こんにちは!
ハチです。
子どもって、遊べるものが何にもなくても、
その場にあるものを使い創意工夫して遊んでくれることも多いですよね。
どんぐりでも葉っぱでも、
石でも枝でも、
意外にも延々と遊べるものです。
家の中でもかくれんぼが始まったり、
ハンカチ落としで思った以上に大盛り上がりしたり。
しかし!
オモチャはオモチャでやはり嬉しいもの。
使い方を工夫し、長年遊び倒せる「最強のオモチャ」って、
何だと思いますか?
私はやっぱり、
「レゴ(LEGO)ブロックかな~」
なんて思っています。
特に、子供へのプレゼントを選ぶ時。
我が家の娘たちは2人とも12月生まれなので、
誕生日やクリスマスなどのイベントが目白押しのシーズン。
親戚から
「プレゼント、何がいい?」
と有難い声がけをいただくことも多いのですが、
とりあえず我が家の場合、
オモチャで迷ったら、とにかくレゴ!!
と決めています。
レゴは、お城やスターウォーズに代表される宇宙船のように見本や完成系がしっかりとあるパッケージモデルと、
制作自由度の高いランダムなレゴが詰まったセットモデルがあります。
レゴ(LEGO) ディズニープリンセス アナと雪の女王 “アイスキャッスル・ファンタジー" 41148
- 出版社/メーカー: レゴ (LEGO)
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: おもちゃ&ホビー
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こういう完成がわかりやすいものから、
レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル> 10698
- 出版社/メーカー: レゴ (LEGO)
- 発売日: 2015/01/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
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このような、自由度の高いクラシックモデルまで。
両者ともに良さがあり、
それぞれ、見本を見て確実に作ることの意義と、
何もないところから自分で想像し作り出すことの意義を感じます。
更に低年齢の子どもには、
レゴはレゴでも、
サイズが大き目の「デュプロ」を選ぶべきか?
通常サイズのレゴを選ぶべきか?
それも迷います。
レゴ(LEGO)デュプロ はじめてのデュプロ(R)"はじめてセット" 10848
- 出版社/メーカー: レゴ (LEGO)
- 発売日: 2017/01/13
- メディア: おもちゃ&ホビー
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こちらの2つがサイズ大きめのデュプロ。
大きめなので組み立てやすく、小さな子供の誤飲も防げます。
しかし、実は、
大きいレゴも小さいレゴも、両者をくっつけて使える!!
連結が可能!!
ということ、知っていましたか??
(私は友人から教えてもらいました!)
本当に、デュプロのレゴと、通常のレゴが重ねられるなんて…
くっついた時、結構感動しました(笑)
だから、サイズで迷って結果的に低年齢用のデュプロを購入しても、
将来的に大きな作品を作ろうと思った時、パーツとして十分役に立つわけです。
さすがLEGO。
すごいぞ。
更に、作品の幅を広げるのに役に立つと思っているのが、
基礎板(きそばん)の存在。
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これです。
この、板のような、レゴの土台に出来るシロモノ。
見たことありますよね?
家のような建造物を作るための土台として使えますよね。
しかし、わざわざ追加で購入するほどのもの?
いるのか、いらないのか!?
別にいらないよね!?
そんな声も聞こえてきますが。
確かに、なくても困りません。
でも、基礎板があると、更に遊び方が広がります。
そして更に、
レゴが最強なオモチャ
だと実感できると思います。
次回は我が家なりの、
「基礎版」を生かした遊び方をご紹介したいと思います!!
…余談ですが、
リビングに落ちたレゴブロックを誤って踏んでしまった場合、
……!!!!!(←声にならない痛み)
と、悶絶します。
あの、耐え難いほどの痛み…
そういう意味でも、レゴ最強。
幼い子の誤飲も含め、扱いにはくれぐれもご注意ください。