったり来たりせず楽だったかも…

 

近々、他にもタコ焼き機でシュウマイやアヒージョ、

ホットプレートでチーズフォンデュハンバーガー作りなどなど、

まだまだチャレンジしてみます◎