こんにちは!
ハチです。
気候が良く、お天気ならば芝生の上が気持ちの良いこの季節。
子どもたちも一緒に出来る、パークゴルフにハマりました。
全て夫に教えてもらったのですが、
ルールもわかりやすく、6歳と9歳の子どもたちもすぐに理解していました。
子供たちのお休みが来ると
「またゴルフやりたい!」
というので、
広々とした空間で走り回ることも子供たちにさせてあげたく、
千葉のドイツ村へ。
(曇っていたけれど、暑すぎず快適な日でした)
とにかく今のドイツ村は、マリーゴールドが綺麗!!
一面のお花畑は癒されますね。
オレンジと黄色に元気をもらえます!!
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パークゴルフは普段着のままで、
全て道具をレンタルし、気軽なものです。
9つのコースを回りました。
譲り合いや、気遣い、姉妹で数を数え合うのもちょっとした学び。
次女は何回も外しますが、それもご愛嬌。
長女は真剣!
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ゴルフしている方にとっては当たり前かもしれませんが、
待っている間はどんな風に振る舞うべきか、
上手くいかなかった時はどんな姿でありたいか、
誰かが上手くいかなかった時にどんな声をかけるか、
逆に自分より相手が上手く行った時はどんな姿勢であるべきか...
などは、
幼い子どもたちにとっても人間的な勉強の場になりました。
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当たり前な話ですが、
ちょっとしたことですねたり、相手の成功を喜べなかったり、
待てなかったり、上手くいかずイライラしたり、
自分中心な行動ばかりだと良くないですよね。
あとは、レンタルと言えど、
道具の大切さやゴルフ場の使い方のマナー、
手入れされた芝生の扱い、理解など。
そんな端々のことに対する語りかけを子供たちにしながら、
結局口うるさい母となっていました。笑
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つまりは、
プレー内容だけではなく、
周りの人や自分自身を俯瞰して見られる「視野」の広さや、
どんなメンタル、環境、状況下でも、
安定し落ち着いて親切に対応し得る人間力=「心」の広さみたいなものが問われなと。
子どもたちにもそれらを学ばせる機会にもなるのかなと感じました。
どんなスポーツもそれらの側面はありますが、より待ち時間含め時間をかけるスポーツだからこそ、人間性が表面化しやすいのかもしれませんね。
「ゴルフって性格出るよね」
とは良く聞きますが、なるほど。
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何より、
密とは無縁と思えるような、広ーーーいドイツ村。
ターザンみたいな遊具も、ガラガラ。
平日だからか人も少なく、とても快適でした!
何より芝生の手入れが行き届いているので、
パークゴルフエリア外も、とにかく気持ちの良い芝生ゾーン。
次回来るときはピクニックがイイ!!
帰り際には家族みんなで芝生に横になり、
緑と太陽と空気をチャージしました。
ずっとこうしていられる…
ところどころ丘のようになっているので、
ゴロゴロと転がるのも楽しい。
(半袖だとちょっとチクチクするけれど笑)
虫もあまりいないし、踏み荒らされていなくて、とにかく綺麗です。
子供たちの筋力や体力もやっぱり落ちているなあと感じる今日この頃、
パークゴルフしてから思いっきり外遊び、どうでしょうか。