しもやけ(霜焼け、英: Chilblain)とは、身体の一部が冷えたために、膨れて硬くなったり、その部分が痒くなったり熱くなるような感覚を覚える現象である。しもばれ(霜腫れ)、しもくち(霜朽ち)、凍瘡、ゆきやけ(雪焼け、日本海側各地の方言)とも言う。
【概要】
霜焼けは、寒さのために血行が悪くなり生じる炎症であり、手足など血管が細い四肢末端に発症しやすい。また、肌が外気に露出している頬や鼻先や耳たぶも霜焼けになりやすい部位である。よく「ジンジン」と形容される感覚を起こしやすく、むず痒い、痛い、熱いなどと表現されることもある。指に発症した場合は、患部が硬く膨れ上がる場合もある。患部を暖めると疼痛や痒みが強く感じられる事が多い。童謡『たきび』にも歌われている、冬の季節病である。
【病因】
体質や遺伝も関係するが、しもやけになる大きな要因は一日の気温差と、皮膚表面の温度だといわれている。総じて、気温が5℃前後で昼夜の気温差が大きい時期にしもやけになりやすい。また、手足の周辺の湿度が高かったり、皮膚(特に手足)を濡れたまま放って置くと気化熱により皮膚の表面温度が下がり、しもやけになりやすい。そのため、日頃から体(特に手足の指先や、指と指の間)が濡れたら、なるべく早く、しっかりと拭き取り、靴は乾燥させ、手袋や靴下が濡れた場合は早く取り替える事が予防に効果的である。また、先が細い靴や、ヒールが高いハイヒールなどを履いていると、足の指先が圧迫されて血行不良になり、これもまたしもやけになりやすい。 (Wikipediaより)
こんにちは!
ハチです。
先日、9歳のムスメの足の指(薬指と小指)が、真っ赤に。
本人の乾燥では、痛さと痒さがあるのだそう。
「かゆい?」
というのは謎でしたが、
靴擦れかなーと様子を見ることに。
少し小さめと思われる靴を履かないようにしたり、
バンドエイドで痛みが和らぐようにしたりしていました。
しかし様子は悪くなるばかり。
数日後には、指が赤紫色に…!!
相変わらず「痛い」といい、でも「痒みもある」ということなので、
皮膚科に駆け込みました。
「あー、『しもやけ(凍瘡)』ですね。」
ええっ!?
しもやけ??
この時代に??
「痛みと痒みがありますよね。今年すごく多いんですよ。」
横にいる看護師さんも激しく頷いています。
え、なんで???
「寒いからですね。」
あっ、、、そうか。
確かに今年の冬は寒い。
でも「しもやけ」なんて、今年の寒さだけで急に増えるものなのか??
「とりあえず、血流を良くするビタミン入りの軟膏と、
ステロイドを処方しますので、一日2回塗ってくださいね。
軟膏は冷蔵庫に保管し、
塗るときはマッサージしてください。」
(※あくまでも我が家のかかりつけの病院の対処法です、疑わしい方は病院でご確認くださいね。)
なるほど。
完治するまで1か月くらいかかるそうです…
こちらがお薬。
小学校の「縄跳び週間」という縄跳び強化の時期でもありますが、
痛くてできないとのこと。
連絡帳に記載し、学校生活でも少し支障があるようです。
一週間たち、少し色が薄くなってきましたが、
まだまだかかりそう。
*
その数日後、
シェアアトリエのアシスタントさんに「しもやけ」の話をしたら、
「私も今年なりました!!手の指!!」
えー!!
本当に流行ってるんだ。。。
「痛くて痒いんですよー汗」
あー娘と同じ!!
そうか、寒いから本当に増えているのねー??
*
そんな矢先、
身体のメンテナンスのプロをしている友人に話をしたら、
「マスク生活もあると思うー」と。
どゆこと??
寒さだけじゃないの??
