decent-work’s blog

働きがいのある人間らしい仕事の実現支援と啓蒙を行う会社です。中の人たちの徒然を書きたいように書いています。

「ママなんて、世界でいちばん、だいっきらい!!」情緒不安定な小学1年生。

こんにちは!
ハチです。
 
新小学1年生になった次女、
初登校から一週間ほど、お昼ご飯なしで下校。
 
腹ペコと疲労
ご機嫌はMAX悪く、
 
ほんのちょっとした何かが引き金となり(←理由は何でもいい)、
不機嫌パワー発動です。
 
「ママなんて、世界でいちばん、だいっきらい!!」
 
と叫ばれながら、何度か一緒に帰ってきました。笑
 
 
ぷんぷんしている6歳の背中は2人目の余裕なのかちょっと面白く、
とりあえず見守るのみ。
 
 
そして
 
「今日ね、おやつにドラえもんのパン買ったんだよー♡」
 
 
えっ
 
と振り返る娘。
 
 
 
 
1年生のご機嫌は扱いやすくて有難いです。笑
 
 
ーーー
 
 
さて、通常通りに始まったかのように見える小学校生活ですが、
 
マスクも欠かせず、
給食やお弁当は沈黙・・・
 
と、制約の多い毎日。
 
新生活に加えて、更にストレスがかかっている子どもたちです。
 
 
何より医療従事者の方はもちろん、
 
飲食業、
観光地も大変ですよね。
 
 
そして
子供たちにおいてはクラブやサークル、習いごとなど、
様々な発表の場も奪われてしまったり、
再度検討しなければならない状況が多数生まれている状況に、
 
このウイルスの弊害の長さを感じます。
 
 
大人でさえ気持ちがささくれてくるのですから、
子どもたちもきっとそうですし、
やり場のない想いがたくさんあると思います。
 
 
そんな時、
きっとSNSやバーチャルな世界でストレスは手軽に発散しやすいかもしれないれど、
それもまた別の怖さがある。
 
 
どうやって気持ちを落ち着かせられるのか…
このイライラやストレスを処理できるか…
 
ときに考え方の転換や、
様々な人の知恵を借りて視野を広げること、
全く異なるプラスの感情にシフトできるよう自分自身が努めないといけないのかな、
子どもたちには、そう導いてあげるのが親の務めなのかな、、、
 
などと日々考えます。
 
 
ノートに気持ちを書いたり、
本を読んだり、
綺麗な花を手にしたり、
好きな音楽を聞いたり、
お気に入りの服を着たり、
思いっきり走り回ったり、
美味しいものを食べたり、
心地よくなる好きなことをしたり、
誰かと電話でもいいから他愛もない話をしたり、
 
そういう当たり前な人間らしいことをして、
大人も子供も今を乗り切っていこうと気持ち新たに。
 
 
いつも似たようなことを言っていますが、
こういうことは繰り返して発すると効果的です。笑
 
 
あと、たくさん、寝ること!!
これ大事。
 

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目を離したすきに眠っていた次女。
おつかれさま^^

新年度、学校のプリントの山々に頭沸騰中。そして、新2年生の皆さまもおめでとうございます!!

こんにちは!
ハチです。
 
このご時世、「1年前のこと」を思えば元気に新年度が迎えられ、
学校に通えるだけで幸せなこと――
 
・・・なのは、勿論なのですが!!!
 
もしやそのブランクが私の脳みそを更に老化させたのか、
次女が単に新1年生になったためか、
 
新年度のプリントの山々 には、約2週間ほど頭痛しっぱなしです。
 
例えば・・・
 
↓↓↓
 
「健康状態」や「生活」に関する細かい記入や提出物、
コロナ禍における対策でマスクの準備のみならず体調管理の申告方法や注意事項、
スポーツやら登下校やら自転車やらの幾つかの保険関係、
 
一部のネットや通信関係への登録、
何度もIDやパスワードを入力設定、
 
非常時の連絡や対応の仕方を読み、
メールアドレスの管理や登録、
緊急連絡網、
 
様々なルールの確認、
時間割や登下校時間の確認、
スケジュールやイベントの把握、山のようなメモの嵐。
 
 
そして、
新しいお友達やママへの挨拶やLINEでのやり取り、
(非常に心強くなくてはならないのですが、単にママたちみんな時間が足りない~)
 
日々安全に登下校できるか気を揉んだり、
忘れ物や心配事の数々への先手の対応をしたり、
持ち物や約束事などの様々な確認をしたり。
 
そこにプラス、子どものお話を聞いて、
励ましたり注意したり、気を張ったり気を回したり、
喜んだりびっくりしたり、焦ったり。
 
 
そしてそして何より、
無数に存在する名前やクラスの記入…!!
 
