decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

内閣府主催「東南アジア青年の船」と『雇用とディーセント・ワーク』についてディスカッションを行いました!【前編】

こんにちは。

清野です。

 

10月30日(水)に内閣府の共生社会政策の取り組みの一つである「東南アジア青年の船」で【雇用とディーセント・ワーク】というテーマの視察先企業として参画し、ディスカッションを渋谷ヒカリエにて行いました!

 

といっても、「青年の船」???って感じですよね。

お先に「青年の船」についてご紹介いたします。

 

==「東南アジア青年の船」とは==

 

内閣府が実施する国際交流事業の一つで、今年で46回目を迎える歴史ある事業です。

日本およびASEAN加盟国の300人を超える18歳〜30歳の青年達が、

船内等で共同生活しながら、ディスカッション活動を始めとした各種の交流活動を通じて、

各国や国際社会の未来のリーダーとして活躍できる人材の育成を目的としています。

 

================

 

今回のコラボに至ったきっかけですが

今年のディスカッションテーマの9つのうちのひとつが「雇用とディーセント・ワーク」であり

そのまま社名として「ディーセントワーク」が掲げる弊社にお声がかかったという訳です!

 

当日は11カ国、32名の学生と、弊社の代表取締役である高橋、

そして青年の船のスタッフさん9名と弊社社員4人が参加し

合計46名で開催されました!

 

午前中は高橋から

・自己紹介

・ディーセント・ワークとは

・日本の労働環境について

・価値観ヒアリング

・質疑応答

の流れで進められ

 

お昼を挟んだ午後はグループごとに各々が考える「ディーセント・ワーク」を

ブレストしてもらい、グループごとに発表してもらいました。

 

当日の様子については、中編・後編にてお伝えさせていただきます!

f:id:decent-work:20191031174129j:plain

 

 

 

台風15号の10倍の面積、台風19号。しっかり対策をしましょう!

こんにちは!
ハチです。
 
今日は行く先々で台風19号の話題でもちきり。
週末にかけてイベントや学校行事、習い事なども相次いで中止の連絡が来ました。
 
何より先日被災した千葉などでは、とても不安な週末を迎えられることと思います。
寄付くらいしかできておらず心苦しいのですが、
今はまず自分自身も最低限、新たな被害を増やさず、事前に防げるような問題を最小限にできるよう努めるばかりです。
 
水やパン、果物など、停電や断水に備え利用できそうな飲食物を揃えたり、
身近なものが飛ばされたり壊れたりしないよう、チェックしましょう。
 
気象庁によると、台風19号は、なんと台風15号の10倍の面積だとか。
尚のこと戦々恐々で自治体も企業も対応に追われていると思います。
 
混乱の最中で頼れるものは、まずは自分と身近な家族、ご近所との繋がり。
声を掛け合っておくといいですね。
 
なお、色々な対策のまとめサイトがあるので、是非確認しましょう。
 
 
微々たる対策の一つとして、私が本日行ったのはエアコンの「音」防止。
台風の強風にあおられ、エアコンがポコポコと音を立てるのを聞いたことがありませんか?
 
我が家のエアコンは強風時にはずっと水の音がし続け、
不快な音ではないものの音量が大きいため寝室では気になって眠れないほど。
 
また、エアコンの近くを通り過ぎると時折雨のような水しぶきが飛んでくるような感覚を味わいました。
家の中で雨が降るわけがないし… これはエアコン?
 
調べてみると、
屋内外の気圧差によって外気が、
エアコンの外の室外機についている排水ホース(ドレンホース)から屋内に逆流することで、ドレン排水のたまり場でポコポコ音がするのだそう。
我々のようなマンション住まいで多いようです。
 
更に強い刺激が加わると、音だけにとどまらず屋内に水しぶきが飛んでしまうのだとか。
 
この対策は優先順位としては低いかもしれませんが、
音問題と水しぶき問題で検索したところ、
500円でこのような「逆流防止弁」が売っていました。
 

f:id:decent-work:20191010170700j:plain

 

f:id:decent-work:20191010170711j:plain


ちょっとかわいらしいですよね!
「おとめちゃん」(音を止める)です。
 
音を防止するだけでなく、虫の侵入も防いでくれるんだとか。
排水力に弊害はないので、気軽に取り付けて頂けると思います。
 
 
そして、、、
 
先日の、台風15号が去った後の我が家の室外機。
まさかこんなのもが反転するなんて、予想外でした。
 

f:id:decent-work:20191010172239j:plain

 
今回はできる限り壁に寄せるなど、頭を絞ることに。
マンションの外壁にネジ穴を開けるわけにもいきませんし、屋内に退避させることもできませんもんね。
 
エアコン周り、トラブルの心配が絶えませんね…
皆さまもお気を付けください。
 
 
さて、
10日中には週末の鉄道の計画停電の内容も決まるとのこと。
異例の早さですが、前回の混乱を目の当たりにした身としては、納得です。
予定通りにいかないことはストレスもあるでしょうか、安全が第一。
無理をしないようにしましょう。
 
