こんにちは!
ハチです。
女の子2人のママですが、恐竜が割と好きです。
ただ、カタカナばかりの名前は全然覚えられない。
ただただ、あのでっかい爬虫類の迫力と格好良さ!?
そして、図鑑や映像の再現画像の美しさなどから惹かれるものが。
実物は見たことがなくても、
少し空想世界を漂っているような感覚もまた、
リアル過ぎず自由度が高い気がして、好きです。
しかし、考古学の分野もきっと物凄ーーーく奥深くて、
あの一つ一つが探求と努力の結晶なのでしょうね…
すごい。
そもそものきっかけは、
長女が5-6歳の頃。
「カタカナ」を覚えるのに役に立つかな??
と、「恐竜のすごろく」を買ったのがちょい好きの始まり。
実際は名前が難しすぎてあまり使えなかったのですが笑、
すごろくの「駒」のミニ恐竜がとにかく可愛い。
いまだにキュンキュンします。
このミニサイズ感とシックなブラック(チープな彩色よりも魅力的)、
形の良さ、精巧さがたまらないーー
その駒で、次女は別の遊びをしています…笑
かわいいな。
最近は、更に図鑑まで購入。
元々小学生向けの「恐竜図鑑」は持っていたのですが、
(↓こういうのね)
最近は欲が出て、
もっと大人が見ても楽しめそうな図鑑はないか??
とネット検索をし、こちら↓を追加でゲット。
マニアックですかね…笑
読むのも楽しいですが、絵を描く題材にもなります。
趣味が油絵なのですが、
毛のある哺乳類よりも、爬虫類は絵にも実は描きやすい。笑
…とまあ、自由にゆるく「恐竜」にハマっているのですが、
古生物学者で有名な小林快次(こばやしよしつぐ)氏は、
IBMでのインタビューで
「恐竜研究とは、『数億年という視点で生命の歴史を学ぶ』唯一の学問だ」
と語っています。
カタカナの学びだけでなく、
当然ながら広大に広がる科学への興味関心も育める分野ですね。
知れば知るほど、奥深い恐竜の世界。
男女問わず、恐竜図鑑は是非手に取ってもらいたいです。
空想だと思っている子供たちって、意外と多いんですよ。
我が家においてはまだまだ全然名前も覚えられないけれど、
マイペースに楽しんでみます。笑