服は勿論、下着や靴下まで、
ハンカチやティッシュ、そして予備のマスクも。
 
スモックや体操服に帽子、場合によってはエプロン、
そしてお道具箱やら、一つ一つの筆記用具の細かいもの、
ノートに教科書、連絡帳に、
 
小学校一年生では有名な「算数セット」。
 

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この細かい山のような部品?たちに、名前シールを貼っていきます。
 
とりあえず、長女の時の写真を引用。
(一部名前がついいているのでボカしています。)
 
…こうやってやることを並べてみると、
ペーパーレスを目指してもやることっていっぱいありますね。
ふーむ。
せめて夫婦で取り組むのが当たり前になってほしいですね。
 
 
さて、明日は夜20時ごろに、
緊急連絡用に登録したメールアドレスや電話などに、
テスト配信が行われるそうで。
 
登録先(私や夫)に全て連絡が行き届いたのかチェックをし、
確認ボタンを押さなければ…(ちょっとプレッシャー)
 
保護者会もあったり、
またまた持ち物や資料を何度もチェックしたり、
ずっとソワソワ&バタバタをしていて、
 
本日ももう、夜中の12時を回ってしまいました。笑
 
なんだかリアルですが、
子供が寝静まっている時間ほど集中しやすく書類も書きやすかったり、
更にこうやって文章を書いていると落ち着いてきたりするものなんです。笑
 
 
慣れない新年度の対応にすっかり脳内がショートして頭から煙がでていましたが、
★自分だけじゃない!
★新年度迎えられてめっちゃ有難い!
などど改めて感じながら、引き続き頑張っていきますっ
 
昨年入学式が難しかった新2年生も、
改めておめでとうございます^^
 
小学校も、中学校も、高校生も、大学生も。
様々な学校の生徒さんの「昨年の入学」に、今一度お祝いの気持ちを寄せたいです。 
 
マスクを外して思いっきりお友達の顔をしっかり覚えられる日々が、早く訪れるといいですね。
様々な弊害やウイルスに負けず、引き続き自分と周囲を守りながら、マスクで見えていなくても口角上げて新年度を過ごしていきましょう。

コクヨ主催『はたらく大人の文化祭MOV市』に今年はにぎやかし?!で参加いたします!

毎年恒例行事!となっております

渋谷ヒカリエにて開催

はたらく大人の文化祭 MOV市

に今年も参加いたしますー!!!

mov-ichi.com

 

この、「大人の文化祭」って響きがいいですよね…✨✨

学生時代のキラキラしてた頃の文化祭を思い出します…(遠い目

 

さて、今回のMOV市では…

 

「デジタル✕働く・学ぶ モヴーの虎」

(資金をたっぷり持ったMOVの虎たちを前に、あなたの強いヴィジョンをアピールできる貴重なチャンスです!…らしいです)

⇩⇩エントリーは以下より⇩⇩

www.shibuyamov.com

 

 

「選択ブラザーズのお悩み相談SHOW!スチームアイロン編」

T-falのスチームアイロン、買ったはいいものの、全く使いこなせてないから知りたい…!)

mov-ichi.com

 

「偏愛アイドルプロジェクト最終公開オーディション」

(『推し飯』があるアイドルだそうです…!🍚)

mov-ichi.com

 

「願いを叶える お財布鑑定」

(なんと相談料、1鑑定1,000円!!!)

mov-ichi.com

 

などなど、楽しそうなコンテンツが盛りだくさん!!!!!

 

そんな中で弊社はなにをやるかというと・・・・

 

「イベント全体のにぎやかし」

 

・・・・・・え????

 

そうなんです!今年はブース出展せずに

にぎやかしで右に出る者はいない(?)、

弊社の高橋が、各ブースを廻って、レポートやインタビューなどをオンライン配信していきます!!!

 

なんと、前日にはカメリハもあるそう…!!!

本格的…!!!

 

ということで、近場の方は是非会場にて!

