こんにちは!
ハチです。
毎日、暑い。
この先も日本に住めるのかなと不安になるような暑さですね。
7月のとある猛暑日には、子どもたちの面談2つのために小学校へ。
道中汗だく。
着いて、入り口にてモニター検温したらまさかの「37.5」でピーッと反響。
うわっ最悪。
もう一度やっても、
ピーッ
涙
だってめっちゃ暑いもん。
入り口の方が手首検温し直してくれて、36.7度となり無事に入れました。
「暑いですもんね」
そうなんです、そうなんです。
無駄に目立って恥ずかしいやつでした。
もうこの気温では、表面温度による検温は信憑性が低くなりますね。
更に先々週は気温が37度超えの時もあり、既に体温より外気温が高いなんて!
子どもたちにも熱中症の初期症状が多発しているようで、まずは自分の子から守れるようにフォローしなくてはとつくづく思いました。
面談を終え、小学2年生の「トマトの鉢植え」はお持ち帰り。
これがまた、土が濡れてるとやたら重いんですよね。
分厚い紙袋に入れ頑張って持ち運んでいたけれど、いつの間にか足首のあたりが濡れ出して1人飛び上がりました。
斜めになったのか下から水が漏れていたようで、生温いような冷たいような気持ち悪さ。
1人でワチャワチャしていました。
帰宅したら疲れている娘たちが機嫌悪く、何を話しても
「ママには関係ない!!」
「静かにして!」
と怒られ。
もうサンドバッグ状態です。せつない。
先日は更に外気温が38度の日、
住んでいるマンションで数分間(実際は30秒ほどだったのかな??)停電が起きました。
すぐに復旧したのですが、
エアコンも当然切れて、もしこれで小さな子やペットだけでお留守していることがあったらとても危険だなと思い怖くなりました。
今まで当然のように恩恵を受けていた安全や安心も、
様々な生活の便利さも、
光熱関連も全て、ひとたび途切れると本当に無力に思うことばかり。
守りに入るだけはこの時代心地良く生きていくことはなかなかできませんし、
とりあえず今利用しているものの代替案を話し合ったり見直したり、
何か起きた時にいかに対応できるか、
大人も子どももそういう対応力が問われているのかな?
とも思います。
携帯電話を持つのが小学生も当たり前になっていますが、
それも「スマホ持ってるから大丈夫」ではなく、
「もしも繋がらなかったらこの公衆電話を使って連絡してね」
とか、
「それでも繋がらなかったらここにいてね」
とか、
「困ったらこうしてね」という約束をしておくことは大切ですね。
暑や大雨など年々異常になっていますし、
体力や筋力が落ちている子どもたちや高齢者の方々にはこの夏は更に険しいものかも。
無事にこの夏を乗り切れることを願います。
最近は様々なお花に癒されたので、こちらに写真を載せてみますね。
娘たちの髪の毛も、だいぶ伸びました。
そろそろヘアドネーションしようかなあ。
考え込むニュースや事件も多い今日この頃ですが、
一つ一つの小さな優しい輪が広がりますように。