 
また、被害の大きさに寄るものの、
おとなしく家にいるのが最善ですが、
それはそれで子供がいると尚のこと親子で息が詰まるもの。
 
停電が起きたとしても少しでも心に余裕のある遊び方ができたら、いいものですよね。
 
すごろくや人生ゲーム、
トランプやUNO、
本や漫画でもいいから活字に触れる、
工作や絵を描く、、、
 
私も久々に絵の具箱を取り出し、キャンバスを広げてみました。
家に缶詰めなんていつもならあり得ないことです。
 
 
AIの波がきて久しいですが、
我々人間と自然はアナログな存在。
 
災害は本当につらく嫌なものですが、
こうしてふと原点に返るべき視座の置き方を与えてもらっているのかもしれませんね。
 
とにかくも、早めの対策と、安全を守れるよう努めましょう!!

「絵本×算数」のオススメをご紹介します!

こんにちは!
先日ディズニーシーにてNEWアトラクション『ソアリン』に感激したハチです。
 
 
今回は久しぶりに、絵本の紹介をさせていただきます!
 
もう下の子も5歳になりますが、
下の子が生まれるまでは個人でベビーマッサージやサインの教室を開いていたこともあり、未だにオススメ絵本を聞いてくださる方もいらっしゃいます。
 
 
色彩豊かなものや、メリハリやリズムを楽しんだり、
単純に面白かったり心を育むような話も未だに大好きですが、
 
私自身の娘たちも成長してきたので、
絵本の内容も少しずつ複雑化してきました。
 
 
特に最近は「算数」と「絵本」との関係性の深いものが親自身も楽しく、つい手に取ってしまいます。
(算数が得意なわけではないです笑)
 
今回はそんな算数につながる、おもしろ絵本を少しご紹介したいと思います。
 
 
* 
 
 
まずは軽快なリズムでとっつきやすい、
「ウラパンオコサ」。
 

f:id:decent-work:20191002085434j:plain

ウラパン、オコサ・・・
 
これだけでは謎なタイトル・言葉ですが、
実は「2進法」を楽しく学べる絵本になっています。
 
下の子は指を指しながら2歳の時から楽しんでいましたが、
今でも「読んで」とせがまれます。
 
慣れてくるとサッと数を把握できるようになるため、
スピードを上げスラスラと口に出して「ウラパン・オコサ」が言えるようになるとちょっとした自信にもなるかも。
 
大人の方がテンポが遅れることも多々あり(私だけかもしれませんが笑)子ども達の方が勝ち誇って楽しんでくれます。
 
 
 *
 
 
「はじめてであう すうがくの絵本」
 

f:id:decent-work:20191002085407j:plain

 
こちらは昔からある、定番の算数絵本。
自分自身の幼少期にも家にあったかもしれません。
 
長らく親しまれてきたにもやはりワケがあり、
算数の基本となる「仲間分け」「順番」などに、楽しく触れられます。
 
一方「仲間はずれを探せ」という概念が、この時代受け入れられるのかわかりませんが、言葉が一人歩きしがちな昨今こそ、文字の少ない絵本ほど実は会話が増えたり、親自身の言葉選びが試されるような気がします。
 
文章の多い絵本は文脈や人物・情景描写などから想像力や語彙力を学べますが、言葉を補う必要がある絵本にもまた読み聞かせる側と読まれる側の距離感が縮まるような効果がありますよね。
 
使い切りの知育ドリル1冊買うなら、コチラを1冊買ってみるのが個人的にはおススメ。
ボリュームもあり、何度でも繰り返し楽しめます。
また、有名な安野光雅さんのこの独特な繊細な絵の丁寧な描写が好ましく、素敵です。
 
 
 
 
「1つぶのおこめ」

f:id:decent-work:20191002085414j:plain

ズシッと重厚な絵本、「1つぶのおこめ」。
 
こちらはストーリーもとても素晴らしく、
ゴールドのインクの使用や途中見開きもあり、贅沢な絵本です。
 
「お米」が訳あって二乗で増え続けるという、二乗の概念や数値そのものも学べる内容なのですが、
二乗の底力?みたいなものを改めて認識させられます。
読み応えがあるので大人も楽しく読めます。
 
A4のペラペラの紙でさえ、「42回折り畳むと厚さが月に届く」という話、聞いたことありますよね?
 