遠方の方は是非オンラインにて!

 

たくさんのご来場をお待ちしておりますーーーーー🎉

寝ている間に視力が回復!?「オルソケラトロジー」を試してみた

こんにちは!
ハチです。
 
オルソケラトロジー、ご存知ですか??
 
 
視力の低下、
いわゆる「近視」の方への治療はレーシックが有名ですよね。
 
「レーシック」は、レーザーにより角膜のカーブ(屈折)の矯正の手術を行います。一度手術をすると継続的に視力回復が望めます。
 
一方、
 
寝る前に専用のハードコンタクトを装着し就寝中に角膜を矯正、翌日は視力が一時的に回復され裸眼で過ごせる…というもの。
 
(それぞれ、メリット・デメリットがあります。ご興味のある方は、しっかりとお調べくださいね。)
 
オルソケラトロジーの大きな魅力は手術の必要がなく、
また、角膜の柔らかい子どもには特に効果が期待できるとされている点。
 
通常のコンタクトレンズの装着は小学生は一般的に不可ですが、
サッカーやバレエなどのスポーツをなど、どうしてもメガネの装着を避けたい近視のお子さんにはとても有効な手段だそうです。
 
 
ーーー
 
 
さて、タイトルの通り、
 
オルソケラトロジー」を試してみた・・・
 
のですが、
 
実は私ではなく、小4になる長女の話!!
 
 
私たち両親ともに近視で、私もそうでしたが遺伝的な要素が強く、
長女も小2から近視で眼鏡を開始しました。
 
特にゲーマーでもスマホユーザーでもないのに…
 
今は可愛い眼鏡もあるし眼鏡生活も別に良いのですが、
一度バレエの発表会をした時は見えづらそうだったのが気がかりでした。
 
 
ーーー
 
 
私も小学生の頃にバレエをしていたのですが、視力が悪いと発表会は結構悲しい記憶がありまして。
 
全っ然見えない…ということはないけれど、やっぱり周囲の明瞭さが欠けると思う存分楽しめないんですよね。
 
客席の顔も良く見えないし、自信もなくなった記憶があります。
笑顔も減るし、見える時と比較すると伸び伸びと過ごせないんです。
 
大事なステージで見えるか見えないか、、、
パフォーマンスや対人関係に自信を持てるかどうか…
 
「視力」は結構大事だなと思っていました。
 
まあ、コンタクトができる年齢になればそれも変化するのですが。
 
 
ーーー
 
 
そんな経験からも、小4になる長女がもうすぐ参加するダンスの発表会は、
「なんとか本人が眼鏡無しで楽しめる方法はないか…」と模索していました。
 
1DAYのコンタクトなら衛生的にも良さそうだし、
処方してくれる場所を探しましたが当然ながらなかなかナイ。
 
 
そんな矢先、
 
本格的なチアリーディングをしている子供の友人のママが、
 
「チアのチームメンバーで、夜間コンタクトして昼間は裸眼で過ごしてる子がいるよ!」
 
という話をしてくれまして。
 
どゆこと!?
 
