こんにちは!
ハチです。
家の中に多くいる子どもたちにはテレビやYouTubeが中心になっている家庭も多いのでは。
もちろん、テレビやYouTubeをきっかけに感動やその他の学びや発見につながることも、多々ありますよね!
しかし長時間となると考えもの。
目も悪くなるし、
実際子どもたちも疲れてきます。
次から次へと情報が流れてくる状態はほぼ受け身。
思考が働かなくなってきますよね。
ここぞとばかりに読書が好きな子は思う存分本を読んで欲しいですが、
そうでない子も多い昨今。
なので、個人的にオススメの、
家でも楽しめるパズルを共有したいと思います。
●ジグソーパズル
言わずもがな、ジグソーパズル。
これは様々なサイズが、
アマゾンや楽天などの通販サイトでも売っていますし、
ただ、私が長女が1歳の頃に買った通販サイトがなかなかオススメです。
その名も、
ジグソーパズル専門サイトの、ジグソークラブ。
パズルをもっとリーズナブルに且つ種類が欲しい・ジブリ系を増やしたい、
などの意図で探したのがきっかけ。
7年ほど前に買ったパズルは、だいぶボロボロですが
まだまだ使っています。
(サイズの参考にペンや消しゴムを並べています)
こちらはサイズごとに、4種類がセットになっていて、
年齢的にはサイズアウトした作品も繰り返し作って並べても楽しい。
そして更に、箱のイラストもちょっとした絵合わせパズルになっているので、
大きな立方体パズルとして2歳くらいから理解できると思います。
裏返すと、模様も描いてくれているので、
片付けるのも楽です。
サイト内で「パズルセット」で検索すると、出てきました^^
他にも、市場より少し安くなっているので、是非参考までに見てみてくださいね。
難易度の高いパズルを、お友達同士や兄弟で一緒にやるのも良いです。
ただ、
一度作ると壊したくなくなる&場所をとるのが難点なので、
始める前に約束をしておくのがオススメ。
うちの子たちは自分で写真を撮らせてあげて、
その日のうちか次の日の朝には片付ける、というルールがシンプルかも。
●まさかの、「裏返しジグソーパズル」
さらに荒業ですが、
もう年齢的にも大きすぎるパズルや飽きてしまったパズルは、
裏返して「無地パズル」として楽しむことができます。
「小さい子のパズルなんて、もうやんねーよ」
なんて言うような子でも、結構ハマります(笑)
むず!!
ゲームの難易度が上がった、レベルアップ風に伝えれば、男子も喜んでやりますよ!
端っこのピースを集めることから始めると、わかりやすいかもしれません。
(ハマったーーー!! 嬉。)
さらに出来上がった無地パズル、裏に絵を描くのはどうですか?笑
描きにくいので、大きな筆かペンで、
あまり水気のない画材を使って、裏面も表のように楽しいパズルに新しく仕上げてしまう、ということ。
キッチンの余っているスポンジなどで、
不透明なアクリル絵の具をトントンとカラフルに置けば、
抽象的なカラフル絵画のパズルになります。
処分しようと思っていたパズルのリサイクルにもなりますね。
もしくは、油性ペンなどで1ピース1ピース、裏に絵やイラストを描かせてあげたり、
ピースごとに「あいうえお」や「ABC」などのカードに見立てて仕上げるのも、
お手製知育玩具になって面白いかもしれません。
こちらは、8歳の娘が、お友達の家にてハマった定番・数独。
今や無料アプリなどでもできますね。
ただ、本屋でも500円程度で雑誌や小冊子が売っています。
初級編は数字とルールの理解があれば6歳前後からできるかもしれません。
目安時間も書いてあると更にリアルで、
じゃあこれ1問解いたらお手伝いしてね。
とか、
このドリルやったら1問解いていいよ
とか、
好きな子にとっては
ご褒美的な感覚で頭を動かしてくれます。
簡単な問題はアプリでもいいですが、
難易度が上がってくるとメモをしたくなったり、
薄く書いてみたくなったり、
巻き戻って途中まで消したくなった時、
やはり紙も便利。
本屋で買えずとも、無料ダウンロードで印刷するのもありかもしれませんね。
●さらに... 高難度ナンプレ!
本屋で娘に頼まれて数独本を買った私ですが、
その並びに合った、「中上級者向け問題集・ナンプレ学院」。
えーなんだこれ!
旦那とやってみようかなーと、買ってみました。
制限時間は60分から(!)、120分(!!)。
難しすぎでしょ
初回は苦戦しましたが、コツを掴むと60分コースはなんとかできました…(疲労と達成感)
次の日、お寝坊したら、既に娘が2ページ目を解き終わっていた。
え?
なに?
ほんと?
自分で解いたの?
答え見てない??(←ひどい質問)
「見てないよー!」
って怒られました。
え、天才?笑 (真相はよくわかりませんが)
要は、親子で楽しめるということです。
60分に慣れると120分に挑戦したくなり、120分の最初の問題にチャレンジ。
なんとか解けたのですが、もうその次の問題は、まるでダメ。
おととい、夫婦で夜中までナンプレを眺めていたのですが、諦めました。
120分どころか、何日もかかっています…笑
自信のある方は是非チャレンジしてみてください。
パパも楽しめるというのもまた、良いですね。
●カタカナーシ(=カタカナ無し)
こちらは、本屋さんで見つけた新しいカードゲーム。
(Amazonより引用)
しかしルールはとてもシンプルで、
手元にカードがなくてもお手製で少し真似たゲームができるかも。
●2分以内にルールを説明してくれるYouTubeのページ
どうですか?
シンプルだけれども、面白いですよね!
試しに夫に、
「ホットドッグ」
というお題を出しました。
本来は、私が「ホットドッグ」という言葉を当てる人。
夫は、カタカナを使わずに相手に説明し、ホットドッグという言葉を当てさせなければなりません。
「…腸詰めの肉を、、、」
と言いかけたところで、
「それ、子どもたち相手だとわからないから。」
と私に一蹴され、チャレンジは終わりました。
これは、大人の説明能力も試されます(笑)
親も何か作業しながらできるゲームですし、
昨今課題となる子どもたちの説明力や語彙力、想像力も鍛えられますね。
オムレツ、
フランクフルト、
コンサート、
ブローチ、
セミナー、
アルミホイル、、、
世の中、本当にカタカナだらけ!!
説明につい、カタカナを使いたくなります!!
オムレツ、、、
卵をボウルに入れて、、もアウトですからね。
ボウルじゃなくて、丸いガラスの器に、、、ガラスもダメか!(お手上げ)
解きほぐした卵をフライパンで、、、フライパンもダメ><
平たい鉄の調理器具の上に、油をあたためて、卵を楕円形にふわふわっと焼いたもの?
卵焼きにも聞こえますね…
上にかかっているのは、ケチャップもダメ、トマトのソースもダメ、、、(お手上げ)
笑。
こちらのカードゲームには、
イベントカードなどの障害となるお題があり、更に盛り上がらせてくれるかも。
是非チャレンジしてみてくださいね。