実際の紙は9回も折れませんが、、、
まさにそれです。
二乗、すごいですねぇ。
 
 
 
 
「フィボナッチ」
 

f:id:decent-work:20191002085423j:plain

 
先日までお茶の間を賑わせたドラマ「あなたの番です」。
私も観ていたのですが、フィボナッチ数列も話題になっていましたね。
 
この本は3年前くらいから我が家にあるのですが、
自然の中に隠れた数を見つけた「フィボナッチ」の探求そのものと、人生を絵本としてまとめたものです。
 
私は描画が趣味で好きなのですが、有名な絵画にはこのフィボナッチ数列が隠れ美しいバランスをとっていることが多いので、そんなことも含めて興味深く買ったのがきっかけ。
絵自体もあたたかく親しめるので、子供たちにもよく読んでいます。
 
最後に「見つけてみよう!」というのがあり、身の回りのものからフィボナッチ数列を見つける体験クイズのようなものがまた、面白くて盛り上がります。
 
 
 
 
今回は以上4冊をご紹介しました!
 
優れたドリルやタッチパネルで算数を学べる方法も多数増えているかもしれませんが、
絵本の中で創造力を働かせながら算数に触れることができるってやはりいいものですね。
人とかぶらない出産プレゼントにも喜ばれるかも。
 
絵本という枠を超えて、大人同士の会話でも立派に題材となれる内容ばかりです。
奥深い「絵本×算数」の世界、是非手に取ってみてください^^

沖縄での忘れられない出会いは、「ヤギ」でした。

こんにちは!
ハチです。

 


ペットは飼っていますか?

我が家には以前いたメダカちゃんたちも他界してしまい、
現在ペットは不在です。

猫も犬も好きですし憧れますが、
留守も多いので育てる自信がありません。

そんな私がこの夏、
「飼いたい!!」
と思ってしまったのが、、、


メェー


ヤギです。

ペットとして飼えるの、知っていましたか??

 


そもそもそう思ったきっかけは、
今年の夏、久しぶりに沖縄に3泊の旅行に行った時のこと。

台風が近づいていたものの飛行機も飛べ、幸い初日も快晴。
沖縄らしく過ごすことができました。


ただ、最終日は気温も低めで、26度ほど。

プールや海も少し泳いだだけで子供たちの唇も紫に、、笑


空港に直行するのも勿体ないので、どこか手頃に行けそうなところはないか調べ、
はじめて「ビオスの丘」という植物園に行ってきました。

 

f:id:decent-work:20190924231847j:plain



f:id:decent-work:20190924231913j:plain

 

f:id:decent-work:20190924231815j:plain

沖縄の観光スポット|ビオスの丘

 

亜熱帯の湿原や、紅ピンク色の鮮やかなトンボ、珍しい植物たち。


「沖縄=海」の公式が一般的なので、わざわざ沖縄の山に少し入り込んだ植物園に行こうなんて、今までは思ってもみませんでした。


ただここが、私たち家族にとって忘れられない出会いの場に、、!


まず、
この公園の全体像を知りたくて、
「湖水鑑賞船」という船に乗りました。

これがとても良く、ガイドさんが丁寧に「ビオスの丘」について楽しく解説してくれます。

f:id:decent-work:20190924231943j:plain

 

f:id:decent-work:20190924231923j:plain

 

f:id:decent-work:20190924232022j:plain

 

f:id:decent-work:20190924232037j:plain


東京ディズニーランドに行った方ならわかるかと思いますが、
リアル・ジャングルクルーズです。
(もちろん南米のアマゾンレベルまでいきませんし動物も水牛しか出ないけど。)


その時に、
「実はブタもヤギも、ペットとして飼えるんですよ~」
という話から始まり、

 


「園内にはヤギがいるのですが、どうぞ、自由にリールを持って、あっちこっち好きなところを散歩してみてください!」

 

「ヤギの引き回し、なんていうのがあるくらい、連れていきたい方向に引っ張ってもらって大丈夫です!」

 

「もし散歩中にヤギが逃げてしまっても大丈夫です!近くにいる職員が追いかけて捕まえられますから~!」

 


という、思わず突っ込みたくなるような
沖縄らしいゆる~い情報が共有されました。


ヤギのお散歩したいねー、とボートを後に。

 


とにかく自然がいっぱいで、広いビオスの丘!!

珍しい植物はもちろん、手作りの木の遊具もたくさんあり、めいいっぱい遊べます。

途中スコールも降ってきましたが、
めげずにウロウロしていたら、売店のような施設の横の隅っこに、
小さなヤギが3頭つながれていました。


リールは私たちですぐに外せそうですが、
これが噂のヤギ??

