みなさまにとってのサード・プレイスってありますか?
ちなみにサード・プレイス とは
『自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所』(wikiより)です。
私の使い方が間違っているかもですが
わかりやすいのでなんとなく使わせてもらいます。
こんにちは、清野です。
私事ですが、ディーセントワークの仕事とは別に
ワインスクールでソムリエ受験向けの講座も教えておりまして🍷
無事に全員合格し、先日お祝いランチをしてきました🥂
ソムリエ試験対策講座は2月から直前講座を含めると10月まで授業がありまして
来てる人も多種多様。
年齢も25歳くらいから70歳くらいの方まで
職業も、飲食関係の人もいれば、大手企業の会社員さんも。
そんな人たちが約週に1回集まって、「合格」というゴールに向かって勉強して
お互い励ましながら切磋琢磨して過ごした9ヶ月間でした。
そして、みなさん見事合格し、先日のお祝いランチが開催されました🍚
時期も時期なので、少人数の開催でしたが
ふと考えてみると…
飲食店の店長、働くママさん、行政で働くサラリーマン…
経歴も年齢も全く異なる人達が
ただ「ワイン」という、それだけの共通言語の元に集まって
気付いたら食事しながら4時間くらい語り合うのってすごいなーーーと!!
だって、年齢も性別も出身も経歴も全く違うんですよ!!!
正直、学生時代からの友人とかもで
仕事やプライベートのステージが変わるに従って
話し合わないな、なんか違うな、話すこと無いな…
とかなって少し疎遠になったりするのに
(再びですが)全く異なる人達が
ソムリエ試験合格のために集まって、仲良くなって
一緒に飲んで、また飲みましょ!定期的に開催しましょ!😊
ってなるのってすごくないですか???
教える立場からしたら、みんな合格したのは心から嬉しいですが
そういった「ワイン」から始まった縁が作れたことも
心から感動しました…!!!
そういったサード・プレイス、みなさんにはありますか?
決して無きゃだめだ!とは言いませんが
そういったコミュニティがあることって
素敵だなと思ったので、今回書かせてもらいました😊
そういえば、高橋さんも去年の『東南アジア青年の船』のディスカッションで
『コミュニティの必要さ』について話していたなーーと。
内閣府主催「東南アジア青年の船」と『雇用とディーセント・ワーク』についてディスカッションを行いました!【後編のその2】 - decent-work’s blog
ということで、これを期に私もワイン勉強したい!って思ったあなた!
来年のソムリエ試験、一緒に頑張りましょう!
ご連絡をお待ちしております!(最後に営業w)