と思っていたら、
私自身が娘の視力で相談した眼科でもその方法をお勧めされました。
 
 
それが、オルソケラトロジー
 
 
自分でも調べ、話を聞いて、
 
リスクも少なそうなのと1週間のトライアルからスタートできる点にも惹かれ、
とりあえず試してみることに。
 
まずは3件ほど、オルソケラトロジーの扱いのある眼科を訪問。
 
なかなか予約は取れなかったのですが、
「初回はとりあえず、検査がOKとなれば2時間ほどかかります、大丈夫ですか」
と言われ、1か所にそのままお願いしました。
 
 
ーーー
 
 
そして、そのクリニック初回の日。
 
まずは裸眼で、目の状態をしっかり検査していただきました。
 
そのまま、診察1回目。
ここでOKが出ないと、トライアルにもすすめません。
 
しっかり検査をし、視力の状況や目の健康状態からOKが出たので、
装着の「お試し」をクリニック内ですることに。
 
 
ーーー
 
 
これがまず、最初の難関。
 
また幼いので、母である私が装着のお手伝いをします(!)。
 
開いた目に一瞬でコンタクトを入れてあげればいいのですが、
私も眼科医でなないし、看護師さんでもないし、、、汗
 
子供の目にコンタクトを入れるのは勇気が要ります…
つい、躊躇ってしまうんですよね。
 
タイミングを逃してしまうと、入らない。
あるあるです。
 
 
ただ、自分自身がハードコンタクトレンズの経験者でもあったので、
要領はわかっていたからまだ良かった。
 
少し苦戦しましたが、なんとかコンタクトを入れられました。
 
「いたいーーー涙」
 
と、涙ポロポロのムスメ。
 
これでもう、可哀そうになっちゃう。
 
 
どうやら、最初は慣れるまで痛いらしい。
まさに、ここで挫折してしまう方も多いんだとか。
 
・コンタクトを入れられない
・コンタクト入れたけど痛くてもうイヤ
 
なるほど…
 
 
ーーー
 
 
そういえば、私も中学生の時のハードコンタクトは初回がめっちゃ痛かったかも…!?
思い出しました。
 
ただ、「慣れれば痛みはなくなる」と知っているとはいえ、
娘が痛そうなのは見ているのもシンドイ。
 
この後に、コンタクト装着後の検査があります。
 
「どうする?やめる??無理しなくていいよ」
 
と娘に聞いたら、
 
「…やる」
 
と目をつぶったまま答えてくれました。
 長女っぽいですね。
 
 
偉いね!
と眼科の看護師さんに言われ、また様々な検査へ。
 
・きちんとコンタクトが目の上に乗っているか
・この時点での視力はどうなっているかなど
・眼圧
などなど…
 
 
そして、診察も2回目へ。
 
コンタクトを装着した状態で、
 
・傷などは大丈夫か
・正しい位置で矯正できるか
・問診
などなど…
 
健康状態と効力を診て頂きました。
 
 
「大丈夫です、しっかり効果もありそうですね。
ただ、まだ子供なので、どうしても痛かったり無理そうだったら、絶対に無理しないでくださいね。」
 
と先生に言われ、またまた一安心。
 
 
ーーー
 
 
そして次は、
コンタクトを外す練習です(←私が)。
 
スポイトを使うんですって!!
 
これがまた… 母は難しい。
 
娘の目の中のコンタクトにスポイトの先を当てるとポロっと取れるのですが、
これも勇気が要ります…
 
目を開けてる方も、絶対怖いですよね…
スポイトが近づいてくるって…
 
同情。
 
 
これまた、更に苦戦しました。
 
 
ラスト、コツを掴んだのですが、
 
スポイトを目の近くで待機する際、
少し目からズレたところで待っていないとスポイトが怖くて本人は余計に目が開かない。
 
黒目の近くだけど怖くない位置でスポイトを待機して、
一瞬でサッと取る。
 
結構、たいへん。
 
 
これが毎回かー、、、と、
親子でちょっと(かなり?)滅入る。笑
 
「一週間くらいしたら結構慣れると思いますよ」
と看護師さんに励まされるも、不安… 笑
 
親子ってイライラしちゃうこと、ありますからね^^;
 
 
ーーー
 
 
そしてコンタクトを無事に外してからも、検査へ。
 
さらに診察3回目!!
 
「傷もないですね! うん、できそうですね。
まずは1週間のトライアル、このまま希望されますか?
その場合は装着した初日の次の日の朝に、診せて頂くことになります。」
 