職員さんに一言断ってみようと声を掛けたら、

 

「あ!!どーぞどーぞ!!!ご自由に~」


笑。

 

ヤギを2頭、解き放ちました。
割と子供の力でも大丈夫そうだったので、姉妹に1頭ずつ。

 

一目散に芝生に引っ張られる娘たち。

「芝生=食料」なんですね。

ヤギが繋がれていたところだけ、地面が土のみだったので腹ペコだったようです。

 

f:id:decent-work:20190924232127j:plain

 

f:id:decent-work:20190924232145p:plain

長女はすぐに慣れました。

 


すると背後から


メエェエエエエ!!!!


と大クレーム。


3頭目のヤギがめっちゃ怒ってる!笑

 

お人よしの夫が3頭目のヤギ担当に走り寄り、食事に付き合っていました(in芝生)。

f:id:decent-work:20190924232157j:plain

(10分くらいこの状態。)

 

模様がウシのようで、サイズは犬のよう。

でも、ちゃんとヤギ。


すごくかわいかったです。

下の子はパワーが互角だし、どっちが散歩してもらっているのかわからんことに…笑

 

f:id:decent-work:20190924232152j:plain

 

f:id:decent-work:20190924232123j:plain

ヤギに遊んでもらっているみたいですね!笑

 

あ~ヤギ、、、可愛かったな。
飼いたいな。

 

マンション住まいですが、中型犬まではOKなはず。

 

調べると、親切なサイトで「飼い方」とか出てくるので読みふけってしまいました。

 

でも、ベランダから「メェ~」って聞こえたらご近所さんビビりますよね笑

近所を散歩していたら猫にも犬にも威嚇されてしまうかも、、、

ヤギは高いところが好きらしく、「タンスやテレビ台にも飛び乗ってしまう危険性あり」という記事もありました笑


う~ん。


ひとしきり妄想をしつつ、


子どもたちには「うちでは飼えないのよ~」としか言えず。
本当はママも、飼いたいのよ…涙

 

 

ビオスの丘では他にも、

美しくたくましい鶏たちが放し飼いにされていたり、
竹馬などがゴロゴロ置いてあったり、
ここに作る?っていうくらいデンジャラスな木のブランコも多数。
水牛の車に乗ると、水牛のお散歩も体験させてもらえました。

f:id:decent-work:20190924232102j:plain

 

f:id:decent-work:20190924232113j:plain

 

f:id:decent-work:20190924232202p:plain

 

f:id:decent-work:20190924232208p:plain

 

時間がゆっくりと流れていて、いくらでもいられそう。
このあと慌てて空港に向かいました(笑)

 

さて、そんなビオスの丘


沖縄のハイライトは海でもプールでもなく、ヤギでした!笑
3頭とも元気かなぁ~

夏は終わってしまったけれど、植物園を目的に沖縄もイイですね^ ^

 

「可能主義」のススメ。“それしかないわけ、ないでしょう?”

こんにちは!
ハチです。

最近よく購入する本はこちらのシリーズ。
 

f:id:decent-work:20190919180220j:plain

(かっこつけているけれどもキマらない画。)

「おしりたんてい」


娘たちの愛読書です。笑

数か月前、
下の子はこの写真の通り「おしりたんてい」を手に私の買い物に付き合ってくれたのですが、

私が服の試着をしていた時に店員さんが
「何読んでるの~?」
と娘に質問。

 
「おしりたんてい。(ですけれども何か。)」
 
 と答える「ドヤ」な娘の声をカーテン越しに聞き…
店員さんの顔を勝手に想像してなんだかちょっと無駄に焦りました笑
なんか、すみません。


さて、先日ディーセントワークの新たなるミッションと共にご紹介した本、
「FACT FULNESS(ファクトフルネス)」。 
 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 
端的に言うと「統計学の本」と言われていますが、
読んでみるとその様相は少し違います。
読んでいない方のためにちょっとご紹介。

著者・ハンス・ロスリング氏のこんなセリフがあります。
 
「数字だけがすべてではない。」
 
「世界を理解するのに数字は欠かせないけれど、
数字いじりだけで引き出された結論は疑ってかかった方がいい」 
 
彼が導き出したのは物事・現況の本質であり、
「何でも情報収集でき且つ何もかも知っているようで実は盲目な私たちの目」を、
自覚させてくれます。

この本のユーモアな語り口や、
様々な側面に配慮を忘れない滲み出る人物像もまた魅力です。
 


しかし、医師であり教授でもあったハンス・ロスリング氏は、
残念ながら2017年に亡くなっています。

この書籍は、生前のハンス・ロスリング氏が最後に記したものと残していたメモなどを、残された家族がまとめたものになっているのです。


もうハンス・ロスリング氏の生声をメディアなどで聞くことができないのは残念でなりませんが、
この本と同じような内容を、TEDに登壇した際に語った動画が多数残っています。

