こんにちは!
ハチです。
以前、「寝る時にマスクを2重にしている」とこちらに書きましたが、
喉が弱いため未だに毎晩続けております。
基本、こんな感じで寝ています(イラストではマスク1枚ですが、実際は2枚)。
そして、最近は更に!!
目の下のクマも気になり、
血行促進のため、「めぐリズム」というアイマスクも投入。
こうゆうの。
蒸気なのかジンワリと温かく、
寝入るまでのちょうど20分くらい、目の奥まで温かさが染み渡るんです。
そしてハーブの香り付きなのも、また◎。
(…と言いたいのですが、マスク2重なのでたぶん香っているのは数%。笑)
ウトウトしかけたら無意識に取ってしまうことも多いのですが、
これをして眠ると次の日は目が割とスッキリしています。
って、良いことを書いていますが、
ホカホカ。
しかし、大変な図になっています。
仰向けで寝ていても「顔」がどこにあるかわからないし、
怪しさ全開。
どうですか?
仲間募集。
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さて、
そして更に更に!!
最近枕の位置がすっきりいかない私。
ドーナツ枕のようなものも理想ですが、
「ついでに首も保湿したいなー」という欲が。
そこで、
首のコルセットのような、首をぐるりと囲ってくれるサポーターのようなものを投入。
こんな感じの。
首にオイルとかクリームとかクルクル塗って、
ガーゼを挟んで、首のサポーターをセッティング。
よし!!
気持ちだけは明るくベッドに横になったのですが、
もう怪しさは最たるものに。
寝たけれども自分で笑いがこみ上げてきて、
とりあえず首サポーターは我慢することに…(いやそんな変わんないか?)
この図はあえて色を付けましたが、
これ全部「白」だったらミイラですよね。
顔、行方不明すぎ。
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そんなアホな就寝時間を過ごしておりますが、
先日の記事にも書きましたように、
子供の新生活の対応に追われ更にバタバタしていた近ごろ。
疲労が、肌と目に出ました。
肌荒れは前からまぁありますが、
目はですね、「ものもらい」がビックリするほど腫れまして。
(「ものもらい」とは人からもらう病気という意味ではなく、江戸時代に「ものをもらうと治る」という民間療法が語源とされています。
原因:まぶたの縁や内側に細菌が感染して腫れるものだそうです。普段は目に細菌が触れても免疫機能により感染することはありませんが、免疫機能が低下している時に感染しやすいとされます・・・まさに。笑)
過去に「ものもらい」ができても、
メイクすればそんなにわからない程度だったり、
割と2-3日で腫れが引いたりしていたのですが。
今回はもう…
本当にやばくて。
ほぼ片目が開かないほどに…!!! パンパン。
悲鳴です。(あ、もう本日は割と良くなりましたからね!)
人に会うにも無理すぎるので、
先週は初めて「眼帯」を装着。
眼帯で外出~仕事をしてみました。
うーん。
結局、外でも顔がだいぶ削られてますね…笑
覆うところが多すぎる。
耳の負担もキテます、、、
5日ほど経ちだいぶ良くなりましたが、本当に大変でした。
普段当たり前のように両目を使えていることの有難さを改めて痛感。
ただウインクのように「片目をつぶる(つむる)」とはまた違う感覚で、
眼帯は、「両目を開けているのに片方を塞いでいる」ため、
前を見ていてもピントがとても合いづらく、
視野も大幅に狭まったように感じました。
思った以上に足元や左半分の視界が見えづらく、危ないのです。
いつものリズムや感覚で動こうとすると
位置が微妙にずれるのか物を落としたり、
自分の真下が見えていなかったり。
まあ、それで4日前、
階段を3~4段ほど踏み外し、背中から落下…笑
受け身が上手くいったのか、痣を作ったもののほぼ無傷で済みました。
大怪我しなくてよかった^^;
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私だけでなく、
免疫力が低下している方が多いように感じます。
飲食業をしている友人たちにも、
病院勤務の友人たちにも、
その他、様々な苦境に立たされている方々にも、
なかなかかける言葉が見つからないくらい厳しい日々だなと感じています。
自分自身は、過去の自分の大きな苦悩や一番辛かった時期と比べれば、
大体のことは前向きに乗り切れるのですが、
大切な方々が心身ともにしんどそうにしているのは辛いものです。
大きなことは何もできずですが、
ちょっとでも笑えるシーンや楽しい何かを探していきたいものですね。
手始めに乾燥予防と血行促進しつつパートナーや家族を笑わせたい方、
「めぐリズム」と「2重マスク」の合わせ技で是非就寝してみてください。
(苦しかったらすぐにやめましょう笑)