「呼吸も浅くなるし、血流が滞りやすいんだよね。」
なるほどーーー
「しもやけ」治療のビタミン入り軟膏のマッサージも
「血流を良くするため」のものですが、
そもそも普段の生活において体の隅々まで酸素を送り込む機能が少し停滞しているのかも。
妙に納得してしまいました。
*
「しもやけ=凍瘡」を調べてみると…
「寒さのために血行が悪くなり生じる炎症」とあり、
やはり、血行が大事ですね…!!!
*
春らしくはなってきましたが、
普段以上に流行っている「しもやけ=凍瘡」。
何時、誰が発症してもおかしくないと思います!!
マスク生活はまだまだ逃れられませんが、
大人も子供も「ゆっくり体の血の巡りを良くする運動」や、
深い呼吸ができる機会を増やせるといいですね。
なかなか治らず子供も辛そうなので、
皆さまもどうぞお気を付けください!!
株式会社Enjinさんのオフィスで、黒板?にメッセージ書いてきました!
こんにちは、清野です。
気づいたら、もう2月ですね…
あれ、1月ってなにしましたっけ?
お正月に高橋社長の家にケンタッキー持参で遊びに行って
後厄なので厄払い行って…
1月過ぎるの早っっっっ!!!
さて、そんなことはさておき。
ブランディングPR会社の株式会社Enjinさんに行ってきましたー!
そもそものきっかけとしましては、Enjinさんがやっている媒体に
代表の高橋のインタビューの依頼をいただだきまして
(本当にありがたいお話です…!)
そのご縁で行ってまいりました。
東銀座のオフィスは、ハワイをイメージして作ったらしく
エレベータ降りた瞬間から海が…!!!!(液晶の)
広々としたカフェスペースと、
そして廊下にドーーーンと広がる黒板!!!
こちらに、いつも来訪される方にメッセージを書いていただくんだそう。
タレント?のモーリー・ロバートソンさんなど
錚々たる方の直筆サインが!
「高橋社長も是非一言お願いします!✨」と言われて
チョーク片手に3分ほど悩む高橋さん…
その間にいろんな人の一言を読む私…
心を決めて、ボードの高いところにカキカキ…
「認め合う働き方」高橋秀成
うん、弊社らしいですね!!!
こういうのって、描く方も見る方も楽しいからいいですよね^^
弊社も導入しようかな…(もうオフィス無いけども)
その後、打合せをし、最後にインタビュー用の写真を撮影!
2月掲載…なのかな?
掲載されたらまたご報告させていだきます…!!!
2月掲載…なのかな?
掲載されたらまたご報告させていだきます…!!!
免疫強化!!敵はウイルスかチャイか夫か。
こんにちは!
ハチです。
コロナ禍では引き続き、まずは自分と家族の健康を守ること。
というわけで、日々免疫力アップに努めるべく、
基本は「喉」「腸」「温める」の3点の強化をイメージ。
あくまでも私個人のやり方と自己満足風な内容ですが、
オチも含めてちょっと書いてみます。(期待しないでください)
●「喉」—― 2枚重ねのマスクで寝る
私は喉が弱く、毎年冬は乾燥と共にすぐに声が出なくなります。
なので基本はマスクをして就寝。
そしてこの冬は更に、念には念をと「2枚重ねのマスク」で寝ることに!!
ゆるめの綿の布マスクの上から、大き目のウレタンマスクをオン。
おかげで、この冬は喉の乾燥がまだマシです。
家族からするととても息苦しそうに見えるかもしれませんが…笑
とりあえず守られているので予防成功ということで。
●「腸」—― とりあえずヨーグルト
そして「腸」は「腸活」と言われるくらい注目度はずっと高いですよね。
ヤクルトなども試しましたが、我が家はとりあえずヨーグルト。
ヨーグルトは市販品ではなく、
以前ブログにも書いた「ヨーグルトメーカー」が今も大活躍。
牛乳パックにヨーグルトの種菌を大匙一杯入れ、
パックを丸ごと機械に入れられて、8時間でヨーグルトができてしまう優れもの。
できたヨーグルトは冷やした後、
様々にトッピングして飽きないように。
青汁のパウダーや玄米フレークなどを入れて家族で食べています。
牛乳とジャムを足してジュース風にしてストローで飲むことも。
時間のない朝も、子供たちが摂取しやすくなります。
本当はスムージーなど作れるのが腸には一番ですが、
野菜や果物を洗ったり切ったりするのはなかなか億劫で…
「とりあえずヨーグルトでいっか!」
みたいな気軽さで取り入れられるのがズボラな私にとっても魅力です。
●「温める」—― 薬膳入りのチャイとの出会い
温める!!