書籍にはまだ手を出し切れていない方も、
手始めにご覧いただくのはいかがでしょうか。


たとえばこちら。
 
 
こちらは英語ですが、
TEDのアプリならば日本語字幕の同じ動画を観て頂けます。

20分ほどであっという間に観られると思います。
TEDってお堅い緊張感のある場であるイメージですが、こんなに笑いが起きるんですね。

他にも興味深く臨場感のある動画が多数あります。

本を読んだ方も、読んでいない方も、
是非ご覧になってみてください。
 
本当に、世の中の見方が少し変わります。



例えば、

世界における「赤ちゃんの死亡率」も、
その数字だけ見ると、
「なんて多いのだろう…」と悲観してしまうでしょう。

ところが、
昨年の数字と比較すると、数値は減っている。

おととしよりはもっと、減っている。

確実に、世界は少しずつ良くなっているのだと。
データが証明しています。

もちろん、限りなく0に近づかない限りは、手放しで喜ぶべきことではないと思います。

しかし「良くなっている」という事実は、事実として受け入れないと、
次にとるべき手段や行動を見誤ってしまうことにもなるのです。



この背景には、人には「ネガティブな本能」があり、
それらを「ドラマチックすぎる見え方」として切り取ってしまうこと、
またそれらによって、偏った報道も多々発生するのだと、ハンス氏は言います。
  
戦争、飢餓、自然災害、失政、腐敗、予算削減、難病、大規模リストラ、テロ事件。
世界はいつだって悪いニュースのオンパレードだ。
反対に、ゆっくりとした進歩は、どれほど大規模であっても、
何百万という人に影響を与えたとしても、新聞の一面に載ることはない。
もしも記者が「航空機、無事着陸」「農作物の収穫、また成功」といった記事を書こうものなら、すぐに会社をクビになるだろう。

 

「報道がより自由になり、技術が進歩するにつれ、悪いニュースは以前にも増してすぐに広まるようになった」とも、本で語られています。

確かに、SNSも普及し良いニュースも広まりやすいですが、
悪いニュースはそれよりもずっと速いスピードで拡散されていますよね。

観ている方もそれらを頭で考えているよりただ「感じて」しまう、のだと。
論理的とは言い難い現象が起きます。



また、ハンス氏は、

 
「わたしは日頃から、人類のすばらしい進歩について誰かに語るたびに、
『ハンスさんは楽観主義者なんだね』とレッテルを貼られる。
 
とも語り、こう反論しています。
 
正直、いい加減にしてほしい。
私は楽観主義者ではない。
楽観主義者というと世間知らずのイメージがあるが、わたしはいたって真面目な『可能主義者』だ。
と。

この、きちんと物事の背景や理由や数字をきちんと把握した上での、
「楽観主義」ではなく「可能主義」という言葉が非常に好ましく聞こえ、

子どもたちにもそんな視点で人生を生きてほしい・・・と思いました。



遡ること、中学や高校の頃。

いや、もしかしたら、小学校高学年の頃でさえ、

進路や将来について考える機会があるたびに、
言いようのない不安を感じたことはありませんでしたか?

これも
「世界が悪くなっている」という、
恐怖にも似たようなものが植え付けられているからだと、
今になって思うのです。

何を目指しても、何を頑張っても、本当に叶えられるのだろうか。
世の中のうねりの中で自分が本当に幸せな大人になれるかはわからない。
安心して暮らせて、自立した生き方ができるのだろうか。


特に私自身が高校~大学の頃は世の中が「就職氷河期」の真っ只中でした。

将来のために希望や学力に関係なく「理系に行くべき」という風潮が強く、
好きなことを仕事にするのはもちろん、
理系以外の進路は不安ばかり煽られ、悲観させられがちでした。(少なくとも私の場合は、、、)


もちろん、そんな不安があるからこそ受験などを頑張ったり、
スポーツや得意な事や苦手なことに一生懸命に打ち込んだり、
その時の力以上を出し切ろうと踏ん張って努力するというのもありますよね。


