先天性の脳性麻痺からくる両脚の麻痺を抱えている稲葉選手。
馬のウォームアップや鞍付けなどをしてくださるグルームさんやコーチの助けがあり、
それらのサポートがあってこそ競技ができるのだと。
チームワークも含めての競技なのですね。
何よりも、カサノバという馬と交流している稲葉選手の姿が本当の兄弟のようで、馬との強い絆を感じました。
いい映像!!
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先天性の脳性麻痺からくる両脚の麻痺を抱えている稲葉選手。
馬のウォームアップや鞍付けなどをしてくださるグルームさんやコーチの助けがあり、
それらのサポートがあってこそ競技ができるのだと。
チームワークも含めての競技なのですね。
何よりも、カサノバという馬と交流している稲葉選手の姿が本当の兄弟のようで、馬との強い絆を感じました。
いい映像!!
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こんにちは!清野です。
なんとなんと!
この度、ディーセントワーク初!の
企業CMを制作いたしましたーーー!!!!
パチパチパチパチ👏
高橋の
「うちの会社の宣伝ではなくて
”ディーセントワーク”という考えを広められるようなことをしていきたい」
という考えのもと、
オウンドメディア?You Tube?
など、いろいろ考えていたところに出会った
まさかのテレビCM!!!!!
テレビ東京さん、制作会社さんと
「弊社が大切にしていること、伝えたい想い」
「実際の求職者さんの転職の話」
「どういう未来になって欲しいか」
を話し合いに話し合いを重ねまして、やっとできたCMです!!!
気になるストーリーは…
主人公は、妻と5歳の息子を持ちながら、会社に懸命に働く男性。
家族を養うため、休日返上で会社に身を捧げ、そのお陰で昇進しましたが
帰宅後の妻から差し出されたのは
離婚届と外された結婚指輪と「こんなの家族じゃないよ」と妻からの一言…。
家の中を見渡すと、自分のいない家族写真、自分のいない息子が描いた親子の絵。
「家族のため」と思って働いてきたが
自分は家族になれていなかった事を思い知らされます。
そして、転職。
最後には、家族で楽しく食卓を囲むシーンと、家族3人が描かれた息子の絵が壁に飾ってあります。
・・・・・・・・
こちら、実際に求職者さんであった話だそう…
想像するだけでも泣けますし、撮影現場でもグッとくるものがありました…
さて、そんな当日の風景をちらっとご紹介!
こちらが当日の台本!
真剣にモニターを見つめる高橋。
まず、オフィスで働く風景から。
真っ昼間だけど、遮光してまるで深夜のオフィス…
ここには写ってませんが、手作りのカップラーメンや缶コーヒー、家族写真など、細部までこだわりいっぱいでした!
オフィスの上の階に行くと、お家の風景に早変わり!!!
撮影スタジオっておもしろーい!!!
ここから、離婚が切り出されるシーンが始まります・・・
打って変わって、こちらは転職後のオフィス。
めっちゃオシャレーーー✨
ですが、こちらは実は、弊社の取引先であるノースサンドさんのオフィス!
CMでは、実際に広報担当者の方にも、チラッと出ていただきました(感謝!)
最後に、役者さんと一緒にパチリ📷
夫役の満田伸明さん(ビジナスマンからパパの顔まで幅広い演技、さすがです!)
妻役の秋定里穂さん(離婚届のシーン、グッと来ました…!)
息子役のりゅうせいくん(サッカーを誘う表情が可愛かったです😄)
みなさまありがとうございました!!!!!
CMはテレビ東京の土曜日と日曜日の朝の6:50〜7:00くらいの時間に放送予定!
他、WEBでも公開するので、ぜひチェックしてみてください!!!
本当に・・・・泣けますよ・・・・・
ヘッドホンみたいなフワフワな耳がかわいい!!
2匹いました。
葉っぱの取り合い。
めっちゃ争っていました。笑
勝者が食べる。だんだん首の下がオレンジに??
わかりますか?
首のあたり、すごい強いオレンジになった!!