それは体の中から。
生姜などのスパイスを思い浮かべますが、
個人的に今年はチャイに注目。
この冬、「Chill」というカフェ兼シェアアトリエで出会った、
「PRANA CHAI」というチャイがとても美味しくて感激したのです。
お店ではこんなかわいい鍋の中でミルクでぐつぐつ。
中を見てもスパイスゴロゴロ。
生姜やシナモンはもちろん、
薬膳でよく見かける「八角」や、丸ごとのカルダモン(緑色のもの)まで。
めっちゃ良い香り!
そして飲むと、すごーーーく温まる。
全身ポカポカです。
ラム酒を入れるのも絶品でした。
ラムチャイ、甘いけれどそれも身体の芯まで温まります。
気に入って、思わず茶葉まで購入してしまいました。
はちみつも入っていて、砂糖抜きでもほんのり甘いです。
茶葉は2000円でしたが、10~15回分くらい入れられるらしい。
外カフェを思えばお得です!!
休暇中、外のカフェに行きづらい分
免疫力アップと気分転換を兼ねてチャイを作ることに。
ほくほくしながら、
自宅の鍋で茶葉とミルクを入れて火にかけました。
ぐつぐつ。
そして、ほんのちょっと目を離した一瞬・・・
Σ( ̄ロ ̄lll)
拭きこぼれました。
映えない写真ですみません。
優雅さの欠片もない。
ちょっと可愛く「ちょろちょろッ…」とかじゃないんです。
ダーーーーッ
って感じで溢れかえっておりまして。
本当に「一瞬」だったのに… 涙
お茶の時間が戦場です。
牛乳の掃除って嫌ですよね…
四苦八苦しながらコンロを大掃除。
必死に掃除をし、気を取り直してもう一度。
今度は慎重に…!!
鍋を睨むように見つめる数分間。
長く感じる…
…
……
………
一瞬振り返って冷蔵庫を開け、そして…
じゅーーーー
またしても、
鍋からあふれ出たチャイが瞬く間にコンロを焦がしました。
もう、ほんとイヤ。
ぐっちゃぐちゃのキッチンでワーキャー騒いでいる私に
「どうしたのー?」
と子供たちが無邪気に聞いてきたのですが、
鍋の様子を見た夫が一言。
「あー、ママは黒魔術で忙しいから」
(=_=) ひどい
今日のブログは以上です…
絵を描く道具「145ピース」が詰まった宝箱♡ プレゼントに「画材」のススメ。
こんにちは!
ハチです。
絵を描くのは好きですか?
私は子供の頃、褒め上手な母に褒められて好きになったタイプです。
*
そんな私は小学生低学年の時、
友人の家で使っていた「POSCA-ポスカ」が羨ましくてめちゃめちゃ欲しかったのです。
それまでポスカはあまり目にする機会もなく、
初めて見た時はとても特別な画材に感じて目が釘付けでした。
マットでどこにでも描けるところ。
先端をポスポスして(伝わります?笑)インクを出すところ。
ちょっと太いけど色が鮮やかでマッキーとは全然違うスペシャル感。
友人の家で
「いいなーいいなー」
と心で思っていたら、顔に出ていたんでしょうね。
その後の自分の小さなお誕生日会で「POSCAの15色セット」をいただきました。笑
保護者の方が覚えていて、選んでいただいたのかも??