と先生。
 
娘と共に、
「お願いします」とお答えしました。
 
そしてもう一度、
 
「ただ、どうしても痛かったり無理そうだったら絶対に無理しないでくださいね。」
 
と念押しで言っていただきます。
本当にそれが大事だなと思いました。
 
その前後に、コンタクトのケア用品の説明や、
保証や料金の話なども様々に説明を受け、一式お持ち帰りとなりました。
 
 
ーーー
 
 
トータル、2時間。
 
 
その間、検査や診察は3回ずつ。
もう、疲労困憊です。
 
ムスメも良く頑張りました…
 
 
頑張った2時間を過ごしたからこそ、
本人の意志さえあればトライアルはやってみようと決意。
 
 
ーーー
 
 
初日から早速コンタクトを付けて就寝。
最初痛そうでしたが、案外あっさり寝ました。
 
次の日の朝は私がスポイトで外し、また眼科へ。
 
またまたクリニックで検査と診察を重ね、
矯正の効果も出ていますね、とのこと。
 
このままトライアルができそうです。
 
 
●初日の効果
昼過ぎくらいまで、眼鏡無しで見えていた。
0.2だったのが、1.2になっていた。
 
なお、この日は、昼過ぎくらいにはまた視力が落ちてきたようですが、
装着の日数が増えるごとに視力のキープ時間も増えるのだそうです。
 
逆に、装着をやめれば、約1週間くらいで元に近視に戻ってしまうのだとか。
残念ですが、それがオルソケラトロジーの安心の所以だったりしますね。
 
 
ふむふむ。
とりあえずマイペースに、オルソケラトロジーのトライアルを正式にスタート。
 
 
ーーー
 
 
そして本日は、5日目。
 
日中の目の開き方が、心なしか溌剌としてきたムスメ。
 
「眼鏡がないって、いいね」
 
本人がそう言っていました。
 
 
今はマスクも顔周りにあるから、物理的にも解放感がより感じられるのかも。
 
発表会前のダンスの練習も、いつもよりも伸び伸びしているように感じたり、
お友達とも積極的に交流しているような雰囲気を感じました。
 
気のせいかもしれないけれど、、、
 
少し自信が持てたり、小さな煩わしさやストレスから日中は解放されたりするのかな?
 
と、メンタル面の効果もあったような気がして、
母としては嬉しい気持ちに。
 
物理的な効果についても、視力の回復時間が夜まで伸びるようになりました。
 
つまりは、1週間近く眼鏡を使っていません。
あんなに眼鏡が欠かせなかったのに。
 
 
オルソケラトロジーのトライアル効果まとめ
・視力回復時間が昼から夜まで伸びてきた。
・眼鏡から解放されメンタル面でも明るさや自信に繋がっている気がする。
・親子の会話も心なしか増えた。
・ダンスなどのスポーツなどでパフォーマンスも向上。
 
 
ただ、これは一時的な矯正。
 
目の健康も引き続き気を付けていかなければならないので、
親としてはコンタクトのケアをきちんとして、無理なくサポートしていきたいと思います。
 
 

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近々、ついにダンスの発表会。
(こちらはその衣装の一部)
 
その後、このオルソケラトロジーを続けるかはまだわかりませんが、
娘の健康と気持ちを尊重しながら(お財布とも相談しながら)向き合っていきたいと思います^^
 
習い事をしたい・させたい、
歯列矯正したい、
専門学校に行きたい、
高校に行きたい、
大学に行きたい、、、
などと同じように、自分や子供の選択肢を増やすためにも「働く・収入を得る」はあるなあと感じるので、
 
そんな親の気持ちや姿勢もまるっと、エゴで終わらずきちんと丁寧に子供に伝えて行けたらいいな…と、感じます。

カタカナの学びに??「恐竜」にちょいハマった我が家の話。

こんにちは!
ハチです。
 
女の子2人のママですが、恐竜が割と好きです。
 
ただ、カタカナばかりの名前は全然覚えられない。
 

ティラノサウルス
プテラノドン
トリケラトプス

ここら辺はまあ、良いとして。

 

リオプレウロドン
ギガノトサウルス
アルゼンチノサウルス
プレシオサウルス
ヴェロキラプトル・・・

 

もう、わけがわかりません笑

 
ただただ、あのでっかい爬虫類の迫力と格好良さ!?
そして、図鑑や映像の再現画像の美しさなどから惹かれるものが。
 
実物は見たことがなくても、
少し空想世界を漂っているような感覚もまた、
リアル過ぎず自由度が高い気がして、好きです。
 
しかし、考古学の分野もきっと物凄ーーーく奥深くて、
あの一つ一つが探求と努力の結晶なのでしょうね…
すごい。
 
 
そもそものきっかけは、
長女が5-6歳の頃。
 
「カタカナ」を覚えるのに役に立つかな??
 
と、「恐竜のすごろく」を買ったのがちょい好きの始まり。
 
 
実際は名前が難しすぎてあまり使えなかったのですが笑、
すごろくの「駒」のミニ恐竜がとにかく可愛い。
 

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いまだにキュンキュンします。
 
このミニサイズ感とシックなブラック(チープな彩色よりも魅力的)、
形の良さ、精巧さがたまらないーー
 
 
その駒で、次女は別の遊びをしています…笑
 

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かわいいな。
 
 
最近は、更に図鑑まで購入。
 
元々小学生向けの「恐竜図鑑」は持っていたのですが、
(↓こういうのね)
 

DVD付 新版 恐竜 (小学館の図鑑 NEO)

最近は欲が出て、
 
もっと大人が見ても楽しめそうな図鑑はないか??
 