でも一方で、
子ども時代にそんなに将来に対し不安に飲み込まれそうで悲観する時間は、
そんなに要らないものなのかも… とも今は感じます。


いつからか、
幼い頃に無邪気に思い描いていた「将来の夢」には圧倒的に冷ややかな現実を突きつけられ、
未来が輝くものというよりは暗く不透明にくすんで見えてしまう。

「可能主義」というのは、
そこにささやかな光を差してくれるものかもしれません。



ふと我が家の本棚を見ると、
この「可能主義者」という言葉にリンクしそうな絵本を発見。

「それしかないわけないでしょう」

です。
 

f:id:decent-work:20190919180210j:plain

 
定番となった大人気絵本作家の、ヨシタケシンスケさんの絵本です。


主人公は、
小学生のお兄ちゃんと、その妹。

お兄ちゃんがランドセルを引きずりながら、
暗い顔をして帰ってきます。
 
「…ねえねえ しってる?」
「みらいのせかいは たいへんなことばっかりなんだってさ。」
「ともだちがおとなから きいたんだってさ。」
 
と、兄がオバケを見たかのような顔をして妹に告げるところから物語がスタート。
 
「えー!? ( ゚Д゚)」
 
とショックをうけた妹は、
お布団でくつろぐおばあちゃんの部屋に駆け込みます。
 
深刻な顔をして悩みを打ち明ける女の子に、
おばあちゃんは
 
「だいじょーぶよ!!」
「それしかないわけ ないじゃない!!」
 
と、励ましてくれるんです。
 
「みらいは たくさんあるんだから!!」
 
って。


ヨシタケシンスケならではのユーモアに溢れた視点で、
色々な「みらい」が描かれています。

それらはすべて現実とはかけ離れた想像力に溢れていて、
「FACT FULNESS」のような論理的要素はありませんが、

両書とも読んでいると元気が出るんです。

是非、幼い子どもたちだけでなく、
進路や将来に悩む年齢の多感な子どもたちにも目にしてほしいですね。

無神経にただ励ますのとも違いますし、
いい加減に「なんでもできる」と言うつもりはありませんが、

「絶対にダメとは言い切れない(=可能)」
という視点であれば、受け入れやすいでしょうか。

月並みな言い方かもしれませんが、
希望を失わずに生きていきたい・生きていって、ほしいものです。


「それしかないわけ ないでしょう」の絵本の中で、大好きなフレーズがあります。
 
そういえば、
「すきか きらいか」とか、
「よいか わるいか」とか、
「てきか みかたか」とか、
よく きかれたりするけど、
 
それだって どっちかしかないわけ ないわよねー。

 

ファクトフルネスにも出てくる、人間の「分断本能」

 

我々が義務教育で当たり前のように習っていた「発展途上国」や「先進国」という概念も、世界を2つに分断するということが傲りであり時代錯誤だと感じて頂けると思います。


「すきか きらいか」
「よいか わるいか」
「てきか みかたか」


目に見えない境界線を取っ払ってみることは時に勇気が要るけれど、意外と単純で簡単な事だったりして。

 

f:id:decent-work:20190913232216j:plain

「内閣府×ディーセントワーク」、乞うご期待!!

こんにちは!
ハチです。
 
このたび、
ディーセントワーク代表の高橋が、内閣府と仕事をする事になりました!
 
内閣府ASEAN各国の共同声明によって行っている国際交流事業、「東南アジア青年の船事業」。
そのフィールドスタディを弊社が行う事となったのです。

青年国際交流 - 内閣府
 
「東南アジア青年の船事業」、これはどんな事業かというと、
 
ASEANの各政府の代表となる18~30才の若者たちが、50日程一緒に過ごし、
「社会活動をテーマにしながら国際交流を行うこと」を目的としたものです。
 
今回、内閣府が挙げた9つのテーマの中に「雇用とディーセントワーク」があり、
そのディスカッションを担う企業として協力してほしいと弊社にご依頼頂いたのがきっかけ。
 
「ディーセントワーク」について、
ASEAN代表の約40名の若者と弊社代表・高橋がディスカッション致します。
 
 
参加する各国の国民は、政府の選考を通過した代表者であり、
将来は政治家や社会起業家などを目指す若者が多いようです。
 
きっと、自分たちの国のみならず世の中をもっとより良くしていこうと、
エネルギーに溢れる若者たちなのでしょうね…!! 
 
 
昨年度はYahooJAPANさんや三井不動産さんなどが取り組まれており、
今年度ディーセントワークが同じミッションを担えるとも本当に光栄なこと。
 
ASEANの尖った若者が、日本や世界の雇用の現状をどう捉えてくれるのか、実に楽しみです!」
 
と、高橋も話しておりました。
 
 
こちらが【 2019 年度「東南アジア青年の船」事業(第 46 回)】の概要となります!!

https://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/boshu/h31/pdf/asia_gaiyo.pdf


 
近ごろ、自然災害や事故・事件、子どもが犠牲になるような凄惨な出来事も多く、
ニュースを見ていると気持ちが沈んでしまい、
ときに公に何か記事を書くにも手が止まってしまう自分がいます。
 
何かを言う時はすべての側面を拾えないし、言葉にすることで思いがけず誰かを傷つけることにもなるもの。
 
せめて、自分の目線・言葉が常に偏っているかもしれない・・・と自覚しながら言葉を紡ぐべきだなと思う今日この頃。
 
自分の当たり前が目の前の人の当たり前でないのと同じように、
我々の当たり前は、当然ながら世界の人から見たら全く異なるものです。
 
ASEAN代表の約40名の若者たちも皆、
お互いに受容し、ときにお互いに戸惑い、理解に努めながら、
これからも世界と対峙していくのでしょう。
 
 
私自身も、
自分の世界に対するイメージや思い込みを一度なるべくフラットにしてみたく、
流行りのこちらを読みました。

 

f:id:decent-work:20190915205830j:image

 

f:id:decent-work:20190915205901j:image

 
そう、「FACT FULNESS(ファクトフルネス)」です。
 
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツが大絶賛して「自分がコレまでに読んだ中で最も重要な1冊」と評し、
2018年にアメリカの大学を卒業した学生全員にこの本をプレゼントしたほど。
 