とても嬉しくて、なんだか恥ずかしくなった想い出です。笑
*
それ以降、
私はサンタさんや誕生日に割と「画材」を頼むことが多かったように思います。
(ゲームもありましたよ!!ゲームボーイとか流行ったよね…世代……)
しかし、水彩色鉛筆やパステルの大きなセットものになると本当に高価なので、
誕生日とお年玉を組み合わせたり、色々と親と相談したような気がします。
きちんとしたメーカーだとめちゃめちゃ高いですが、
最近では子供向けのキッズセットなど多様な種類があり、
ギフトにもぴったりなものが増えていますね。
*
検索してみると、
メーカーじゃない画材セットも様々。
特に、スーツケースのような箱に入った、
・カラーペンセット(33色)
・色鉛筆(28色)
・水彩絵の具(24色)
・固形水彩絵の具(24色)
・クレヨン(24色)
・鉛筆(2本)
・筆
・パレット
・消しゴム
・鉛筆削り
…などが、ぜーーーんぶセットになった魔法のような画材セットを発見。
これ、欲しい!!(私が)
自分が子供の頃も、絶対に欲しかっただろうなあ…!!!
海外製なのか、多少表記に気になるところもありましたが、
とりあえず楽天の口コミもいいし、レビューも多数ある。
ふむふむ。
*
ちょうど近年、サンタさんやお誕生日におもちゃをゲットしても、
子供たちはだいたい1~2週間で飽きてしまうことが多く、
やはり運動系かアート系がいいなー、、、
という私の勝手な要望がありました。笑
これをサンタさんに頼んで欲しい・・・ と思い、
子供たちに色々なトークを使って「画材セット」をサンタさんに決めてもらいました。
*
そしてこちら!!
昨年末のサンタさんから届きました♡
9歳と6歳の姉妹共に、目が♡♡(ハートが2つ)。
もうずっと、開くたびにルンルンです。
今までは年が明ければ大体飽きてしまっていたプレゼントも、
今年は年が明けてもずっと開いて使ってくれています。
クリスマスに限らず、
今後入学入園祝いやお誕生日、自粛期間中の在宅のお楽しみにもかなり有効に使えるかも。
メイクボックスや宝箱のような「箱入り」にも、
男女問わず子供心をくすぐると思います。
絵が得意ではないと思っている子でも、
道具をきっかけにやる気が起きることもあるので、
そんなお子様にもおすすめ。
箱入りなので外でも使いやすい!!
春はピクニックのお供にもいいですね。
(こちらは、私のアトリエが娘たちに占拠されたところ。)
なかなか自由にお出かけもしにくい今日この頃なので、
こんな画材も気分転換の選択肢にいかがでしょう^^
花火や焚き火は「環境次第」ではなく、「できる人間関係を築くこと」から。
こんにちは!
ハチです。
最近お世話になっているご近所の大家さんの計らいで、
敷地内で「焼き芋」を体験させていただきました!
焚き火で作る焼き芋、
聞いただけで幸せな気持ちなります。
しかし実際は、あまりやったことがない焼き芋作り。
まず、焚き火ができる場所がない…ですよね。
特に都会では勝手にやったら大問題です。
バーベキューセットがあれば物理的にはできそうですが、
キャンプ道具があっても気軽に焚き火ができるわけではありません。
*
とかいう我が家は昨年、「ヘタレキャンプ(=初めてキャンプに行った)」において、
バーベキューのラストに焼き芋をしました。
でもスーパーで売っている「焼き芋」とも違い、
端っこは焦げているし、さつまいもが硬ーく萎んでしまいました。
硬いし、苦かった…
あまりホクホク感もなく、
自分でやるとこんなもんか??
くらいな感想でした。
*
そんなこんなで、
それ以来初めての「焼き芋」作り。
どうやら、きちんとしたやり方があるらしい。
ホイルで巻くだけじゃないのかな??
①まずは、火を起こす。
見ているだけでワクワク。
寒いのに、気持ちまで暖まります。
サツマイモは、シルクスイート。
川崎市内で採れた、地元の特産品です。
②サツマイモは、濡らした新聞紙に包みます。
なるほど!!
このおかげで、水分も取り込んだまま焼けるんでしょうか??
知らなかった…!!!
③そして、その上からホイルで3重巻きにします。
それも知らなった…!!!
あっさり、ホイル1枚だけで巻いていました。
こんな感じ!!