とネット検索をし、こちら↓を追加でゲット。
 
 

ビジュアル 恐竜大図鑑 [年代別]古生物の全生態 (NATIONAL GEOGRAPHIC)

 
マニアックですかね…笑
 
読むのも楽しいですが、絵を描く題材にもなります。
 
趣味が油絵なのですが、
毛のある哺乳類よりも、爬虫類は絵にも実は描きやすい。笑
 
 
…とまあ、自由にゆるく「恐竜」にハマっているのですが、 
生物学者で有名な小林快次(こばやしよしつぐ)氏は、
IBMでのインタビューで
「恐竜研究とは、『数億年という視点で生命の歴史を学ぶ』唯一の学問だ」
と語っています。
 
カタカナの学びだけでなく、
当然ながら広大に広がる科学への興味関心も育める分野ですね。
 
知れば知るほど、奥深い恐竜の世界。
男女問わず、恐竜図鑑は是非手に取ってもらいたいです。
 
空想だと思っている子供たちって、意外と多いんですよ。
 
 
我が家においてはまだまだ全然名前も覚えられないけれど、
マイペースに楽しんでみます。笑

大人もおもしろーい!! 小3、小学生新聞を購読スタートしてみた。

こんにちは!
ハチです。
 
「ニュース」って、どうやって確認していますか??
 
毎日テレビをあまりつけないので(←一度テレビをつけると気を取られ家族で他のことができなくなるから)、ニュースには親子で疎い我が家。
 
ただ、大人は「ネットニュース」で拾えるけれど、
子供はテレビを観ないとなかなか世の中の出来事を拾いにくいですよね。
 
そんなことも反省し、
わかりやすい時事ネタの知り方はないかな?
とぼんやり思いました。
 
 
そこで自称、「漢字の勉強は苦手(らしい)」という小3のムスメ(←覚えていないだけ)。しかし読書は大好き。
 
本好きな娘には新聞向いているのでは? と思い、
とりあえず「朝日小学生新聞」のお試しを注文してみました。
 
無料で3日分が届きます。
 
 
 
届いたー!!!
 
3日間は、朝4時に玄関に行くんじゃないかと思うほど楽しみにしていたムスメ。
 

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めっちゃ読んでるね・・・
 

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思った以上に興味を持ち、毎日楽しみに熟読していました。
一応、3か月の購読決定。
(そのうち飽きるのでしょうが…笑)
 
やっぱり、様々なジャンルのニュースに触れるのは大切。
 
 
ムスメから教えてもらうこともたくさんあり、
私の方が勉強になっています!!
 
ムラサキウニが増えすぎて、
収穫で余っているキャベツを食べさせて・・・・
 
とか。
 
「SDGsについて」
もよく取り上げられていて、
世界のニュースがわかりやすいレポートと共に絡みとても学びます。
 
 
あとは、コロナの変異株がやたら騒がれていた時も、
大人のニュースでは「どこどこで、何人感染」というような
気の滅入る見出しばかりでしたが、
 
子供の新聞には
「変異株ってなに?」
という切り口から、
決して珍しいものではない…ということがわかりやすく書かれていて、
思わずメディアの在り方を考えてしまいました。
(それぞれのターゲットや訴求ポイントがあるのだとは思いますが、、、)
 

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節分の時も、とても分かりやすくて楽しい内容でした(写真の向きが悪いですね!笑)。
 
 
ネット世界は 『知りたい情報だけをとりに行く』 のが当たり前。
 
すぐに知りたい情報が手に入ったり、
ある分野や、知りたい情報だけにおいては気が済むまで深堀り出来たりと
非常に便利な世の中ですが、
 
知らない間に、「自分で取りに行くだけの情報の狭さ」に気が付かなかったり、
視野を狭めていたり、
道徳的にも人道的にも大事なニュースや出来事を取りこぼしていたりします。
 