【カメレオンはどうして色が変わるの?】
カメレオンは、目ではなく体の皮膚(ひふ)でまわりの色を感じています。ですから、カメレオンに目かくしをしても体の色は変わります。
カメレオンは、体の皮膚の細胞(さいぼう)の中に、白、赤、黄、黒などの色の粒(つぶ)を持っています。この色の粒は、外からの光や熱をあびると大きさが変わるしくみになっていて、大きさの組み合わせがいろいろ変わると、色が変 わるというわけなのです。※このしくみとは少し異なるしくみで、色が変わることがわかった種類もいます。
このように、体の色を変えることができるといろいろといいことがあります。まず、えものに近づくときに、まわりの色にまぎれて目立たないから、えものがとりやすくなります。またその逆に、カメレオンを食べようとする敵の目をごまかすこともできます。色が変わるのは、命を守るためのくふうなのです。
ちなみに、カメレオンはふつう、死ぬと灰色になります。本当にふしぎな動物です。
【動物学】2015年
カメレオンは格子状の皮膚細胞を能動的に調整することで、体色を急速に変化させるという報告が、今週掲載される。カメレオンの体色変化は、他の生物の場合のような色素の蓄積や分散ではなく、皮膚による光の反射に影響する構造変化に依存することが、今回の研究で明らかになった。
体色を急速に変化させる能力は、カメレオンにとって極めて重要で、カメレオンは、これをカムフラージュと社会的相互作用に利用している。今回、Michel Milinkovitchたちは、カメレオンにおいて、形状の異なる光反射細胞の2つの層が重なった状態が進化したことを明らかにした。カメレオンは、皮膚をリラックスさせ、あるいは興奮させることによって上側の細胞層の構造配置を変化させて、体色を変化させる。これは、能動的フォトニック結晶構造の挙動に似ている。また、Milinkovitchたちは、皮膚の下側の分厚い細胞層によって近赤外領域の太陽光が大量に反射されることも明らかにし、下側の層が受動的断熱の役割を果たしている可能性があるという考え方を示している。
今回の研究では、色素と構造変化の組み合わせによって体色の活発な変化が生じる過程に関する手掛かりがもたらされただけでなく、赤外線を反射する下側の細胞層の進化上の役割に関する新たな疑問も生じている。
科学者たちは何十年も前から、この仕組みを解き明かそうとしてきた。そしてこのほど、太陽の光を浴びると色が変わる新しいスマート(賢い)スキンの開発に成功した。(参考記事:「世界報道写真賞を受賞したカメレオン写真11枚」)
・
こうした動物の皮膚細胞には、フォトニック結晶と呼ばれる小さな結晶がびっしり詰まっている。固有の色を持つ色素と異なり、これらの結晶は大きさや化学組成、配置によって光の反射・散乱のしかたが変わり、色が変わる。
↓
こちら、少し古い絵本ですが、まさに世界における多様性。
時代の変遷で少し不適切な日本語訳も一部あるように思いますが、
それ以上に子供たちにわかりやすく具体的な描写がなされ、視野が広がります。
【みえるとか みえないとか】
↓
こちらはすっかり定番図書ですね。
国やジェンダーを超えた「多様性」から、
「地球人」という視点を再発見させてくれます。
共に入っている解説書のような「しおり」も、私は大事に取ってあります。
自分にとっての当たり前が、周りの人にとっての「当たり前」とは限らない。
「普通」とか「当たり前」の概念を明るく覆してくれる、
とても分かりやすくて楽しい絵本です。
相手を理解するという更にそのもう一歩先に、
「今の自分が全然【当たり前=ふつう】じゃないのかも」
と、きちんと当事者としても目を覚まさせてくれるような、
潜在的な傲りや勘違いを優しくたたき起こしてくれる気がします。
多くの人に読んで欲しいなと感じます。
【MAPS】
↓
こちらも有名ですね!!
イラストも色彩も楽しい世界地図、インテリアにも。
そんなお洒落な絵本ですが、
今まで当たり前のように接してきた「地球儀や地図の向き」がどうでも良くなってくるような「多様性」を問いかけてくれる気がしています。
こららの表紙の裏側には「世界中の国旗」の絵が描いてあり、我が家の子供たちが開いている冒頭の本の写真はこちらでした。
単なる国旗の絵本も持っていますが、やはりこちらはテンションも上がるのかも??
私にとっても、こちらはとてもお世話になった方にいただいた絵本なので、なお大切にしています。
*
せっかくの東京2020オリンピック。
新聞やニュースとも違う視点で、絵本を併用してみるのもどうでしょうか。
我が家もオリンピック・パラリンピックを機により視野を広げ、視点を変え、
良い悪い・勝ち負けにとらわれず、
親子ともどもより世界や人への多様な理解を深める場にしていきたいです。
6月20日より、