何かわからないですね。笑
④そしてなんと、焼き時間は約1時間!!!!
そんなにかかるんですね、焼き芋・・・
知らなかった。。。(←何度目w)
焼きあがるまでは転がす程度ですが、包む工程が大事だったのですね。
有難み倍増です。
炎は落ち着いていますが、めちゃめちゃ温かい焚き火。
自分で包んだホイルには、名前を書きました。
ただ出来上がった焼き芋を食べるだけじゃなく、
「自分自身で包んだり火に入れたりすること」に関わることで、
生まれるコミュニケーションや学ぶことがあるだろうという意味合いを込めて。
とてもありがたいですね・・・!!
⑤出来上がり!!
一時間後、
出来上がった焼き芋がこちら。
はーーーー♡♡♡
余計なことはしゃべりません、
めっちゃおいしかった・・・
本当に、貴重な機会をありがとうございました。
*
これ以降、自宅のオーブンでも焼き芋を作るようになりました。
新聞紙の代わりに耐熱のキッチンペーパーを濡らして包み、
その上からホイルで。
本物の焚火の火力には負けますが、
格段に美味しく作れるようになりました!!
*
しかしやはり、お外で「さむいさむい」と言いながら食べる焼き芋は格別。
もっとできる場所が増えたらいいのに…
そもそも、
気軽に焚き火ができる場所がないというのは誰もが思うはず。
これについては、
敷地を提供してくださった大家さんの木村さんが格言を。
「花火や焚き火は、そもそも『やる場所』がないんじゃなくて、『やる人間関係』がないんだよ。」
はー、、、、
深い。
本当に、そうだなと。
一般的に、
「危ないから」
「心配だから」
という声が多数だと思いますが、
花火や焚き火をしている人の「人となり」を知らなければ、信頼関係が生まれないのは当たり前。
何してるんだろう?
と不安になりますよね。
逆に、友人まで行かずとも、
よく挨拶をしていて人物像もある程度理解し信頼している人たちが行っている花火や焚き火なら、煙たがるどころか逆に集っていくもの。
子育ても同様だと言います。
知らない子供の声はうるさく聞こえるものだと。
でも、
普段から挨拶したりコミュニケーションをとれている子供の声は決してうるさく感じない。
はー、、、、、
こちらも深い。
世代を超えたコミュニケーションが希薄になっている時代だからこそ(コロナ禍もありますが)、
生活環境や年代によっては子育てに理解が得られないことが多い場合もあるでしょう。
子育てに限らず、お互いを煙たく感じてしまう様々なシーンを思い浮かべますね。
環境というのは、そもそも「人間関係が基盤」となり作り上げていくもなのか・・・
非常に納得です。
もちろん、その雰囲気や空間作りに大家さんが買って出てくださっていることが大きなポイントだと思います。
でも、それもなかなかできないですよね。
私の中に今まであった「一般的な大家さん像」が良い意味で崩れました。
もう本当に『イチ経営者』の視点を持たれ、政治家よりも街やコミュニティを考えられている印象です。
「濃すぎず、現代に合ったご近所同士の人間関係の構築」
を考えてくれている大家さん。
この大家さんの取り組みの結果、敷地内に住むマンションの方々は全てその理念に共感した方々が揃い、自然と無理のないイベントや集まりが行われ、常に良い空気が流れています。
本当に、素敵です。
また、物理的な利益ではなく、結果的に自分自身にも還元されているとお話しされていました。
「焼き芋」をきっかけに、「何故焚き火が可能なのか」ということから、新しい大家さん像とその取り組みや神髄を学ばせていただきました。
めちゃめちゃ興味津々なので、またゆっくりお話を聞かせて頂きたいです。
今日は成人の日。我が家の子どもたちはドレスで新年の撮影会をしてみました!
こんにちは!