 
そして、
常に必要な情報だけ届けられるのにも少し疲れたりしますよね。
 
「自分がターゲティングされている!!」
 
と感じると、
便利さよりも怖さや不安を感じることもあります。
 
 
それよりも、
 
もっと何も考えずふらっと街をぶらぶらしたり、
あてもなく散歩してみたり、
本屋さんや図書館で本を手にしてパラパラめくってみたり…
 
大事ですよね。
 
そんな偶然の出会いの数々が多ければ多いほど、
結局は大人も子供も心身や五感がより養われるように思います。
 
 
そういう点でも、
やはりネットだけではなく「紙のニュース」である新聞はとても有効。
 
 
アナログで手に取る、
そこから全体に目を走らせ、感じ、選び取る。
 
 
人間自身がやっぱりロボットではないから、
本来の心地良さはアナログから感じ取ることの方が多いはず。
 
紙とインクの香りもまた、良いものです。
 

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(なお、使い終わった新聞は絵画教室や料理などにサスティナブルにフル活用!!)
 
 
子供だけじゃなく、大人にも面白い小学生新聞。
ぜひお試しいかがですか(回し者ではありません笑)。
 
そしてもうすぐ購読スタートして約1か月・・・
ぶっちゃけ新聞が少し溜まりつつあります(←予想通りな現実)笑
 
とりあえず3か月、続けてみます!!

「密を避けた外ごはんイイよね 」→「 ピザ窯つくる?」 →「… え??」

こんにちは!
ハチです。
 
地震、怖かったですね…
久々に色々思い出して震えが来ました。
 
震度が大きい割には被害は少ないと言われていますが、
被害があった方にとっては何よりも、早く元通りの生活が戻りますように。
 
私も今一度気を引き締めました。
余震にも気をつけましょう。
 
 
さて、話題は変わってしまいますが、
今日も書かせていただきますね。
 
『密を避けた外ごはんイイよね → ピザ窯つくる? → え??』
 
表題の通りの会話がなされたのか厳密にはわかりませんが、
いつもお世話になっているシェアスペース・コミュニティ賃貸を管理されている大家さんや居住者の方々が協力して、
コロナ禍においてのコミュニティの推進に、
 
中庭に「ピザ窯」を作ろうと。
 
 
ん??
 
作れるの???笑
 
 
謎すぎる話でしたが、覗きに行くと本当に作っていました。笑
 

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レンガに「しっくい的なもの」を、

左官職人さんが使うようなコテ?でぬりぬり。
 
 
「しっくい的なもの」の材料は??
 

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アサヒキャスター…
 
調べたら、「耐火性に優れた商品・コテ塗り」とか出てくる。笑
小規模な炉や窯も作れる「耐火コンクリート」ですって。
 
コンクリートの粉のようなものは、水で緩めて塗りつけます。
すぐに固まってしまうようで、
 
放置厳禁!!
 
常にかき混ぜておきます。
コンクリートですもんね、、、
 

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やる気満々の次女。
 
大人だと腰がやられそうな苦痛作業かもしれませんが、
子供たちは楽しんで参加していました。
 
うちの子、幼稚園の制服のままですけれど。。。笑
 
 
ゆるんだコンクリート材を、片手で持てるほどの板に乗せ、
更にコテでレンガに分量を意識しながら乗せて伸ばし、
 
すぐに、次のレンガをくっつけます!!
 
レンガが、めっちゃめちゃ重い。
 
子供一人では抱えきれないくらいなので、大人と一緒に扱いました。
 

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ちょっと塗るのもお手伝い。
(あー制服がーーー笑)
 
レンガを積むなんて、そもそも普通は体験できませんよね。
とても貴重な体験!!
 
 
ラストまでいられませんでしたが、
とてもかわいらしい家のような形の「ピザ窯」が出来上がっていました!!
 

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何かをみんなでワイワイ作るって楽しいですね。
 
 
そしてしっかり乾燥させた後日、ついに試運転。
 
こちらも用事あり少し覗いた程度でしたが、
キャンプ用の焚火で薪をしっかり燃やしてから、窯へと投入。
 

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入り口が少し広いので、なかなか温度が上がりにくいみたい。

レンガを壁のように立てたりしながら、無事ピザを完成せていました!!
 

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ピザ窯のピザが美味しいのはもちろんですが、
火がゆらゆら動いているのって、癒されますね…!!
 
早く暖かくなってほしいけど、寒い日に火を眺めるのはいいなあ~~
 
土地がある方、お庭やテラスにピザ窯作りません??
(煙も上がるので、近隣の方や自治体の内容をご確認ください)