こんにちは、tsuneです。
先日は、HP用の写真撮影のため、ディーセントワークのメンバーが全員集合しました。
▼ おそろいのDecent-Workパーカーで
▼ママを後追いするとも君をみいちゃんがなだめてくれてます。あやす姿がめちゃ可愛い!
▼ちゃっかり私も、つい撮り忘れてしまう次女とツーショット写真を撮ってもらいました。ほっぺたぷっくぷく!

メンバー7名、その子供9名の会社
昨年設立したばかりのディーセントワークは、代表の高橋さん含め7人の会社です。
そのうち、5人がママさんで、1名が時短、残り4名は在宅ワーカー。
まだおなかの中にいる子も含めて、子供数が9名!と社員数を上回ります。
この会社にいると、「ほんとに日本、少子化だっけ?」と思います。
あ、ちなみに、ママしか採用しない、というわけではないのですが、そのあたりの考え方はこちらのブログに高橋さんが書いています。
「ディーセントワークのブログができました」|キープレイヤーズ・高橋のブログ
さて、最近よく聞かれる事があります。
「なんで、創業して間もない会社でいきなり採用するのが子供がいる女性なのか。」
答えは簡単です。
そういう仕組みを作っていかないと会社が滅ぶからです。だって、少子高齢化ですよ?
労働人口は国民の半分くらいになっちゃうんですよ?
今ベビーブームが起きても、その子たちが大人になるには20年以上かかるんですよ?「能力はあるけれども、働く時間や環境は決められた範囲でやりたい」という方々をいかに活躍できるようにするかを考えないと、会社は続かないんですね。
たくさんのプレッシャーを感じながら、
その中で、いかに高い生産性を出すのか、自分に何ができるのか。
そんなことを考えながら彼女たちは仕事をしています。すごくないですか?
めちゃくちゃ能力高いですよね?
普段そんな意識で仕事をしてます?「絶対に16:00までに帰る!!それまでにフルタイムの人と同じ成果出す!!」
とかね。私なんて16:00なんて気づかないうちに過ぎてる時刻ですよ。
そんな隠れた労働力を見出し、経営者として仕組みを作り、
採用企業に対して発信、導入していこうというのが私の狙いです。
業務連絡、育児相談はチャットで
毎日オフィスに出勤して働くメンバー、週に2日一時保育に子供を預け在宅で働くメンバー、子供が寝てから夜仕事をするメンバーとみんながバラバラの仕事スタイル。
なので、日々の業務連絡はチャット上で行い、1ヶ月に1回など定期的にオフィスで打ち合わせ、仕事上困っていることや今後のことなどを相談しています。
チャットで流れてくるので、自分以外のメンバーがどんな仕事をしているのかも知れていいです。
とはいえ、毎日チャット上のやりとりだと
- 単純に寂しい
- 温度感が伝わりづらい(本心どう思ってるんだろーみたいな)
- 相談しようにも文章にするのが難しくて結局相談せず抱えてしまう
みたいなことになるんですよね。
だから、この直接会っての打ち合わせが結構大事だなと思っています。
チャットツールはSlackやらChat Workやら色々とありますが、我々はfacebookのMessengerオンリー。
人数も少ないし全く困ってません。
これから共有データとか増えてきたら、Googleドキュメントで共有すればいいかなーと思っています。
チャット上で一番盛り上がるのは、やっぱり(?)育児話!
「習い事どうしてます?」といった教育話から、ネットスーパーどこがいいかみたいな家事効率UPの話、はたまた「マタニティウエアどうしてた?」という話まで、誰かが質問を投げかけると山のように回答がきます(笑)
0歳~5歳と子供たちの歳も近いので、ものすごく参考になります。
▼こちらある日のチャット

こんな感じで和気あいあいと働いています!