ハチです。
今日は成人式。
新成人の皆さま、おめでとうございます。
色々と制限があって大変かと思いますが、
様々な悩みや社会に対する葛藤や不満も、
今後未来のお仕事や何かの勤めで是非、更にぶつけていってくださいね。
若い力は素晴らしい。
心より期待し、応援しています。
*
「晴れの日」の正装は、
見ているこちらも気が引き締まりますね。
時代と共に少しづつ世代や流行に変化がありますが、
節目となるイベントは良いものです。
・・・という私は、成人式に参加しなかったのですが。笑
高校生くらいからもう気持ちが大人だったので無意味に感じてしまい。
一度も着物も着ることなく、二十歳を終えてしまいました。
とはいえ自分が親の立場になると、
子供にはきちんと成人の日を迎えてほしいなという気持ちになりますね。
健やかに、そして堅実にという願いや想いもありますが、
勝手なものです。笑
*
そんな親としての自己満足を満たすべく、
自宅で子どもたちにドレスを着てもらい、新年の撮影会をしました(撮るのは私、iPhone)。
先日は長女の誕生日もあり、
一年に一度の記念も兼ねて。
これは、3年前に購入。
3000円くらいだったかな、、、
長女は9歳ですが、2歳の頃に楽天で買ったドレスがまだ着られます。
もう次女(6歳)のものになっていますが…
下の写真は2014年。
6年前で、上の長女が3歳になったばかりの写真です。
結婚式の列席でした。
小柄でほぼ2歳の身長でした。
そして下の写真は、現在の次女6歳。
上で着たドレスと同じものです。
丈は短いですが、動き回りやすいですし十分OKです!
*
なかなか家にいる時間も増え、
お友達と集まる誕生日パーティーなどは難しいですが、
こうして普段と違う服装で写真撮影もなかなか良いものです。
写真には詳しくないですが、
カーテンの前に立って、
あえて逆光にし人物タッチすると、
素人でも程よく明るさがごまかしてくれてうまくいく気がします。笑
(ってそんなにうまくいってる風な写真じゃなくてすみません。)
さらに別途、訳アリで一着1000円で買ったホワイトドレスも、
毎年結構重宝しています。
ウエストの切り替えが上の方にあるデザインだと
リボンやアクセサリーを変えたり組み合わせ次第で長く楽しめますね。
ドレスや着物も、
最近は子供も大人もリーズナブルで可愛いものがたくさん売っていますので、
気分転換の撮影会、おすすめです!!
*
なお、その後、
2人はドレスのまま正座して新年の挨拶を動画撮影しました。
「本年もよろしくお願いいたします^^」
しばらく会えていない、少し離れた親族…
おじいちゃんやおばあちゃんなどにも配信し、
少しでも笑顔になってもらいたい気持ちを込めて。
不安は尽きませんが、
前を向いて頑張って乗り越えていきたいですね。
大雪の地域の方々も、くれぐれもお気を付けください。
友人たちも心配。
新成人の方々と同じように、
また新たな時代に向けて気を引き締めながら、
いま自分にできることをしっかり努めていきたいものです。
年末、「お花屋さん」で少し働いてみた!!
こんにちは!
ハチです。
年末、
初めて、お知り合いの「お花屋さん」のお手伝いをしてみました!
エプロンをお借りし、
ダウンベストとマスクを身に着け、青空の下。
お花がズラリと並んでいるだけで、
気持ちの良い職場です…!!
今まであまり意識していませんでしたが、
年末は年越しに向けお花屋さんは大忙し。
アレンジメントの注文以外にも、
松や菊、枝物など、ご近所の方々が立ち寄っていかれます。
そして、華やかで色とりどりのお花たちも。
本当に、きれい!!!
思わず立ち寄りたくなりますよね。
*
私は見習いどころか「素人すぎる」ので、
とりあえず市場帰りの花束を解いたり、
床のお掃除をしたり。
でも草花のお掃除って、気持ち良いですね。
掃除なのに幾らでも箒が掃けるような気分。
るんるんです。
あとは、
徒歩圏内のご近所の配達!!
