こんにちは、tsuneです。
こどもがいるご家庭では冬の風物詩になりつつあるかと思いますが、
インフルエンザにRS、ノロなどが流行りまくっていますね・・・
我が家もご多分にもれず、2歳の長女が胃腸炎にかかり
初めて救急車にお世話になりました。
先週月曜のことです。
その日は次女を連れて行けない仕事の日だったので、
長女は保育園、次女は義理のお母さんに預け仕事に出かけました。
16:30に仕事を終え、携帯を開くと保育園と夫から山のような着信履歴が。
夫からのLINEを見ると
保育園から連絡あり。長女がオヤツ時間に急に真っ青になり、横になってしまったとのこと。俺の判断で救急車呼んでもらい、先ほど保育園に再度電話した際に救急隊員の方と直接会話。行き先の病院が決まり次第連絡くれるとのこと。口調からして大事ではないと思うけど・・・。俺は電車で家に向かってて、おかんには家で次女を見ててもらうことにした。とりあえず、新たな情報が入り次第LINE入れます。
とのこと。
血の気がサーっとひきましたが、夫の冷静なLINEでなんとか気持ちが落ち着き
とにかくダッシュで病院へ向かいました。
後から分かったことですが、夫が保育園に電話した際は娘の意識はなく、
電話越しに先生達が呼びかけても全く反応しない状態だったそうです。
検査結果は急性胃腸炎。
意識がなくなったのは、白血球の増加で自律神経のバランスが崩れ
急激に血圧が下がったからだろうとのことでした。
その前日まで私も夫も胃腸風邪にかかっていたので
おそらくの原因もわかり、ひとまずほっとしました。
救急車体験から思ったこと
今回の体験で思ったのは、「これは人手、最低2人は必要だって」
ということでした。
- ぐったりしている長女を抱っこする
- 点滴を倒さないように支えながら長女を抱っこして移動する
- 長女の検査を受ける補助をする
- 検査結果を別の部屋に聞きに行く
- 追加検査を受けるため移動&補助
- 追加検査の結果を聞きに行く
- おむつを替える
- 点滴を取るのを嫌がる長女をなだめる
- 支払いをする
- 処方箋を別の薬局に取りに行く
- 翌日の仕事の調整
みたいなタスクがほぼ同時進行で発生するんですね。
これ、一人じゃ無理ですよね・・・?!
さらに次女がいて抱っこしながらとか想像するだけで絶望です。
けどこれを妻か夫どちらかが一人で対応せざるを得ない
ご家庭も多いだろうなと思います。
我が家も今回は、夫の仕事が落ち着いていてすぐに会社を出られたから
次女は義理のお母さんにみてもらっている日だったから
という偶然が重なってなんとかなったように思います。
複数の頼れるパートナーを持つことの大事さ
だから、夫や企業は状況を理解して
こどもが病気になったらすぐ帰れるようにしてください!
ということが言いたいわけではなく、
夫でも妻でもなんらかの事情で早く帰れない日だってあるし
祖父母や近所の友人が頼れない時もある。
だとしたら、地域のファミサポやベビーシッターサービスなど
人手になりうる手段は複数確保しておくべきだなと思いました。
今回のことで色々なサービスを体験してみようと思ったので
また利用してみてのメリットデメリットを紹介させていただきますね!
▼長女元気になり今日は駒沢公園へ行ってきました☆