書店の平積みでも目にしている方も多いのでは。
 
最近一緒にお仕事をした25歳前後の若者たちも、軒並みこの本を読んでいて一緒に盛り上がりました。
 
詳しくはまた次回のブログに書こうと思いますが、
 
「小難しくなく読みやすく、面白みもありながら、確実に視野が広がりつつ心に突き刺ささる」
 
といった本だと思います。

まだ手に取られていない方には、若者のみならず、
子を育てる親や、社会人経験も豊富な年代も、
老若男女問わず読んでいただきたいです。
 
 
内閣府×ディーセントワーク」のコラボが実現する【2019 年度「東南アジア青年の船」事業】を是非楽しみにしていただきながら、
 
今だからこそ、この「FACT FULNESS(ファクトフルネス)」という本を開いてみてくださいね^^

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 

 

★ディーセントワークの新しいメンバーのご紹介 ーその2

こんにちは!
ハチです。
 
前回、ディーセントワークの新しいメンバーを3名ご紹介させていただきました!
今回は4名をご紹介させていただきます^^
 
 *
 
清野花歩(せいのかほ)
 

f:id:decent-work:20190307230708j:plain

▶▶▶ 旅行とワイン大好き自由人。
 
★いままでの経験って?
人の人生に関わる仕事がしたい!と思い、人生=金融と思い、生命保険会社に営業職として新卒で入社。
その後、リクルートにてゼクシィの営業に転職。
海外ウエディングを担当し、海外の話を聞けば聞くほど、自分の視野の狭さに気づき、もっと外を知りたい!と思い、リクルートの退職金を使って7ヶ月200万で世界一周バックパックーをしていました。
世界一周中に今後の仕事を考え、「ワインは好きだし、ワインの仕事をしてたら美味しいご飯食べれそうだし、海外も行けそう!」と思い、帰国後再度お金をためてイタリアに1ヶ月ワイン留学。
帰国後、ワインのインポーター、ワインスクールで働き、1年間勤務してソムリエ資格を取得しました。
今は、フリーランスとしてメインはディーセントワークでの仕事をしつつ、ワインスクールでも副業でワインイベントの開催、講師活動をしたり、ワインバーで働いたりすることも。
 
★人生のターニングポイント
リクルートの退職。
26歳のタイミングでの退職だったので、この機会に「今まで夢に見たけど無理だと思って諦めてたことに挑戦しよう」と思い、演劇の舞台と、その後7ヶ月世界一周バックパッカーをしました。
 
★ちょっと得意なこと、自慢できること
バックパッカーをやっていたので、どこの国でもある程度生活できます。
あと、どこの国でも、友だちができます。
 
各国で生活するためには、事前に調べる能力だったり、適応力、決断力、実行力が必要とな るので、そういった力が活かせるかなと思っております。 また、どこでも友達ができるので、そういったコミュニケーション能力も今のお仕事で活かせればなと... 。
 
 
★好きな本、思い出の本
 
この本をきっかけに世界一周したいと思いました。
 
 
★最近読んだ本、おすすめ本
浅田次郎の「蒼穹の昴」シリーズ
清代から満州を描いた中国の歴史小説
 
ただ単純に話として面白いのですが
皇帝や政治家、馬賊、革命者、日本軍、新聞記者など、それぞれの視点から事象を見て、立場ごとの考えや行動の違いを描写しているので、改めて人は立場やおかれている状況によって、捉え方が変わってくると実感しました。
 
 
★今年チャレンジしてみたいこと
 今までは、ブライダルやワイン業界でしたが、今は仕事で様々な業界、職種の方とお話でき、視野が広がって日々楽しいです!
 

f:id:decent-work:20190307230657j:plain

 
 
 
 
 
安藤 愛(あんどう あい)
 

f:id:decent-work:20190307230711j:plain

 
▶▶▶ 昔はとても人見知りでしたが、今は初対面の方とお会いするのが楽しくて仕方ないです。
前向き!これで人生何があっても乗り越えて来ました。
 
★ちょっと変わった経験はある?
フードコーディネーターの学校に通っていました。実務経験はないですが、料理&暮らしを彩ることが好きです。
最近は彩れていませんが…
老舗企業〜ベンチャーなど幅広く経験しています。
活気のある職場、人が好きです。
 