とりあえず大人として挨拶だけはちゃんとできるので(そこ?笑)、
少し道に迷いながら(ダメですね)なんとかお届けできました。笑
*
そしてほんの20分程度、たまたま1人でお花番をしたところ、
素敵なお花たちに吸い寄せられるように次々とお客様がご来店。
選んでいただいたお花を組みながらお手伝いするのですが、
お花のお値段を暗算するのが本当に苦手で、
300円のお花が3本、
200円が2本、
1300円が2本…
…えーっと?? ←心の声
涼しい顔をしながら軽くパニック。笑
自分の頭の悪さと脳の劣化に苦戦しながら、
きちんと電卓を使いました。笑
*
枝物も、
フワフワした花も、
大輪の花も、
それぞれ力加減や扱いが違い、
私にとってはとても難しい。
アネモネも、小さなお花と大輪のモノでは全く種類が異なって見え、
お値段も違うのでお客さんと「あれ?笑」となったり、
枝物もぜーんぶ一緒に見えたり。
「丁寧に持たないと…」とゆっくりしていると
それはそれで鮮度も落ちるようで、
長く握っていると手の温度が植物に伝わってしまうこともある様子。
茎を切るときもものすごく慎重に位置を決めてみたけれど、
慣れてる先輩たちはパンパンパンと軽快に弾むように切っていて、
経験の差をひしひしと感じました。笑
本当に、どんな種類でもササっと自在に扱うお花屋さんの職人技には惚れ惚れします。
しかし、
お客さんと一緒にアネモネの花を10本選んだり、
お花をまとめて「簡単でいいわよー」と持ち帰ってくれるお客さんとの触れ合いや、
凄いスピードの車に「びっくりしましたねー!」なんて語り合うささやかな時間はとても楽しいものでした。
何より「扱うもの」にこちらも元気をもらえるって、
とても素敵ですよね。
わからないことはたくさんあるけど、たのしい。
体験してみた、率直な感想です。
お花屋さん人口も増やしたいですね~
*
小学生に、
将来なりたい仕事は?
と聞くと、
「お花屋さん」は2位など上位に食い込むそうです。
でも、
夢のままで終わってしまうケースが多い様子。
その裏には様々な理由があるようですが、
お花屋さんの素晴らしさを聞く機会がなかったり、
4時に市場に行くなど朝が早いことが障壁となったり、
そもそも花の値段の高騰で流通や店舗にも影響が出ていたり(給与が低かったり)…
などなど。
「人材」という切り口でも勉強になります。
消費者のお花に対する意識はもちろんですが、
そもそももっと手に取りやすい価格になるように、
そしてお花屋さんがもっと働きやすくなるように、
花を提供する仕組みや売り方、
店舗の構え方などがもっと他業界を巻き込んで柔軟になれば、
世の中がもっと変わっていくのかもしれませんね。
色々と考えさせられる機会となりました。
*
お仕事(ほとんどお手伝いにならなかったと思いますが笑)の帰りは、
私も新年に向けてお花を購入しました!!
私の希望でいつも付いてきてくれる子どもたちにも
お花を選ばせてみました。
長女は「トルコキキョウ」という、
1本1300円もする美しくてリッチな花をチョイス!!
(お目が高いな!!笑)
次女は「プロテア」という、
これまた1本1500円の豪勢な珍しい超絶リッチな花をチョイス!!
(こちらもお目が高い、、、笑)
(白いのがトルコキキョウ、下の大きなピンクがプロテア)
ズラリと並んでいるお花は100円や200円のモノもたくさんあるのに、
その中でこの2種類は一番高級なツートップだったかも。。。笑
まあ、お正月だしね!!
今年はどこにも出かけられないし、
家の中に素敵なお花があるなんて良いじゃない。
と、
他には松とマム(丸い菊)、枝物(猫柳)を合わせて買って帰りました。
年末に買った植物たち、10日ほど経ちますがまだまだ元気。
自分へのご褒美や人への贈り物も様々かもしれませんが、
自然の香りや色は本当に元気が出ていいですね。
私自身はプライベートで油絵制作や油絵レッスンをしているのですが、
その空間を利用するのにも、子供たちのアート的な感性としても多大にお世話になっているお花屋さん。
今後もお花屋さんのお仕事も少し体験していく予定なので、
またレポートします!!