decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

スヌーピー天国!!「僕は年を取ってるんじゃない。深みのある人物になってるんだ」by.ピーナッツ

こんにちは!

ハチです。

 

用事がありこの夏、福岡へ。

合間に「ヒルトン福岡シーホーク」のデザートビュッフェに誘ってもらい、子連れで行ってきました。

 

熱烈なスヌーピーファンというわけではありませんが、スヌーピーは特別台詞がなくとも愛らしい。

独特の温かみがあり、世界観やキャラクターがとっても魅力的ですよね。

飽きることなくスヌーピーはずっと大好きです。

 

さて、そのデザートビュッフェ。

 

 

・・・可愛すぎて!!

 

「かわいい!」

「すごーい!」

 

しか言っていないかも。

 

 

長女も撮影。

 

 

娘の夢のようなプレート。

食べるのがもったいない!(食べたけど)

 

これだけでもお腹いっぱいになっていました。笑

 

さすがのホテルビュッフェで、見た目だけではなく味もとっても美味しかったです。

 

 

周囲のお客さんも、

子供よりも大人が多かったみたい。

 

女性が9割ですが、10代、20代...年配の方まで。

とにかく年齢層の幅広さに驚きました。

 

 

サンリオやディズニーやセサミストリートなど、

時を超えずっと愛されるキャラクターは世界中にたくさんありますが、

よくよく見たら大人向けとも言えるスヌーピーの独特の立ち位置はとても面白いなと思います。

 

 

かなり前に洋書のスヌーピーのコミックを購入したのですが、

キャラクター本というよりインテリアグッズを選ぶ感覚に近いものでした。

(家は散らかっているので説得力ありませんが。)

 

とにかく、そこに置いてあるだけで可愛い。

キャラクターなのにシンプルで潔いオシャレ感、そしてなんだか癒されます。

 

The Philosophy of Snoopy: Peanuts Guide to Life (English Edition)

Peanuts Vol. 11: Snoopy, Come Home (English Edition)

 

かわいいですよね、、、!!

 

スヌーピーの物語自体ら良く知らない、という方も多いかと思いますが、

ストーリーをよく見るとキャラクターの喜怒哀楽が表情や全身から溢れ、言葉数が少なくとも感情表現がとても豊かです。

 

そしてどんな時もスヌーピーが常に前向きで、

ふとした瞬間にさらっと大切な事や「自分らしさ」を教えてくれるシーンが多くあり、

思いがけず心を揺さぶられます。

 

 

自分がズーンと沈んでいる時、

そして何にもしたくない時、

何気なくパラパラめくりたくなる本かもしれません。

 

身近にいる人が落ち込んでいたり悲しく思っている時に、適切な言葉が浮かばない時ってありますよね。

 

そんな時は何もできずとも、そっとさり気なくコーヒーなど手渡せたらと思いますが、

小さな文庫本のスヌーピーのコミックのプレゼント...というのも、場合によっては嬉しいかも。

 

ほっとして愛らしくて、そして少しユーモアがあって、押しつけがましくない空気感が心地良いなと思います。

 

 

I’m not getting old. I’m just becoming classic.

(僕は年を取ってるんじゃない。深みのある人物になってるんだ。)

 

Now that you’ve hit bottom, you could start over.
(ドン底まで行ったんならまた新しく始められるわ。)

 

Life is too short not to live it up a little.
(人生は短いんだからもっと楽しまなきゃ。)

 

I am not lucky. I am just grateful & feel very blessed.
(僕はラッキーじゃないよ。僕はただ感謝して祝福を受けているだけだよ。)

 

Always believe something wonderful is going to happen.
Even with all the ups and downs, never take a day for granted.
Smile, cherish the little things and remember to hug the ones you really love.
(いつでも何か素敵なことが起きるって信じていなきゃ。
いい時も、悪い時も、絶対に1日を当たり前と思ってはいけない。
笑って、小さなことを大切にするんだ。そして本当に愛する人をハグすることを忘れちゃいけないよ。)

 

I also love me!
(ぼくもぼくを愛してる!)

 

<以上、いずれもピーナッツの本より引用。>

 

今日も明日も、少しでも多くの人に笑顔の増える一日でありますように。