★人生のターニングポイント
新卒で入った会社が突然倒産。人生何が起こるかわからないと思った瞬間でした。
それからは大抵のことがあったも動じず、自分自身を信じてチャレンジすることを決めました。
 
★ちょっと得意なこと、自慢できること
人の心が開く瞬間が見える!
ちょっと怪しいですが、フワッと開く瞬間があるんです。
 
まさに面談時にも、緊張されている求職者の方の心がフワッとした瞬間は嬉しくなります。
 
 
★いま熱中していること!
週一で子連れピラティスが欠かせません。これをしないと体がバキバキに。。
元々体育会系なので、実は筋トレ好きです。
 
 
 
 
 
木村梨々華(きむら りりか)
 

f:id:decent-work:20190307230649j:plain

 
▶▶▶ 多趣味です。インテリア、香水、お酒、音楽などなど。
好奇心が強くて、やりたいと思ったことは一通りやってきました。
求職者さんに強い関心をもって、寄り添えるようなエージェントになりたいと思っています。
 
★ちょっと変わったキャリアや経験はある?
前職はエンジニアで、ソフトウェアの開発をしていました。
エンジニア→エージェントと180度のキャリアチェンジで日々奮闘しております。
(名刺交換のやり方も分からぬまま、初日から15人の方と名刺交換して汗だくになったのは良い思い出です。)
 
★人生のターニングポイント
スポーツジムでインストラクターしてた時の話なんですが、
日々運動のアドバイスをしていたお客さまから「あなたのおかげで人生変わりました」と言われたことです。
お客さまはさり気なくおっしゃったのかもしれませんが、
こんな私でも人の人生に役立つことができたんだ、ということが衝撃的でした。
「私も頑張れば影響力のある人間になれるのかな」と
学生ながら少し希望が抱けたことが印象的な出来事でした。
 
★ちょっと得意なこと、自慢できること
ギター弾けます(学生時代はメタル、ハードロックを中心に演奏してました)
絵が好きです(趣味ですが、パソコンを使って絵を描いたりしてます)
etc...ものまね、ボイパー、円周率暗記など
ディーセントワークにて活かせることがあるとすれば、みんなの似顔絵を描いて和ませることでしょうか!(笑)
 
★好きな本、思い出の本
お化けの本です。幼少期の私にトラウマを植え付けた本ですね。
怖がる私の表情が面白かったらしく、母の本の読み方も日々エスカレートしまして本当にトラウマです。
 
★今年チャレンジしてみたいこと
今年は筋トレします!
生活に運動を取り入れていきたいです。
 
★好きな言葉を、手書きで寄せて頂きました!
書道にハマった時期がありまして、人に愛を持って接したいという思いから博愛と書きました(読み方逆なのは気にしないでください(笑))
 

f:id:decent-work:20190307234229j:plain

 
 
 
 
奈良 真衣(なら まい)
 

f:id:decent-work:20190307230653j:plain

▶▶▶ 一人でいる時間が好きなのに、寂しがりな部分もある。
普段は比較的物事をハッキリ言えるのに、
自分のことになると、なかなか言いたい事が言えない、など、、、色々矛盾している人間かもです。笑
 
★結構なキャリアチェンジ?
新卒では航空会社に入社し、成田空港のチェックインカウンターなどにいました。
憧れの職業でしたが、実際は体力勝負、様々なお客様やトラブルと格闘の日々でした。
仕事は楽しかったものの、どこか閉鎖的な環境に漠然と不安を感じ、転職を決意。
初めてお世話になった転職エージェントさんがきっかけで、人材業界に飛び込みました。
その後も色々ありましたが、やっと今の所に落ち着いた感じです。
 
★人生のターニングポイント
初めての転職をした時。
自分の知らない世界・知識を知る事の楽しさを知れました。
 
★ちょっと得意なこと、自慢できること
自分が表立って何かをする、というよりは、
人があまり気づかない事をこそっとやって
全体が円滑にまわるようサポートする方が好きな所でしょうか…
 
今のお仕事では求職者さんと企業が主人公で、自分は裏にまわって双方を支えていけたらと思います。
 
 
★最近読んだ本、おすすめ本
最近読んだのは、「Amazon 世界最先端の戦略がわかる」
改めて、Amazonすごいな、と思わされました…
 
★今年チャレンジしてみたいこと
朝活に興味あるんですが、朝が弱くて、寝るの大好きなので結構なハードルです。
業務の勉強だけでなく、社会保険労務士の資格取得にチャレンジしたいなって思ったり思わなかったり。
 
 *
 
以上、新メンバーのご紹介でした!
 
個性盛りだくさんでひとつひとつにコメントしたいくらいですが(笑)
 
こんなディーセントワークを引き続きよろしくお願いいたします!!